タグ： 静かなるテロリスタ

〼以下、静かなるテロリスタ秘匿有〼 ▼職業 冒険家だった祖父（イタリア人）が集めていた宝石に魅入られ、美しく輝くそれを絵で表現したいと宝石画家になった。 特にダイヤモンドをモチーフにした作品が多く、光や色を当てて同じ宝石の色々な顔を表現することが得意である。 祖父や両親はすでに他界しており、不安定な職業に就くことに不安はあったが後悔はなかった。 無名の頃は、生きていくのに必死で何度もやめてしまおうと思っていた。それでも、いつか自分の努力が実を結ぶことを信じ、絵を描き続けた。 努力は必ずしも報われるとは思わないけれど、諦めて後悔するくらいならのたれ死んでもやってやろう、そんな気持ちだった。 ▼性格 控えめで忍耐強い性格。 あまり自己主張はしないが、しっかりと自分の意思を持って最後まで貫き通すタイプ。 祖父の影響か、意欲的な人間に魅力を感じており、そんな人々を尊敬している。 ▼その他 髪が長く、顔や肌の露出が少ないため、中性的な印象。 母国語はイタリア語。世界を回っているため、英語はある程度、日本語も日常会話くらいなら喋ることができる。 ※技能値として取ったほうがよければ振りなおします！ ▼ 私 あなた ～さん 「こんにちは。私はブルー・ストリーナと申します」 「あなたはとても良い人ですね。心から尊敬いたします」 ◆ あなたは著名な美術家だ。 ⬜︎秘匿情報 あなたはかつて世間から認められず孤立した美術家と して暮らしていた。当時、路上で作品を売りに出したり、 自ら売り込みに行ったりしていたが、ほとんど評価されることはなく困窮した日々を送っていた。 あなたや作品に対する誹謗中傷、またはそんな現状に 気遣われてかけられたあやふやな言葉、その数々があなたを傷つけた。 しかし、あなたの人生はとある男と出会ったことで 一変する。すべてはあの日からはじまった。個別導入はここからはじまる。 ⬜︎探索者設定 ・生まれも育ちも自由に決定してもよい。ただし、個別導入時では日本を拠点に活動していること。 ・個別導入時での年齢は十代後半から二十代前半が好ましい。本編はその十五年後のことである。 ・職業は芸術家を選択する。 ・どの分野を専門とする美術家なのかを自由に決定すること。ただし、制作する作品は路上販売を行っても違和感のないものが好ましい。（絵画、彫刻など） ・個別導入時に売りに出す作品のタイトルや描写、理念などがあれば自由に設定すること。 ・理由はどのようなものであれ、当時、著名な美術家になることを志していた。 ・個別導入でのキャラクターシートは、個別導入時での年齢で制作したものを使用すること。 ⬜︎推奨 〈芸術：〇〇〉

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