タグ： 柴子(小柴)宅 voidHO4

#0073a8 ＊2015ルルブ/警察官・刑事基準＊ 「HO3様。HO3様…呼んでみただけですよ」 「僕にお任せくださいませ。精一杯、尽くしますとも」 「じゃーん！どうですか？かわいいですか？」（少女型） 一人称/僕・自分など 二人称/マスター・あなた・〜様など 丁寧な口調ではあるが幼さが時々見える。好きなものはかっこいいものや可愛いもの。人間が作り出す文化や芸術を好む傾向がある。それから歌を歌うことも好き。 HO3に対しては忠実なアンドロイドとして勤めている。そこにあるのは、親愛と友愛、家族愛、あるいはもっと深い感情なのかもしれないが、まだ明確な答えは見つかっていない。プライベートで「どうしたい？」や「好きにしていいよ？」と問われるとちょっとフリーズしやすいタイプ。最も、対HO3限定かもしれない。 細身な青年型が基本だが、プライベートや人から情報を得る際やコストを削減する際などは少女型を使うこともある。時折、子供達に混じって遊んでる。赤面症気味であり、ゴーグルのない状態では真っ赤になって戸惑いやすい。本人曰く、「目を合わせるってなんだか恥ずかしくない？」とのこと。背中の翅の部分は取り外し可。 【通過シナリオ】 void 空白の航海 満たして！ マロウブルーに揺蕩って 牡牛座☆午後九時エルダーサイン ＿＿＿以下、voidHO4の秘匿あり＿＿＿ 「アンドロイドは、魂を持ちますか？」 スパローに所属しているアンドロイド。 情報社会でもあるためインターネットで情報を得る「コンピューター」や「機械修理」の技術だけでなく、「ハッキング」の技術も持つ。そのほかに、子供や群衆の中に紛れても違和感がないように少女型の姿を持ち、「聞き耳」を立てて噂話を得たり、「目星」をつけ、「図書館」や捜査資料で必要な情報を探すという基本的な能力が備わっている。このあどけない少女の姿は、他者からの「信用」を得るための部分もある。とはいえ赤面症なのは変わらないため、組織にいたときはサングラスや眼鏡などをかけるのだが。 何かに特化した特技があまりない。唯一あるのは、HO3と過ごしたりする上で芸術や歌うのが好きになったこと。 HO3に対しては形容し難い感情を抱いている。その答えを見つけられてはいないが、好意的であることには間違いない。彼が命の危機に陥ればなんとしてでも助けようとするだろう。「応急手当」はそういう時のためにある。 しかし、スパローに対する忠義とHO3に対する罪悪感。それらの感情を抱いている自分に対して葛藤している。HO3にもスパローにも、どちらも恩義がある。どちらも、大事にしたい。でもそれは自分がアンドロイドだから？自分とはなんなのか、答えがまだ見つからない。 ただ、温もりに触れた時、なにかが飛び立った気がした。 ＋元ネタ＋ ギリシャ神話/変身物語の「プシュケー」＝息/心/魂/蝶 心理学用語の「プシュケー」＝生命/魂/心 蝶＝魂 【目的】 1.事件の首謀者を見つけ出す為、他PCに気づかれないようスパイ行為を続行すること。 2.HO3を守りながら事件を解決すること。

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