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2015霊媒師ベース 職業ポイント［EDU×10+POW×10］採用 特記:オカルトを信じている人に対する<言いくるめ><説得>に+10%。 物静かで感情の起伏が少ないため、冷たく、近寄り難い印象を与えるが、本人にそのつもりは一切ない。ただ人との交流不足なだけである。 人嫌いという訳ではなく、寧ろ困っている人を強く断ることの出来ないお人好しと言ってもいいかもしれない。 基本的に顔をヴェールで隠している。 -特徴表- 2-8【芸術的才能】任意の<芸術>1つに［INT×3］%を加える。 6-9【行方不明の家族】 -自分用深堀設定- 生まれつき、通常であれば見えないものが見え、そして人以外のものと対話ができた。家系がそう言った家系だったかと言われるとそうではなく、ただの一般的な家庭から生まれた、言わば突然変異のようなものだった。両親はこれを未知のものとして気味が悪く感じたのか、幼い頃に当人が知らぬ内に居なくなってしまった。実際の詳細は未だ不明。 山奥に住んでいたため、幼くして一人の時間を過ごすことになったが、山に住んでいる動物達のお陰で生活において困ることはほとんど無かった。 現在も山奥で1人ひっそりと生活し、その為か近くの町に住む住人の一部からは魔女が住んでいると噂されているらしい。ヴェールを付け始めたのはこの噂が囁かれていることを知った時に何となく、そうした方がいい気がしたからだった。噂を聞きつけてやってきた町の住人が、占いをして貰えるとでも思っているのか、未来を見てほしいだの助言をして欲しいだのと時折やって来ることがある。初めは否定していたのだが、必死に助言を求める人には対応をしてしまったところ、信憑性が高まってしまったらしく今では諦めて訪問者には対応をしている。なお、この際占いのフリはするのだが、多くの情報は動物たちや見えないモノから受け取ったものが多く、その中からの総合判断や彼らからの助言を伝えているに過ぎない。今ではこれが稼ぎになっていると言っても過言ではないだろう。特にこちらから請求した訳では無いが、物好きな人間が1人で山奥で生活すると稼ぎは無いだろうからこれを生業にしようと勝手に代金を支払って行ったのが始まりである。今では代金を払う者が多く、それが無ければ食料や本を代金として持ってくることが通例となった。 この現状に当人は少々困惑している様子ではあるが、特に何かを言うことでもないためそやまま受け入れている様子である。 -シナリオ- 星を漱ぐ白波　生還

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