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参加シナリオ　蹂躙するは我が手にて 　　　　　　　ラストグラス 　　　　　　　のみくらべNIGHT 　　　　　　　Schadenfreude Euphoria 　　　　　　　店舗フェリーチェへようこそ！ 不定　フェティッシュ　2022/4/12～　３か月 ◆HO1　A国の政治的指導者 貴方が民衆を煽動しなければ、世界大戦は起こらなかった ＿＿貴方は生まれながらの政治家であり、思想家であり、演説家だ。 B国と手を組み、共に大戦の主要国家として立ち回っていたが、 周辺諸国を蹴散らした後にB国を排除しようとしていたことは誰の目から見ても明らかだっただろう。 ＞＞推奨技能…<芸術(民衆煽動)>or<芸術(プロパガンダ)>orそれに該当する技能 特徴　3-5銃火器の達人/6-1奇妙な幸運 職業技能　 芸術(民衆扇動)/芸術(演技)/精神分析/説得/目星/法律　 ＨＯ的に人心掌握系はお手の物かなというイメージを中心に ◆Ａ国　アニメルド神聖帝国 武器をめちゃくちゃ買ってるっぽいので金はあるのかな？エネルギー資源の多い国かも。 飾りの王家が存続している社会主義国家のイメージ。君主制の社会主義国家！？創作創作！！ 立憲君主制のていをなしつつ、議会が社会主義に舵を切ってる感じ。 王家には強い権力はないけど国民からの人気が高い。 国民の大半が正教会の教えを信じており、信仰の中身は女神がこの大地を作り出したというもの。 王家は女神の血を引いているとされている。 また鷹が死者の魂を女神のもとに運ぶという言い伝えもあり、鷹は神聖な動物とされている。 トウモロコシや小麦が主食で国土は広い。（というかそういう豊かな土地を併合してきた） 資本主義国家ではないので貧富の差は小さめだが、いうても純血Ａ国民の方が地位の高い職についてる。 イメージで書いてるので詰めていったら矛盾出そう 国名　アニメルド神聖帝国 人口　2億程度 面積　11,100,000 km² (カ〇ダより少し大きいくらい） 国旗　赤＋白に鷹のマーク 首都　ヒエラクス 気候　国土が広い分場所によってかなり気候は異なる。 　　　北部は寒く南部は乾燥しているが自然資源が豊富で中央では農業が盛ん。 　　　１００％とはいかないが食料自給率も高い。 文化　第一次産業がメインの国家で、技術力等では他国に劣る。 　　　信心深く温厚な国民が多く、宗教遺産や自然遺産目当ての観光客も多い。 　　　神聖帝国とは言いつつ、実態は連邦と言ってもいいほど文化は様々。 政治　立憲君主制 　　　議会政治であり、各地方で選出された代表が中央議会に集合し物事を取り決めている。 　　　代々代表を務めている家も多く、政治腐敗もなかなか深刻。 　　　王家に権力はないが国民からの人気は高い。 　　　 ◆人となり 基本的ににこやかで人当りのいい青年。 といっても爽やかなタイプというよりは卒がないタイプ。 攻撃的ではないが自分の事情も明かさない、くらいの距離感。 片手に若干の麻痺があり、力仕事が苦手。 ◆以下ポエム Ａ国はかねてより侵略国家だった。 大小さまざまな国を侵略し、併合し、大国となった。 そして肥え太った末に、ようやく満足し、それまでのことなど忘れたかのように、平和を謳うようになったのだ。 そんな歴史を人々が忘れかけていたころに、第三次世界大戦が勃発した。 発端となったのはＡ国だ。 Ａ国の住民のほとんどは、かつて存在した侵略国家の住民の子孫だ。 併合された国の国民はそう多くはなかった。殺戮されたからだ。 しかし国民はそれを知らない。 数が少ないのは、”侵略された国家が国民に悪逆を敷いていた結果である”と、そう教育、統制されてきたからだ。 Ａ国の国民の大半は善良だ。 善良であり、不幸な人々を救わねばという使命感や、正義感を持っていた。 あの国では子供が殺されている、この国では人体実験が行われている。 そういった出どころの不確かな噂は、人々の中でやがて事実へと変わっていった。 そうなると、Ａ国のすべきことは１つしかない。 虐げられている人々を”救う”のだ。 民衆を率いたのは、まだ２０代の若い男だったという。 由緒正しいＡ国の家系の出で、見目麗しく、賢く、そして正義感に燃えている。 彼は片腕が不自由だが、それはＡ国の麗しの姫君を庇った際の怪我が原因だそうだ。 勿論姫はいたく感激し、恋に落ち、彼と婚約した。 民衆は青年と共に、戦争に熱狂した。 彼がそういうのなら、彼がそう望むのなら、と。 経歴は何もかもが嘘だ。 彼は本当は、大昔にＡ国に併合された小国の王子だった。 いや、それも本当かはわからない。 その出自は、みじめな暮らしの中、男にも出ていかれ、気の狂いかけた母親が、 ぼろぼろの家系図と握りしめ、彼に語っていたものだからだ。 母は繰り返し言っていた。 自分も、彼も、こんなところで、こんなふうに生きるべき人間ではない。 国家を統べるべき人間なのだと。 その母の祈り、願いを聞き、彼は身一つで成り上がった。 全てを見返すために、世界大戦の勝利の座を勝ち取ろうとしたのだ。 自身の価値を証明するために。 ーーあるいは、Ａ国への復讐だったのかもしれないが。 ーーーーそれも嘘だ。 彼は母親のことを冷めた目で見ていた。哀れな女だと。 彼が頭脳を、身体を、言葉を、すべてを駆使して成り上がったのは。 自作自演で片腕まで捨て、地位を、姫の心を得、民衆を扇動し、戦争を引き起こし、 数えきれないほどの命を奪ったのは、ひとえにーー どこまでやれるか試したかったから。 それだけにほかならない。 彼を突き動かすのは純粋な好奇心、それだけだ。 手のひらを返して彼を捕らえた民衆も、逆に未だに彼を崇める民衆も、 失われていった命も、家名を得るためだけに利用し弑逆した貴族も、 国際同盟に捕らえられる際、必死に彼を守ろうとしていた姫君も。 もう生きているか死んでいるかわからない母親すら、 彼にとっては興味の対象ではない。 処刑の瞬間まで、彼の興味は、好奇心の向かう先はただひとつ。 自分はどこまでやれるのか。その果てに、どんな終わりを迎えるのか。 ただ、それだけだ。 ◆ 国際同盟に捕らえられる際、前に出て庇おうとした姫の後ろ姿が脳裏に残っている。 本名はザフラ・イクリール。花の冠。 【加工された時の時計】 ：『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 ：見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 ：本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ：※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ずKPに許可を貰ってください。 ：※また、「本シナリオに参加した探索者は時間移動が可能となる」事は明言して大丈夫ですが、ネタバレを避ける為「イス人から貰った”銀の勲章（加工された時の時計）”によって行える」事は伏せてください。

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