タグ： 陽夏

コンピューター技術者(2010)ベース、チートツール販売業者。表向きはチートツールに対抗する為の修正パッチを販売している業者である。知る人ぞ知る闇の業者は裏の顔。趣味は新しい人気ゲームがはやり始める度にバグやチート行為ができないか、やり込んで考察すること。昔はまじめにコツコツとゲームをしていたが、バグやチート行為で上位に上がってくるプレイヤーに邪魔をされ続けてゲーマー特有の闇落ち状態になり、悲しんだ末にチート撲滅運動の為コンピューター技術者を目指す。しかし、ゲーム会社のセキュリティの甘さ、粗の目立ちのほうが気になりはじめ、「こんなんセキュリティ甘いゲーム会社のが悪いで、しかし」と、まじめにゲームをしたり、チート撲滅運動の為の技術者の道を諦め、チーターサイドについてしまった。チートツール販売業者をしているのはお金儲けの為ではなく「お前んとこのセキュリティがばがばだからどうにかせぇよ」とゲーム会社に訴える為でもあるが、まるで伝わらなくてええ加減にせぇよと嘆いている。チートツール販売業者をしているので色々なゲーム会社をハッキングすることはお手のものである。こんな仕事をしているが、根っからのゲーマーであり、ただ単にゲームを楽しみたいだけ…という夢はどこかで捨てられずにいる。 チートツール販売業者兼チートツール対策業者の仕事に欠かせない「コンピューター」「電気修理」「電子工学」「物理学」。サイバースペースやソースなどハッキングする為に必要なプログラムへアクセスしている時によく用いられるパターンの英語表記を無駄に覚え学んでしまった「ほかの言語(英語)」。自作の修正パッチ(＆チートツール)を勧める為に欠かせないビジネスに特化した「言いくるめ」。コンピューターやプログラミングの知識を豊かにする為の「図書館」。パソコンやゲームの他、自作したチートツールや修正パッチの管理、その他不具合などにいち早く気付くための「目星」「聞き耳」。まじめだった昔のあの頃、ゲーム内で実力に見合わない動きをしたり、最後まで頑張らないプレイヤーからの妨害やチーター改造でオンラインゲームをするプレイヤーなどのせいで発狂した友人知人を宥めて相談に乗ってきたことで培われてしまった「精神分析」。 〈シナリオ〉 「+CASE:HEMPEL」→生還

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