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Adelmo Agosti 不定の狂気（七つの大罪発狂表より） 6:色欲(表)　堕落：快感を求め、それに依存するようになる。酒、薬などの中毒症状をシートに加える。 1/24から6ヵ月 ■キャラデータ 職業：闇医者ベース2015記載(EDU*10+DEX*10) 特徴 6-6 急速な回復力 HPの回復値に+1 2-5 鋭い洞察力〈目星〉+30% ■パーソナルデータ 「僕には僕の生き方ってもんがある。他人が横からつべこべ口を挟むんじゃあないよ」 「誰に口聞いてやがるッ！邪魔してんじゃあねえぞッこのStronzoがァ！！」 プライドが高く粗暴で身勝手な言動が目立つ。声も大きいためかなり威圧的。 しかし一度決めたことは曲げない、恩は返す等、彼には彼なりに一応通すべき仁義やプライド、ルールがあるらしい。にしても気分屋すぎるし怖いので何とかした方がいいと思う。 口癖は「Stronzo! (ストロンツォ)」馬鹿野郎だとか罵倒するときに使うイタリア語で、よくムカついた時に言う ■エデン 名前「ゼログラビティ」 描写については中の人がスタンド攻撃やりたいって耐えられなくなったので大体スタンド攻撃です。立ち絵書いたら形も多分わかります（ 自身のエデンにメスを突き立てると傷口からエデンの肉(肉あるのか？一部です)が弾け飛び弾丸のように敵を攻撃する。 自身のエデンを攻撃しているのでこの攻撃を使うと自身の肉体も傷つく。 しかし弾け飛んでいるのはエデンの肉片、つまり傷ついているのは身体の内側なので軽く負傷した程度では他者からは見えない。 このエデンは使用すればするほど使用者の内臓や筋組織からぐちゃぐちゃに崩壊させていくのだ。 ■背景（完全にジョジョのノリで書いたので時たま言葉が汚いのは目を瞑ってください） 親に捨てられ天涯孤独で身寄りのなかった彼は教会付属の孤児院で幼少期をすごした。 しかし数年前教会に裏社会に生きる者達──ギャング共の襲撃があり奇跡的に生き延びれた自分以外の大人子供は全員惨たらしく殺された。 彼等は敵対していたギャングの子供がこの教会にいると情報を得て抹殺にきたのだった。 そして彼らが狙っていたそのロクデナシの子供こそがこの少年アデルモ・アゴスティだったのだ。 真実を知ったアデルモは自身の唯一の居場所を奪ったクソッタレ共を憎み、両親に捨てられたあとも不幸をもたらした己の血を呪い、必ずや奴等に報復の刃を突き立てることを心に誓った。 目には目を歯には歯をギャングにはギャングを──アデルモは迷わずアルドーレの扉を叩いた。 入団試験で彼は迷いなくナイフを自身の肉体に突き立て、そして選ばれた。全ての命を狩りとるエデン──ゼログラビティに。 そのエデンはアデルモに力を与える代わりに彼の肉体を蝕んだ。 医師に「病魔に内臓を喰われているようだ」と言われた時全てを察した。このエデンに選ばれた時点で自分のタイムリミットは決まっていると。 アデルモは焦った。死を恐れたのでは無い。生きているうちに何としても復讐を遂げなくてはならないと思ったからだ。 アデルモはすぐに医学を学んだ。元々孤児院にいた時から神父たちに医学はある程度教わっていた。 なんとか少しでも自分の命の灯火を伸ばし、またその医療技術で免許はなかったものの金を稼ぎ仇の情報を探った。 運命か神の導きかあるいは執念の果てか、3ヶ月前遂に彼は仇を討ち取った！ 思い残すことはもうなかった。 彼は一度絶望の淵にいた中エデンに出会いギャングとして不死鳥の如く蘇った。 であれば最期もギャングとして死を抱こうと心に決め、今のチームへと所属するに至ったのだった。 ■メモ Adelmo【アデルモ】：気高さを保つ、頑丈な、たくましい、固い

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