タグ： 愉快田 18歳 ロスト

女子高校生(2010学生探索者) 【職業技能】 『家庭科の成績が優秀』 ・応急手当…よく怪我をする人が近くにいることから、簡単な傷や火傷などの手当は早い方。 ・信用…校内でも校外でも「真面目で問題を起こさない良い子」であることから人に信用してもらいやすい。 ・心理学…隠し事をされるのがあまり好きではなく、表情を読み取って嘘を暴こうとするうちに人の考えていることが何となく分かるようになった。 ・製作(料理)…両親は家に帰ってくる事が少なく、一人で居ることが殆どのため、家事は一通りできる。最近は恋人の家で料理を振舞うことが多い。 『委員会活動で活躍』 ・説得…ハッキリとものを言う性格で、頭の回転が速いため相手を納得させるような言葉をかけることが得意。 ・図書館…昔から本を読むことが好き。参考書から小説、絵本、など様々なものを好む。 【興味技能】 ・精神分析…恋人の精神状態が不安定な時に、落ち着かせるようにしている。よしよし。 ・薬学…恋人が飲み合わせの良くない薬などを飲まないように、独学でほんのすこし覚えた。 【性格】 楽観的で活発な性格だが、あまり羽目を外すようなことはせず真面目なしっかり者。大体のことはそつなくこなせるような器用さがある。 何事にも冷静に行動できる自信があり、好奇心旺盛で様々なことに首を突っ込むが、人の目があるところでは学校のルール、社会のルールを破らない程度に遊ぶ様にしている。 【生い立ち】？ 小中高と成績優秀で、毎年学級委員長と生徒会に努めており、生徒と先生どちらにも気に入られているような真面目で模範的な良い生徒。 両親は望が小学校の頃に離婚し、父親に引き取られた。父親は「仕事が忙しい」という理由で家に帰ってくることが殆ど無く、家では一人で居ることが当然のようになっていた。仕事なら仕方がないよね、と思っていたため寂しくはなかったが、ある時「仕事であるはずの父親」が外で知らない女性とホテル街に向かっていく姿を見かけてしまい、父親に裏切られ捨てられてしまったかのように感じ、それ以来父親を家族としてみないようになった。 その後から、自分に家族のように寄り添ってくれる人を探し、出会い系サイトを使って様々な人に会っているうちに、瑠璃子に出会い「この人だ！」とピンと来てしまった。そして今に至る… それまで、誰かに対して恋愛感情を持つということはなかったが、瑠璃子と交際してからは自分のことをレズビアンとして認識している。 同性愛者であることにはまったくと言っていいほど気にしていない様子。 【関係】 女性専用の出会い系サイトで「勿忘草 瑠璃子(わすれなぐさ るりこ)」( http://charasheet.vampire-blood.net/1420283 )と出会った。 瑠璃子に頼ってもらえることが嬉しくて何でもかんでも世話を焼いてしまっている。 瑠璃子に対しての愛情が非常に大きく、本当の家族以上に家族だと考えており、内心では「瑠璃子は私だけに頼ってくれればいいのに」と思っている。 そのために、彼女の精神状態を気にして優しく落ち着かせたり、ご飯を作ってあげたり、掃除や洗濯などを代わりにしてあげたり、と様々な世話を焼いて、少しずつ依存してもらおうと目論んでいる。 「瑠璃子さん、今日は何時くらいに帰ってくるの？もし早めに帰ってくるようだったらご飯作っておこうかな、って思って。…あ、あと最近物騒だし瑠璃子さんの仕事が終わったら、仕事先に迎えに行こうかな？危ないし、さ。いいよね？」 【参加シナリオ】 ・堰　…「勿忘草 瑠璃子」 - ロスト

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