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クトゥルフ PC作成ツール
戸隠 燈 とがくし あかり
ID:3617815
MD:8e8fe570802d19826158372c54fdaf0c
戸隠 燈 とがくし あかり
タグ:
宇月PC
デウス・エクス・マキナは死んだHOヒト_げんみ❌
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
§通過シナリオ 『デウス・エクス・マキナは死んだ』HOヒト ⇒Normal End『シュレディンガーの人』 ロスト __________ §PC詳細 人の肉体時 一人称:わたし 二人称:あなた 敬称:呼び捨て 「わたし、戸隠燈というの。あなたはどんな名前をもらったの?」 「あぁ、楽しいわ。ねえ、次はあそこに行ってみましょう」 文字色:f8b500 活発そうな見た目だが、中身を見てみると案外そうでもなかったりする。目に見えるパッションはあまりないが、その分フットワークが軽い。行動力がだいぶある。気付いたらどこかに行っちゃってて見失っちゃうタイプ。 常に穏やかに、そしてどこか無邪気に楽しそうににこにこと笑う女性。その笑顔は害意の欠片も感じられないレベル。ふんわりとした話し方もそれが感じられる。話してると力が抜ける。変に緊張してたら余計な力が抜けてくイメージ。セラピーか? 基本的に行動はゆったりのほほん。笑顔がデフォなので歩くだけでもお花が舞ってる可能性はある。誰かが何かを見てるときはとててっと軽く走り寄ることも。自分以外の神相手には流石にしない。愛しい人間相手とかにする。 パッと見た感じは10代後半くらい。でも浮世離れしたような不思議な雰囲気から絶対10代!という感じでもない。捉えようによっては20代やそれ以上にも感じられる。 ずっと人間を見ていたため、これはどんなものであれはこういうときに使われるものという認識はある。けれど自分の手で取って見てみることは初めてのため、実物が見れてうれしくて目をきらきらさせる。食事も同様で、人間の様子を見ていたことから漠然とした"美味しい"は知っているが、特に生命維持を必要としなかった神体では当然のように食事もしていなかったため、自分の舌で美味しいを感じたら頬を染めて微笑むと思う。人間になれて、人間と同じ感覚で何かを感じられることが嬉しい。パンケーキあげたい。 人間になりたいとは思っているが、既に人間の体と目線を得ているため、半分はもう叶ってるなぁふふといった感じ。正直「偉大なる神」が言う神を殺せず人間になれず挙句神としての自分も消滅しても悔いはないレベル。危機感とか持て。 名前の意味は、 『戸隠』は、投げられた天岩戸が落ちた場所が戸隠という場所だったことから。もともと天岩戸は太陽神が身を隠した場所。隠れるという言葉には死の意味もある。神としての自分を隠し(神体としての自分は死に)、人間となる様子から。 『燈』は御神燈から。その燈を捧げられることもわたしが照らすこともなかったけど、わたしはあなたたちの営みの輝きを見ていた。未来を照らす燈の中に、わたしは入れるかな。入れるといいなという願い。 一人称の"わたし"は性別を問わない人称だから(元の神体は無性別)。平仮名表記は元から。ふわふわしてて掴みどころがない感じがして、逸話を持たない不知の神らしさがあるかなって。 二人称の"あなた"は、丁寧な人称とも取れるけど、誰に(どんな人間に)対しても同じ人称≒人間の誰をも平等に平均に同価値に見ている、"個人として"強く認識していない方向性。これはあまり人間を個として見ておらず、主として文明単位での人類総体を観測していた神体時の名残から。 名前を呼び捨てで呼ぶのは主に人間相手(今まで自分が関わってきた神相手には変わらず神名呼び捨て)。人の心があるとはいえ、神として今まで蓄積してきた愛が消えるわけではない。どこまでいっても人とは愛らしく、視線と微笑みを向けずにはいられない存在。人の心を手に入れ、人らしい感情の機微を手に入れたことで、あまりに大きかった神の愛がぎゅっと人の範疇に収まり人を愛しく思う気持ちがより鮮明になった。可愛い人の子の名前を呼びたい。親から受け取った、世界に祝福された名前を呼びたいという気持ち。名前とは個を識別する言葉であり、まっさらな人の器に一番最初に入る愛だから。そう考えると、人類を総体として見てた時代と比べてだいぶ変わったと思う。あと人間の感情の器に神の愛を入れたからキャパオーバー余裕で超えるし溢れた分も愛カウント入れてるからもう人への愛しさ天元突破。全身から柔らか愛オーラ。人の子見てるとにこにこしちゃう。常に微笑んでるのはこの辺りの感情から。 APPが高いのは、肉体を用意した(であろう)のが「偉大なる神」で、黄金比率ってテンプレがあるのにそれを外してわざわざコストかけてまで不細工を作るか?作らんやろということで(?)。もしかしたら神の中では低APPかもしれんが、人間の範疇では顔がいい部類に。 DEXが低いのは、「偉大なる神」がお気に入りの我が子に反抗する力を与えても逃げる足を与えるか?力を持てど、蟻一匹が象の足に噛み付いたところで何の痛みも影響もない。力を与えど、こちらにそれをねじ伏せられるだけの力があるなら問題はない。