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【PC作成】 ・職業は天使/悪魔 ＜技能＞言いくるめ、経理、コンピュータ、信用、ほかの言語(英語、その他ビジネス相手の国の言語)、目星、芸術(HOに沿った任意のもの)＋個人的な関心のある技能1つ ※個人的な関心のある技能に【聞き耳】を選択 一人称:私 二人称:君、名前＋君付け 名前の由来 江角（ESUMI）→音楽の神ミューズ（MUSE）から グレン→紅蓮 不死鳥を思わせる、燃えるような髪と羽を持つ天使。 炎の温度は自由自在に操れるが、自分も熱くなるので適温に保たれている。 炎の揺らぎは見る者に安らぎを与えてくれる。触れることのできる彼の髪や羽もまた、見ていて心が安らぐのかもしれない。 自分を愛している、相当な自信家。 心に余裕があるので他人を見下したりなどはしないが、意図せず無神経な態度を取ってしまう時がある。 人にお礼をする時は「ありがとう」＋ウィンク 炎のように揺らめく人間の感情が好き。 それは、常に余裕を持ち合わせている彼にとってとうの昔に忘れ去ってしまったものだからだ。 ただし、それを愛おしいと思う、というよりは鑑賞物のように眺めている。 そんな彼は舞台を観るのが趣味である。 特にオペラが好きで、休日の度に足繁く通っている。 東京文化会館、日生劇場、新国立劇場は庭。 歌や芝居は人間の感情を知るのにちょうどよかった。 ピアノ用の楽譜を買っては、自分で弾いてみたりもする。 泣き出しそうな悪魔君の顔を未だに覚えている。 その表情こそ、美しい炎の揺らめきのように彼の心に焼き付いて焦がしているようだった。 ーーーーーーー 生前の設定。 彼はもともと自分に自信のない人間だった。 決して無能な人間だった訳ではないが、裕福な家庭に生まれたが故に、常に親と比べられる人生だった。 両親は優秀な医者だった。 欲しいものは何でも買い与えられたが、忙しい両親との触れ合いはほとんど出来ず、愛に飢えた自信のない人間に育っていく。 そんな時に出会ったのが、音楽だった。 音楽はしょんぼりしていた彼の心に寄り添い、癒し、勇気付けてくれた。 ピアノを練習してみたら思いの外才能があったようで、両親も喜んでくれた。 自分も、誰かに勇気をあげられる音楽家になりたいと思い、国立の音大を出る。 その後はコレペティトゥーアと呼ばれる歌手の指導役としてピアノを弾き続けている。 よく褒めてウィンクをばら撒く彼は、「王子様」と呼ばれて親しまれていた。 〇踏破シナリオ〇 「エンジェル・デビル・インプロパー」氷見谷 コウ（お弁当PC）と。生意気で反抗的な声。美しい歌声。これからも聞かせてください。 「暑と寒」コウ君と。コウ君の身体、外も中も全身が冷たくて甘くて気持ちがいいですね…。私の炎で焼いてさしあげましょう。 「伽圉」コウ君と。せっかく我慢したのに。そうやって煽らないでください。 「触手水族館」コウ君。一緒におかしくなりましょう・・・ねえ、コウ君。 「1226.38.9」コウ君と。私の熱でゆるやかにコウ君を溶かしていく。まるで命を握っているみたいですね。 コウ君と接してるうち、2ヶ月後に記憶を取り戻す。 グレンの誕生日：12/4 コウの誕生日：12/7 感度（5）料理（72） ◎発狂歴◎ 2日間、コウ君がいなくなる妄想、神に連れ去られる幻覚 ▽後遺症【暑寒病】 HO1 の場合異様な暑さを、HO2 の場合異様な寒さを 1d6 ヶ月間感じ続けることになる。 それはあまりにも辛いものであり、今回シナリオを通過したもう片方の探索者に毎日 30 分以上は触れていなければ、やがて暑さ/寒さに動けなくなる。その場合 SAN-1。 これは片方の探索者の後遺症が治ったあとも続き、相手の体温に関わらず誰よりも何よりも「温かい」もしくは「冷たい」ものだと感じる。 この病は精神的なものであり、一番の処方箋は相手であるためだ。 今後探索者はショックロールの判定時成功率に+10%される。（痛みに慣れたため） MPが足りない時、年に一度、3MPまでならハスターが貸してくれる。 ＜後遺症＞ ＜名状し難い誓約＞を行ったことでハスターの支配下に置かれる。恩恵を受けることもできるが、年に一回D100を判定し、99または100を出した時、化け物の姿になってしまう。 ⇒153年後に化け物になる ＜アーティファクト＞ 望月お手製のアンク：安っぽい手作り感満載のアンク。触れると少しだけ温かいような気がする。特別な効果は（もう）ない。年一の1d100ロールの際、失敗した場合一度だけD100ロールをやり直すことが出来る。 ≪後遺症？≫　シナリオ内で手を離さなかった場合、手を繋ぐ癖がつく。 公衆の面前等関係なく無自覚で手を繋いでしまう。

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