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●科捜研[EDU*10+DEX*10]　C9171E 職業技能：医学・化学・コンピューター・写真術・人類学・生物学・法律・薬学 特記：人間や自然界の動物の死体などをみてもポイントを失わない。ただし超自然的な原因で死に至ったことが分かれば通常通り正気度ポイント消費。 ●特徴表 1-7：勉強家→EDU+1 1-3：素早い→DEX+1 ○ひょろひょろのもやしの根っこみたいな男。好きなことはきのこ栽培。 中国人の母親と日本人の父親を持つハーフだが母親は幼いころに他界しているため中国語は一切喋れない。 父親は町の漢方医として細々と暮らしている。たまに帰るよ。 屍は活ける師なり。そう思っていた。 長い白髪に褐色。左半身に火傷があるのは昔、囲炉裏に誤って転落したため。 どこでも眠れるズボラな性格。仕事部屋には寝袋や食料、個人的な電子機器などを持ち込んでいる。ほぼ家。 しかしお風呂には毎日入りたい派なので職場付近の銭湯に入り浸ってる。 一人称：俺 二人称：おたく 「～ですよぉ」「～ですかい」「～っすねぇ」 基本敬語だが語尾が間延びして上がるため煽ってるムーヴがすごい。本人は無意識。 12/27生まれO型 ▼クリアシナリオ 『ウィンチェスター黙示録：第一話人殺しの家』 『ウィンチェスター黙示録：第二話被害者の庭』 『ウィンチェスター黙示録：第三話容疑者の塔』 『ウィンチェスター黙示録：第三話　彼の星　』　KP：紫苑　PL：from・初梅・まりそる・むぅみん 『メメント・モリの温室』　KPレス 『鏡中不知』　KPレス 『Kの独白』　KP：清水　PL：初梅　END1：共犯者の独白 初めまして共犯者 海明 賢人（9/17、B型）と共同生活を始めました。 --------------------- AF：鏡中の真実 貴方はその鏡の中に映るものが真実だと知っている。 【不定の狂気：健忘症】に陥った場合、一度だけ使用することが出来る。 使用した場合、不定の狂気の期間を1d3ヶ月縮めることが可能である。 使った場合、鏡の破片は薄く曇り、上手く物を映すことが出来なくなる。 --------------------- ▼習得呪文 『花びらで爪を作る方法』 『石ころで目玉を作る方法』 『再度の屈辱』 『復活』 『ハスターの招来・退散』 『名状しがたき盟約』 ▼ウィンチェスター黙示録ネタバレ 『習得呪文』 『人形を人間に見せる』呪文 対象のSIZと同じMPをコストとし、無期限に人形を人間に見せる。 人形に人間のパーツや魂が使用されている場合、1のPOWと1d10のSAN値の提供も必要。 人形を直接目撃した人間は、たとえどのような情報を持っていてもその人形が人間にしか見えなくなる。 人形が破壊されると呪文は効力を失う。 ※人形づくりに通じている人間には人形と見破られる可能性がある。 また、術者にも人形のままに見える。 【芸術：脳の交換】 +5% 以下の条件を揃えれば、 2 つの頭蓋の中身を交換できる。 ・ ミ＝ゴの脳缶技術を用いた医療道具の用意（「人殺しの家」 の AF は適応外）。 ・施術の間暴れることのない被験対象 2 体。 技能を使用した際は無条件で 1d4+1 の SAN 値を減らす。 製作（陜倶ｺｺ蠖｢）→　　製作（蝋人形）　10％ 芸術（閼ｳ縺ｮ莠､謠）→　芸術（脳の交換）10％ 死者は嘘をつかない。 嘘をつかないはずなんだ。 残された死体は真実だけを伝えてくれる。それなのに。 それなのに、どうして。キミは死んだんだ？ 共に事件を追いかけていた探偵くんは黒幕により犯人として仕立て上げられ、そうして殺された。 殺されはずなのに！！！ 真相は黒幕と探偵くんの精神が入れ替えられ、黒幕は自分の自我と探偵くんの体を道連れにこめかみへと銃口を当て自害。 犯人は自殺、被害者１名という後味の悪い終幕だったが社会はそうは捉えない。 テッド・ウィンチェスターはいまだ逮捕されておらず、彼の事件を追いかけていた探偵が突然自殺をしたという結果だけが社会に残り、真相を知っているのは一部の人間のみ。 屍は活ける師なり。遺された死体はなぜ自分が死んだのか、その真実を必ず伝えてくれる。そのはずだったのに。 探偵くんの死体が告げる真実は自殺。 違う！！！！違う違う違う違う違う！！！！！違う！！！！！ 自殺なんかじゃない！！！！殺されたんだ！！！ キミの体の安全と引き換えに！これから社会に蔓延る犯行の黙認を！！承諾させようとして！！ できなかった卑怯者がキミを殺した！！！ それを証明しようとしても殺された体が告げる真実はどうしてもどうやっても、どう足掻いても『自殺』 死者はなぜ自分が死んだのか、その遺体をもってして伝えようとしてくれる。 現場に残された小さな痕跡からもそれを証明するのが自身の生業で信条だったというのに。 一番にそれを、それを汲み取って尊厳の遵守をしなければならないのがじぶんだったのに。 「事件が解決できてよかったじゃないか」 床に寝っ転がった探偵くんと同じ口調で、知らない男が笑う。 信じていたものがガラガラと音を立てて崩れていくのを茫然とみていた。

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