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両親が高校1年生の頃急に失踪してしまいそのころから５歳上の兄亘と二人暮らししている。 巴はもともと頭が悪いなりにも看護師を目指していたが、大学を中退し２人の生計を立てるために警察になった亘を出来るだけ近くで支えたいと思い科学捜査研究員を目指し、猛勉強して現在兄と同じ職場で働いている。 亘が両親の事件について一人で捜査していることを知り、潜入捜査をしながら影ながら兄が捜査しやすいように行動している。 ドジっ子ではあるが天真爛漫で憎めないタイプ。 兄もドジっ子気質で職場で一緒にいるとドジっ子兄妹とどやされている。 大学時代の時に金銭面は兄に迷惑をかけまいとバイトを行うがドジっ子を遺憾なく発揮しやめさせられるため、色々なバイトを転々としていたが、メイド喫茶で働いた際そのドジっ子気質が逆に客の人気となり、科学捜査研究員をしている今でもヘルプで時々メイド喫茶を手伝っている。 その時の経験を生かして変装して潜入捜査を独断で行う時もあり、危険な場面に直面することもあるがなぜかドジっ子がいい方向に発動し相手の攻撃が当たらず、致命傷を受けたことはないがかすり傷を毎度のように作ってくるため兄にいつも心配されている。 ◆「電子の友人」 研修で訪れた研究所にて同じく研修に来ていた近月小夜にBLを布教され、興味を持つ。しかし、兄もBLなのではないかと心配しており兄に話しかけられる度、顔が赤面し兄とのコミュニケーションがぎこちなくなっている。そのことについて兄は妹に嫌われているのではないかと心配になっている。近月小夜にかなり親近感を覚えており、親友だと思っている。 ◆「オハナシ」 BL仲間の近月小夜と端谷伊吹と再会し、花吐き病にかかってしまいその病気をどうにかするため奔走する。花吐き病の薬を生産し780万製薬会社からもらう。 しらゆり植物園のオープンセレモニーに参加した際、中年男性の様子から妄想だけではなく現実にもＢＬという概念が存在していると感じ、さらに兄亘との関係がギクシャクしている。 ◆「誰が為にその音は鳴る」 児童養護施設へのボランティアに参加した際、一緒にボランティアに参加していた乙原 菜花（おとはらなのか）と友人になる。その後も休みの時にちょくちょく様子を見に行くようになり子供達と本気で遊んでいる。 ◆「君におはようと言えたら」 小夜のクローンと遊園地で遊び、思い出を作るがオリジナルを助けるため死んでしまう。そのクローンの形見のストラップとぬいぐるみを大事にしている。 ◆「月見うさぎ」 科捜研の知識について講義をする先輩の手伝いで大学に行った際に鶏内愛紗に出会う。その時の帰り道怪我をしたうさぎを治療し、その恩で執事に化けた異空間でうさぎに助けてもらう。その後、自分の家でそのうさぎを飼っている。 1d10 の正気度と、3MPを消費する。対象となった死体を一度青っぽい灰色の粉に分解し、それ を再構成することで復活させる。その場合、対象はd20 の正気度を失う。また、復活した対象の マジックポイントと対抗ロールをし、勝利することで対象を崩壊させて粉にしてしまうこともできる。 戦闘中に唱える場合、5ラウンドかかる。死体が完全なものでない場合、おぞましい肉の塊が出 来上がるだけである。0/1d6

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