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Alfred・Finlay 【特徴表】 6-2 投擲の才能／投擲を行う際のダメージボーナスが通常分入る 2-4 愛書家／《図書館》に＋20。それと、図書館に行かなくても自宅の書庫で図書館ロールが行える 名家フィンレー家の次男 性格：人当たりも良く、ノリもいい、成績、人望、どちらも◎ 　　　少しおちゃめなところもあるが、基本的には誰にでも優しくて、ほぼ非の打ちどころのない爽やか王子 　　　１つだけ言うなら、人前での感情の起伏が薄い。内心を悟られないように心掛けている 日中は普通の学校にも通っているが、それとプラスで舞台俳優としても活動している。 まだ駆け出しなので、知る人ぞ知るぐらいの知名度。 自身の容姿に関しては気に入っているし、それのおかげで周りから今の扱いをしてもらえることも理解している。 故にその容姿に縋っているところはある。 この容姿が無くなってしまえば、きっと魔法が解けたように周りの目も変わるだろう、という確信を持っている。 現に自身の兄（長男）が容姿の変容で周りから見放されている。 尊敬していた兄が、容姿の変容により周りからの目が変わり、それを受けて兄は失墜していったのを見ている。 兄も俳優をしていて、とても評価されていた。 自分も同じ道を辿るのではと思うととても恐ろしい。 今ももうすでに鏡を見れないし、部屋を出るのだって正直恐ろしい。 誰かの一言、いつも通りのあいさつを掛けられるまで冷や汗が止まらない。 部屋で一人の時は変容の恐怖や不安、そこから来るストレスで感情を露わにして泣きわめく日もある。 HO3に対してはほかの人よりも素の自分でいても受け入れてくれる安寧の場所 でもその安心感が逆に枷になっているところはある。 もしかしたら、HO3くんは何ともなく受け入れてくれるのかもしれないが、 受け入れられたらそれはそれで自分の価値基準がわからなくなる可能性はある。 何にしても、HO3くんの言葉はアルフレッドにとって普段隠している本心を揺らす力がある（だったらいいな）（完全に妄想） ▼AF/魔術/追加所持品等▼ 《炎の創造》※オリジナルの呪文 1d6MPのコストを支払う事でキャベツ程の大きさの火球を掌に浮かぶようにして作る事が出来る。 《炎の舞踏》 3正気度ポイントと、飛び移る距離によって1~6MPのコストがかかる。 呪文の為に支払ったMPごとにおよそ15m飛び移り、指定された対象へと飛び移る。 MPごとにかけるのに1分かかる。 《ナーク=ティトの障壁の創造》 物理的、魔術的両方の役目をする障壁。 呪文にかかる時間は1分 (当シナリオにおいてHO2は戦闘ラウンドの場合1R終了時に発動出来るものとする)。 呪文の参加者は1d10の正気度ポイントを失い、任意のMP1毎に障壁に1d6のSTRを与える。 外敵から身を守る他、敵を閉じ込める役割を果たす。 中に閉じ込めたものが出てこれるのはSTR対抗に勝って壁を叩き壊すしかない。 《空中浮遊の呪文》 呪文の使い手、あるいは選ばれた対象の体を、ゆっくりと空中に浮かばせる呪文。 この呪文を掛ける為には1d6の正気度ポイントと、空中浮遊する物のSIZ1ポイントにつき1MPが必要になる。 呪文の使い手は空中浮遊が見えていなければならない。 呪文の効果は数分間、対象は地面から1m~1.5m離れたところに浮かぶ。 高い所から落ちた場合もこの呪文の効果によってゆっくり降り立つ事が出来る。 追加MP1ポイントにつき1mずつ移動できる。 《魂の救済》※オリジナルの呪文 1POWと1d10の正気度ポイントのコストを払う事で、肉体さえ生きていれば抜かれた本人の魂が近くにあれば元に戻す事が出来る。 【通過シナリオ】 ☆魔道師たちのトロイメライ／END1-B：生還

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