それ以上に許されないのは、逃げる足があること。己の手から零れ落ち、さらにそのまま自分の元から離れること。世界全てが「偉大なる神」の範囲内であっても、『創造主たる自分から逃げ失せるという行為』自体が、時に横暴な神にとって不愉快、癪に触る、その行為の存在を許さないのでは?と思った次第。「偉大なる神」ってヤンデレ? 平均的なSIZなのは、人類を総体として見てる(であろう)「偉大なる神」が平均値を持ってきたため。人間の誰かをピックアップしてそれを元に作った人体なら極端に高いか低いかあったかもしれないけど、ただ人体って器を作るだけなら平均値な気もする。分かりやすくデータがあるならそれを用いるよね。 神体(無性別)時 一人称:わたし 二人称:神名呼び捨て(対神)、人の子(対人間) 敬称:呼び捨て 「いとしい人の子。わたしはいつもみているから」 「わたしは、ひとになりたいのです」 人間が持つような強烈苛烈な自我がない時代。 無をたたえたような不定形と、作り出されたときから世界が作られ様々な生命が生まれるまでを見続けてきた宇宙色をしていた。逸話による観測を受けない無垢であり、逸話による定義を受けない原初。ただし、それは他の被造物である神々の中では、少なくとも善ではなかった。 あらゆる生命は、物体は、構成は、全て宇宙という零に集約する。「偉大なる神」が全てを作り出し、宇宙とも言えそれ以上の存在とも言えるなら、その「偉大なる神」から作り出されたこの神は、宇宙のほんの一端と取れないだろうか。逸話を持たず、誰に知られることもなく、ただひたすらに生命を、生まれてきた人間を見続けてきたこの神の視線は、宇宙から常に降り注ぐ宇宙線と言えないだろうか。その宇宙線は、人間にとっての害になるか否かを問わない。得てして、神に人間の尺度での都合は通じないものである。文字通り、次元が違うものなのだから。 始まりは動物と特に大きな差はなかった人間が、火を、道具を、言葉を、文字を、文化を、文明を獲得していく過程を見てきた。生存欲、種の存続、情動は他の動物とさして変わらないのに、こうも他の生命と物理的に種族的に隔絶できてしまうまでの文明が築かれるのか。その鮮やかさを、神の視点で見ていた。 逸話を持つことで信仰とするなら、己の存在が人の手で固定化されているともとれる。人類が神の全てを把握することは不可能に近い以上、人間の認識可能なスケールに逸話という形で落とし、それを通じて信仰とするだろう。そして神を逸話もとい情報として見るなら、多くの人の手に渡る中でミーム汚染が起きてもおかしくはない。まぁ汚染されたところで神の根幹は変わらないし、人間が認識できるのはあくまで氷山の一角なら、特に気にすることでもないかもだが。だから逸話持たない信仰されない点とかで他の神から出来損ない言われるねん。 人間の手で行われる逸話による情報の固定化、場合によっては付与される逸話で存在が貶められることがない分、どこまでも神として外側の概念としてその鮮やかさを見ていた。今まで、ここまで鮮やかに生を繋ぐ生命を見たことがなかった。もちろん他の生命も見ていたが、より多く視線を向けていたのは人間だった。 もちろん綺麗なところばかりを見ていたわけではない。人間の意地汚さも、醜悪さも、救いようのなさも、その全てを見ていた。全てを見てなお、あまりある輝きを放つ人間が愛しかった。 貶してくる他の神が嫌いというわけではない。彼等から見たら自分とはそういう存在で、信仰を向けられてこその神というのなら、間違いなくわたしはその範疇には入らない名ばかりの存在だ。 ──けれど、ならば人間は、わたしのことをどう言うのだろうか。 他の神のようにわたしを貶す?出来損ないの神だと、その口で罵る?それとも、それとも。 ふとよぎったそれは、いつまでもわたしの片隅に残り続けた。その思いは思考となり、熟考となり、いつしか願いとなった。 『愛おしき人間になりたい』『その燈の中にいたい』『鮮やかな時を共に過ごしたい』 薄い自我の中で、コントラストのように強く強く想う願いだった。 人になりたい。そして、人と共に生きたい。 そのために、わたしは神を殺す。 けれど、その神とは一体何だろう。 人間が神を作り出すとは何だろう。 そも人工的な神とは、祀り上げられた何か、誰かとも考えられないだろうか。 ──もしそれが、祀り上げられた"人間"であったなら? 少し、考えてみよう。人間の体は賜れて、わたしの願いは半分以上聞き届けられたのだから。 この目で見てみよう。今は、人間と同じ視点でものが見れるのだから。 人は、自分の意思で見定め決めることができるものだと、わたしは見てきたから。 ……ところで、この白い空間ってどこだろう? 〈ありがとう、いとしい人の子。いとしい志衣〉 〈あのときたしかに、わたしはたしかに人間だったわ〉 〈あなたのそばにはいられないけど、わたしはあなたのそばにいるわ〉 〈そう、なにもかわらないのよ〉 〈あるべきかたちに、おさまっただけなの〉 〈いつまでも、いつまでも。わたしは人の子をみまもりつづけるの〉 〈いつか、お父様がめざめるそのときまで〉 .
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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