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ふきあげ いよ // 2010狂信者ベース // 日本の廃村で生活するカルト宗教のメンバー 生まれた頃から視力が弱く、視覚の分を聴覚に頼ってきた 一見無害で従順、幸が薄そうな印象を受けるが別にそんなことはない 普段はみんなで村の廃屋に住み着き、廃屋を修理しながら農作業などをして生活している 傷だらけ 疾風盲の会(しっぷうめくらのかい) 会員数:9人/幹部2人 【教義概要】 あなたは、目に観えているものが全てでしょうか。 盲を受け入れ心眼が育つとき、あなたの新しい扉が開けるのです。 我々の"観る"とはなにも、目で見えるものだけではありません。音を聞き、匂いを嗅ぎ分け、肌で感じ、心で通うことこそ、"観る"ことなのです。 鎌風様は自然全てに存在します。 風、空気、踏みしめる大地、天候、これらは一例に過ぎません。あなたが感じたモノにこそ、鎌風様は存在するのです。 盲を受け入れることは簡単なことではないでしょう。ですが、あなたは受け入れた。それを自然の摂理だと、一歩先に踏み出したのです。 我々はあなたを祝福します。 共に鎌風様の治るこの世界を"観て"いきましょう。 あなたの隣人が鎌風様を観ることが出来ずとも、蔑んではいけません。いずれ来る(きたる)仲間のため、日々を観、その時を祝福しましょう。 鎌風様が我々をお救いくださるとき、身体に祝福が現れます。 それに不浄なものはなく、観ることで感じることができるのです。 【日々の暮らし】 欲を持たず、畑を耕し生活 鎌風様を感じるため、自然を感じることのできるところに居住 鎌風様の祝福を間違えないよう 口笛を吹き気持ちを軽やかに ======== ・盲目のものによる切り傷を鎌鼬とし「かまかぜさま」としているカルト教団 ・祝福=盲目のものによる風攻撃 ・古井戸のある廃村を1年周期で転々としている ・普段幹部は普通に都会で暮らしているし、目も普通に見えている人たち ・廃村へ移住させるときに全財産を回収している ・流石にメンバーでは狩猟はできないため、幹部メンバーが週に1度ほど肉類や主食を配給しに来る(金の出所は幹部による詐欺) ・配給と同時に鎌風様へのお祈りの時間があり、月の最終週のお祈りでは「祝福を間違えないように」と手持ちの鎌や鍬で他メンバーを切りつけ心身の衰弱、洗脳行為を行わせている ・盲目のものが現れる時は不快な口笛が聞こえるらしいので口笛吹かせてる 盲目のもの/飛行するポリプ…MMp.95〜96 通過シナリオ ・びいどろの国

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