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表情があまり動かない。(うっすらと)笑顔と真顔はできるが怒ったり泣いたりは苦手。非常に穏やかである。 中性的な話し方をする。身長が低いため子供のようだが成人女性を自称している。 以下HO他 「かいぶつたちとマホラカルト」 　HO4:天使 【公開HO】 組織の活動は今回が初めて。あなたは信仰である。 【経緯】 ——あなたには今まで生まれてから半年前までの記憶が全くない。 記憶を無くす前の自分がどのように暮らしていたか、どのような人物であったか全く知らない。半年前途方に暮れてぼうっと道端に座り込んでいた所を『幽霊』に連れられ、組織に誘われた。それから組織に支援を受けてうまく暮らしている。 【特徴】 あなたには不思議な力があり、他人と接することに長けている。 《任意の交渉技能》ひとつに+20の補正が入る。 年齢は不詳、EDUの下限はない。 【特殊能力/天使の奇跡】 能力は2つあり、1つは人の心を読み取り影響を与える力。1つは人の傷を癒す力だ。 前者は《心理学》、あるいは《任意の交渉技能》を行う際能力の宣言によって自動成功にできる。 後者は《医学》or《応急手当》を行う際能力の自動成功、加えて回復値に+3の固定値を与える。 どちらも一度の使用にMPを3消費する。 □『天使』が持つ情報 【株式会社マホロバとその研究所】 日本を代表する大手電子機器メーカー、特にAV機器分野では最大手。 その中でも脳波による電子機器の操作を実現しようとする部署がマホロバPSI研究所。 実際成果は全くと言っていいほど上がっていない金食い虫の部署だ。 かなりの秘密主義な為情報はほとんど漏れて来ていない。 『狼』『魔女』『幽霊』はこの施設に宜しくない因縁があるのだと『幽霊』は教えた。 【『天使』の加入】 『天使』の持つ情報、事情などは『幽霊』が把握し安全だと判断した上で半年前、組織に加入している。他の仲間にどれだけ共有するかは本人に委ねられている。 この情報は組織の5人全員が所持している。 名前の由来…自分で決めた。ラテン語で信仰を意味する「fides」と英語で死を意味する「death」を混ぜたもの。名前がなかった時に適当な本で適当に決めた。 (信仰と死は密接な関係があると考えてるのでというのと記憶がないので色んな国の言葉を混ぜちゃえというPLの意図もある) 成人女性はあくまでも自称である。成人しているかはわからない。 記憶が半年前からなので人間としての体は育っているが精神は(一応育ってはいるが)赤ん坊のようなもの。表情があまり動かないのも中性的に話すのもこれに起因している。 穏やかなのではなく上手な感情の動かし方がわからない、中性的なのではなく性自認が追いついていないだけなのである。なので物事をあまり疑わなかったりしがち。交渉技能が高いのはたくさんの知識を得たいので人とよく話すから。 追記: 天使は苗字と大事な人を手に入れた。 『天使』及びマアナは普通の人間と変わらぬ体構造になった。 天使はこの時をもってして、「フィーデス」から「スウ・フィーデス」となった。 通過シナリオ 「かいぶつたちとマホラカルト」

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