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【特徴表】 親の七光り、実は生きていた 東京から聖陵高校に転校してきた高校2年生。将来は神学部に進学し、神父になりたいと思っている。星を眺めるのが好き。 CCB<=75 アイデア CCB<=65 幸運 CCB<=55 知識 CCB<=65 SANC CCB<=49 回避 CCB<=65 キック CCB<=45 信用 CCB<=70 説得 CCB<=60 聞き耳 CCB<=60 目星 CCB<=65 オカルト CCB<=65 心理学 CCB<=51 天文学 resb(10-) STR対抗 resb(9-) CON対抗 resb(13-) POW対抗 resb(12-) DEX対抗 ※※※以下つみはらHO1ネタバレ※※※ 【悪徳：傲慢】 自分以外の人間が低能、愚かに感じます。 他人を嘲り、自身に対する過信の為、全ての行動がおろそかになります。技能ロール時に累積ポイント×-3%のペナルティが発生します。 【設定】 名家の次男として生まれる。双子の兄がいて、兄の方が何かと優秀だったため兄ばかりが両親に愛を注がれた。そのため自信があまりない大人しい子供だったが、何でも出来る兄に密かに憧れていた。 しかし小学5年生の時に2人して大きな事故に巻き込まる。生死を彷徨ったものの、奇跡的に弟の探索者だけ一命を取り留める。その頃宗教に傾倒しかけていた両親は、弟が助かったことを神が与えた奇跡だと信じ込み、この子は神の寵愛を受けた子だと盲信し始めてしまう。 大切な片割れを突然亡くした喪失感に幼い心は耐えきれず、ぽっかり空いた心の穴を両親が言っていることを信じることで埋めようとした。両親の言うことを聞けば聞くほど、今まで見向きもされていなかった自分が関心を向けられている、つまり愛されていると感じるように。 それがエスカレートした結果、自分の思考、行動は全て神が導いているものだと信じ込み、自分に従うように他に強要するような傲慢な人格が誕生した。自分の言うことに従わない人間を愚かだと思い込んでいる。 "神がついているが故に自分が行うことは全て正しい"という傲慢な思考が暴走した結果、クラスメイトを全員洗脳してしまう。探索者を王のように崇めるクラスの異常さについに学校が気づき、危険人物として転校させられ、聖陵学園に転入することとなる。 星を眺めるのが好きなのは幼い頃兄が好きだったから。別荘に泊まった時2人で屋敷を抜け出して、一晩中天体観測をしたことがある。その時見た満点の星空と朝焼けの美しさが忘れられず、今も心の底に焼き付いている。 兄に人は死ぬと空に輝く星になると教えられていたため、一人夜空を見上げるのが日課になっている。岡山は星が綺麗に見えそうでよかったね！ これ傲慢になってるか？？？(迷走)

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