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幸せを求め、周りの幸せを願っている小柄な占い師の女性。 ６歳の頃(１６年前)とある事件に巻き込まれ、ピアニストだった母がことりを守る為に死亡した。 （※父は有名なフルート奏者で、母は当時名もないピアニストだった為、子供を身籠った事を言えず 　そのまま母から別れを切り出してしまった為籍は入っていない。 　父は今も亡き恋人(母)を思い続けている。) その事件で家族を亡くしたことりは親戚という体で御狩署の幸音 鈴蘭(さちね すずらん)に引き取られ メンタルケアをされながら学校に通う事が出来た。 鈴蘭の事はお母さんと言うよりお姉ちゃんだと思っている。 母の教え子だったとあるピアニストの曲が好きでよく聴いていたりする。 結とは親友で、御霊には占いのノウハウを教わった為とても懐いている。 遊馬に絵本を進めてもらったことがきっかけでギャラリーイチノセにも通うようになった。 学校が終わった後は占い師としての仕事を御霊におすすめされたスポット(治安がいいところ)で行っている。 占い師の時は『小鳥』で行っている。 皆の幸せを願いながら今日も街の片隅で水晶越しに世界を見ている。 【特徴表】 (5.4)ペット アヒルのがーちゃん (ことりが気に入ってたあひるを買ってきた)(命名したのはことり) (たまに職場に連れてきている)(APP14の気高きアヒル) 【参加シナリオ】 『人生面談』 ※以下、人生面談のネタバレ有※ 前世では親友に自身の１０歳の誕生日に殺害された。 本人は理由はわからないまま殺害されたが親友曰く『自分が幸せになる為には邪魔』だったらしい。 前世の彼女はただただ親友や周りの幸せを願っていた。 だけど一番の親友だけは前世の彼女の幸せを許せなかった。 幸せそうに笑う彼女が憎くて憎くて仕方がなかったのだ。 前世のその親友はことりが転生した今現在もまだ生存しており、その人物は瀬屑家の母親(48)である。 自身は殺されたが、まだ彼女を“親友”と思っており“幸せになってほしい”と心の底から願っている。 彼女(親友)は初めての友人で、彼女に生きる楽しさを教えてくれたからだ。 前世の名前は一ノ瀬 幸。 弟の名前は一ノ瀬 幸太郎。 両親は生存しているが幸太郎は18年前(ことりが4歳の時)に亡くなっている。 ※親友(瀬屑)sideの話※ https://fusetter.com/tw/0hB8ObSD

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