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▼名前 秋國 透 (ｱｷｸﾞﾆ ﾄｵﾙ) ──────────────────────────────────── ▼memo 世界再演 HO:秋劇 あなたたちは八森街に住む幼馴染だ。 また、幼い頃に『ずっと一緒にいる』という約束を交わしている。 全員が『八森高校』に通っている高校生である。 //// ▼人称 一人称:俺　二人称:お前 春月 尽 ➡︎ ツクシ 夏坂 幸 ➡︎ サチ 冬部 福 ➡︎ フク ──────────────────────────────────── ▼設定 芯が強く、しっかり者。曲がったことは嫌い。 やらないことには何も始まらないがモットー。 勉強は得意ではあるものの、運動は少し苦手。足が遅い。 3人の幼馴染がいる。 幼い頃から年下の幼馴染の面倒をみてきたため、かなりの世話焼き。 3人から頼られることが好き。すぐにお兄ちゃんヅラをする。 お願いされると弱い。 「頼りになるお兄ちゃん」に憧れており、弱みを見せるのがド下手くそ。 祖父が有名な書道家でそんな祖父に昔から憧れているおじいちゃんっ子。 自分も立派な書道家になる、というのが将来の夢。 ──────────────────────────────────── ▼世界再演 HO秋劇　ネタバレ含む設定あり⬇︎ . . . . いつから始まったかは覚えていないが、 夏が始まるより前から徐々に記憶が失われている。 最初は些細な物忘れで、疲れていたからだとか 集中して聞いてなかったからだなどと自分に言い聞かせていたが、 徐々に悪化していき大切なことまで忘れるようになってからことの重大さに気づいた。 何かの病気だと思い病院に行ったが、 特に問題はなく、このような前例もない。つまりは治療法も不明。 さらには「このままだと半年以内 に記憶を失い、新たな記憶の保持も難しくなる」と医者に告げられた。 忘れる恐怖、覚えられない恐怖と日々戦っている。 せめてものあがきで近頃はスケジュール帳を日記のように使っており、 日々の出来事や、約束事など忘れたくないものをぎっしりとメモしている。 幼馴染たちのことについてはどんな物事より詳しく書かれている。 できることなら最後までいつも通りあいつらと日々を過ごしたいという思いと、 自分はみんなの"お兄ちゃん"だから心配かけたくないという考えから誰にも伝えておらず、 しかし親だけにはそろそろ伝えておいた方がいいよな、と思いつつまだ実行に移せていない。 何かが変わるわけでもないが、伝えることで自分が事実を認めてしまうのが嫌。 そんな風に強がっているものの、忘れるこの恐怖に最近は心が折れかけている。 ガラではないと思いつつ、泣き出したいくらいには内心は結構ボロボロ。 いつかあの約束すら忘れる自分がいるのかと思うと嫌で仕方ない。 ──────────────────────────────────── ▼世界再演 HO HO 秋劇 いつからだっただろうか、少なくとも夏が始まる前からあなたの記憶は失われつつある。 記憶がこぼれおちていくというのだろうか、時々、記憶が抜け落ちるのだ。 「__をしていたよ」と言われれば「そう言えばそうだった」と思い出すことは出来る。 ただ、ふと、過去を思い出せなくなる。 クラスメイトの名前、さっき食べた食事のメニュー、そして、幼馴染たちのこと。 些細なことだ ったり大切なことだったり、あなたは何かを思い出すことが困難なことがある。 そしてこの症状は徐々に悪化 してきている。 病院では『検査結果問題なし。前例なし。治療方法不明。 しかし過程を見るに、このままだと半年以内 に記憶を失い、新たな記憶の保持も難しくなる』と言われている。 あなたは何かを思い出すダイスロールに-20%の補正がかかる。知識も同様である。

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