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素直に謙虚に穏やかに。 せいりんは2年生は木吉しか生き残ってない世界の子。 【呪文】※ただし水戸部は声を出さないため詠唱ができない。 ・レレイの霧の創造 術者のすぐ目の前の3m×3m×5mの卵型の範囲が濃い霧に包まれる。 MP2が必要。霧は［1d6＋4］ラウンドの間視界を遮り、それから跡形もなく消えてしまう。 ・炎の精の召喚 元となる炎が必要。MP1の消費で成功率10% d3の正気度ポイントの消費も必要。 ・シュブ=ニグラスの招来 任意の値のMPとd10の正気度喪失。 くらい森の中に石の祭壇を作り200SIZ分の血液を振り掛け石に血がかかるようにする。 また、呼び出す際に40SIZ分の血液につき20%の成功率があがる。 この呪文は新月の時にしか使えない。 ・外なる神の従者の召還 1d3の正気度。そしてマジックポイント3につき10%の成功率。なお、96~00は常に失敗である。 この呪文をかけるためにはフルート(笛)が必要。フルートに魔力が付与されている場合にはフルートのPOW1につき10%の成功率。 カルティストは悪魔的な場所であればいつでもどこでもこの呪文を唱えられる。 種もんをかけるのに最も典型的な夜は夏至の前夜、五月祭(5月1日)、ワルプルギスの夜(五月祭前夜)、ハロウィーン(10月31日の夜)。 ・砂に棲むものとの接触 1d3の正気度喪失とMP3が必要。 砂に棲むものが近くにいない場合は別だが、そうでなければ呪文は自動成功する。 呪文は適切な砂漠でかけなければならない。 例えばサハラ砂漠、アメリカの南西部、サウジアラビア、あるいはオーストラリアの中央部である。 ・アザトースの招来 任意の値のMP消費、1d10の正気度喪失。 地球破壊するかも。大がかりな自殺に最適。 この呪文は夜間に戸外で行わなければならない。

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