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▼シナリオ 鰯と柊（HO1：鰯） ┗４カ月不定【短期性の心因反応 (支離滅裂、猛烈、常軌を逸したふるまい、幻覚など)】 どうか、朝が来るまで待って ▼職業：宗教家 オカルト、聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、歴史＋信用 【特記】 支援者に対する信用+10 ▼特徴 ●[5-7]潜水の名人 長時間、息を止めて居られる。窒息に対するCONロールの範囲に+20 ●[2-2]影が薄い 生まれつき目立たない。<忍び歩き>および<隠れる>に+20 ▼花ダイス：100　クロッカス 「信頼」「青春の喜び」「愛したことを後悔する」 ▼誕生日：1/29 ●長所：直感力や創造力がある、心が広い、人付き合いが上手 ●短所：集中力が乏しい、神経質、メンタルが弱い ▼設定 わたし/きみ/●●くん The first duty of love is to listen. （愛の第一の義務は、耳を傾けることである。　/　パウル・ティリッヒ） 「わたしのことをお探しかな？」 「きみねえ。ここにいるんだけども」 「わ……たんこぶが……」 「何かあったのかな。確認しておこうか」 「わたしにももっとできることがあれば、させてもらいたいぐらいさ」 「そっか、邪魔をしたね」 平凡な子どもとして自由な環境に憧れていた時期もあったが、生まれ落ちた環境がそれを許すことはなかった。 しかし、自分より優れている弟と妹が生まれたことで状況が一変する。 （実のところスペックとしては同等だが、特徴表影が薄いvs寄せ餌によって狂信者視点で劣って見えている） 両親の関心は全て弟へ向かい、弟が第一子として扱われ、自分の存在は遠く忘れ去られたまま、それでも息を潜めて生きていた。 透明で平和な日々を守るべく狂気から逃げた結果、両親を事故で失い天涯孤独に。 施設へと預けられたのち、現在は拝掌教の教祖として教団を率いている。 また、神がかった力は、人間を許し、いつくしむ神は、この世に存在すると思っている。 自分はそうして救う手伝いをしているという意識もある。 人に甘えて助けてもらうよりも自分で考えて行動する方が気が楽なため、家から関心が失われたのは一種の幸運であったかもしれない。 コミュニケーションが下手というわけではなく、むしろ人付き合いは上手な方に区分されるため周囲の人の手を借りていた。 家が少々おかしいことを理解していたが具体的に何がどうあったかは知らず、そこに訪れる大人たちも奇妙な面があったが、生きていくうえでそれらを追及する必要はなかったため、今でも両親がしていたことに興味はない。 だが知らないだけで、両親と同じように自分も（別ではあるが）カルト教団に所属してしまっている因果。 本質として争いごとを嫌い、波風を立てないような生き方をしてしまう。 対立が嫌いなだけで気難しい一面もある為、時折自分と反対の意見には困る表情を見せてしまう。 これまでの環境もあって何かに対して没頭するということが苦手。 常に刺激があれば飽きることなく付き合っていけるため、常に人の話を聞くこの立場を好ましく思っている。 ▼家族CS 弟（相手からは認知されていない）：相生 宗一朗（残夏に啼く/HO3） https://charasheet.vampire-blood.net/ma61937643cb885fa7b93813cd36e93b8

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