タグ： CoC 孤月、黎明を穿つ

▼職業ベース＿ダンサー 職業技能：回避、芸術(ダンス)、忍び歩き、跳躍、登攀、目星 ＋個人的な関心の技能2つ(日本刀、歴史) ▼略歴等 設楽 蒼天に師事する剣舞の舞踊家。 幼い頃に両親に連れられて観た剣舞に魅せられ、剣の道へ進むことを決心した。剣道や居合、果てはスポーツチャンバラまで剣に関わる道を節操なく通って来たが、最終的に剣舞の道を志すようになった。 設楽家には尊敬の念を抱いており、基本的には年齢に関係なく「〜様」と呼ぶ。 剣舞に関しては高く評価されている一方で、人間性に関しては疑念を持たれることが多い。特に人との距離感の取り方については、バカ。初対面の人間には高確率でドン引かれ警戒される。 誰彼かまわず距離を詰め、お菓子を配り与えるその姿は「そういうタイプの怪異」「妖怪お菓子配り」「シンプルに不審者」などと評される。 ▼人物像 一人称：私 二人称：君、あなた(設楽家の人間には名＋様) 常に微笑みを絶やさない、優しく温厚な性格。物腰や所作も柔らかで丁寧。伝統芸能に強い関心を持ち、特に剣舞は人生を捧げても良いと思うほど入れ込んでいる。 人間はお菓子をあげれば喜ぶ生き物だと思っており、大阪のおばちゃんの如く配り与える。相手がドン引きしていることにすら気付かないため、人の心がないと評されることもある。また容姿や服装が俗世離れしていることと相まって、妖怪と呼ばれることもある。 ▼台詞 『近頃は「カヌレ」なるものが流行っていると耳にしまして、たくさん買ってまいりました。さあ、袂に沢山入れて来ましたから、どうぞ』 『ふふふ、妖怪とは。ゆるキャラのような感じでしょうか？』 『打ち合い、藁を切り、あとは何をしたでしょうか……。寄り道も偶には楽しいものです』

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