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・ソープスクール HO3 ※クトゥルフ2015特徴表より ≪21.手先が器用≫ 任意の<製作>1つの基本成功率が50%となる（プレイヤーは分野を決めること）。 さらに<機械修理>および<電気修理>に+10%。 ⇒<製作>シャボン玉 ≪24.読書家≫ あらゆるジャンルの蔵書を持っている。 <図書館>に+20%。さらに図書館に出掛けなくても、自宅の書庫で<図書館>ロールが可能となる。 ※クトゥルフ2015職業表より ≪精神科医≫ベース 【モチーフ:石鹸草】 柔和な雰囲気の男性。あだ名は「アムちゃん先生」 怪我の処置他、多感な時期の生徒たちのカウンセリングも行っている。 生徒たちが気軽に訪れることができるよう、保健室内に子供用のお菓子や飲み物をこっそり常備し、時々内緒で与える事もある。 暇な時は保健室の窓からシャボン玉をぷわぷわ飛ばして遊んでいる。生徒たちを巻き込んで「今日は人の入れるシャボン玉をつくろう！」とかやりだして他の先生に怒られることもある。 常に穏やかな態度で人の話をよく聞き親身に接するが心のどこかにいつも空虚があり、「人に愛され」「人を愛する」ことを渇望している。 猫舌。スキップが下手。珈琲派。 2/28 OTN16 #FFD167 【参加シナリオ】 ・ソープスクール ・#探索者がシャトルランやるだけ 40回 ・猛烈！超高速回転寿司 ・#探索者ベンプレ何キロ上がる 80kg ・君の胴(KPC) ・惑いの欠片 ・お酒こわい ・冬薔薇に捧ぐ ・さよならを言いにきた@鯨津みら様作 ・蠢く島 ・AND/HAND ・びーくわいえっと ・プリーズ、ポッピン！ ・ラストグラス 最後に○○を飲み干して出る部屋 ・Cold Tower ・暑と寒 ・ギシアンルーレット！！ 【接触した神話生物】 【発狂】 ・短期 20:Freesia/フリージア《無邪気/あどけなさ》:あなたは恐怖心から逃げるために子供のような人格を生み出す。子供のような発言、行動をするようになる。 8　身体的不調…嘔吐、頭痛等身体的不調が現れる、全ての技能に-10。 ・不定 8:Kamchatka lily/クロユリ《呪い》(因性視覚障害、心因性難聴、単数あるいは複数の四肢の機能障害。あなたの体の一部は恐怖により機能しなくなる。機能しなくなった部分によって技能-10) ⇒2卓分 4 不安障害……払拭しきることができない過剰な不安を感じる。セッション中、初めのSAN値チェックのみ固定で成功かかわらず-1減少。 ・後遺症 1d6 ヶ月、後遺症「暑寒病」を発症する⇒4ヶ月 ▽後遺症【暑寒病】 HO1の場合異様な暑さを、HO2の場合異様な寒さを1d6ヶ月間感じ続けることになる。 それはあまりにも辛いものであり、今回シナリオを通過したもう片方の探索者に毎日30分以上は触れていなければ、やがて暑さ/寒さに動けなくなる。 その場合SAN-1。 これは片方の探索者の後遺症が治ったあとも続き、相手の体温に関わらず誰よりも何よりも「温かい」もしくは「冷たい」ものだと感じる。 この病は精神的なものであり、一番の処方箋は相手であるためだ。 【AF】 ・ 【習得した呪文】 ・ ※ソープスクール HOネタバレ 「HO③先生は優しく話してくれる」 ・あなたは保健室の先生です。 以下、 秘匿内容 ▼過去 あなたの両親は幼い頃に離婚しており、中学生の時に自身を引き取った父親を亡くしています。 元母親とは連絡が取れず、父方の親戚を転々とし誰の愛情も受けず、 誰にも心を委ねることができず孤独の人生を歩んできました。 いつか誰かを心から愛し、誰かに心から愛されたいと思っていました。 ▼自殺した生徒について よくあなたがいる保健室に来ていた生徒です。 そしてあなたはその生徒と「生徒と教師」以上の関係を持っていました。 彼女もあなたと同じで両親の仲が悪く家庭で居場所が無いと話していました。 HO①先生が担任のクラスでも、HO②先生が顧問の部活動でも居心地が悪いとも話していました。 あなたは本人から聞いた事なら彼女の事について様々な事を知っています。 ▼技能補正 ★精神分析 +50% ・年齢は上限を40歳とします。 ・性別は男女どちらでも可。 ・「生徒と教師以上」であれば、どのような関係でも構いません。(キス以上の恋愛関係、妹のように大切にしている、…等) ーーーーー 幼少期、母親は浮気相手を作り蒸発。堕落した父からは鬱憤の捌け口として、日常的に性的暴行を含む暴力行為を受けていた。 なるべく父の機嫌を損ねぬよう、酷くされぬようにと顔色を窺いながらもなんとか生き延びてきたが父は急性アルコール中毒で死亡。その後何度も親戚を転々とするが誰からもまともに愛情を受けることはなかった。 いままでの家庭事情をネタに迫害を受け、性行為を強要されることも少なくなく、「愛されるために」「受け入れられるために」「人から愛してもらう為にはまず自分がその人たちを愛さなければならない」「自分が愛して貰えないのは自分に愛が足りないからだ」 と考えそれに応じていた。自分にとって愛とは「容赦、承認」であったがその実体はぼんやりとして掴めないままである。 そのため貞操観念が非常に緩く、学生時代から求められるまま年齢男女問わず多くの人間と身体の関係を持ち、今でも不特定の相手と夜を共にする。 ただし自分が成人してからは未成年相手に手を出したことはない。これはまだ何も知らない未発達な精神の子供が自分のように食い物にされることを嫌っているためである。 ・美影杏について 最初はどこにも居場所がないという、自分と似たような孤独を抱える彼女への憐れみや親近感からだったかもしれないが、彼女へ対する心配は純粋なものだった。 頻繁に保健室を訪れる彼女の話を聞き、支えるうちに自らも彼女の存在に支えられていることに気付きどんどんと惹かれていった。 狭いコミュニティの中頼れる人間が他に誰もいない状況で唯一見つけた拠り所として自分にすがっただけなのかもしれないが、彼女とならば肉体的な繋がりに頼らない本当の「愛」というものが育めるのではないかと思っていた。 これから大人になって、一人の女性となり、それでもまだ自分を好きでいてくれるのなら今度こそ。二人は愛を知ることができるかもしれない。 そんな矢先に彼女は自殺した。 自分では彼女を支えることはできなかったのかもしれない、自分にも言えない何かを彼女は一人で抱えていたのかもしれない。自分が愛を知っていれば、正しく彼女を愛することができればなにか変わっていたのだろうか。と彼女の死に酷く胸を痛めている。 ・後遺症 探索者について イゴーロナクに関わるシナリオに参加した場合、そのセッション内では問題ありませんが、クリア後に触発され悪徳の一面が開花します。 どういった内容か、その後の扱いについてはKP･PLに委ねます。

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