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ドロディスHO1 誕生日は9月17日 【性格など】 肌の色や日本人離れした長身から、海外の血が入っていると誰が見ても分かる。 人懐っこい性格でよく喋り笑うため、高身長の割に周囲に威圧感を与えることは少なく、友人は多い。 だが、悲しみや怒りに鈍感で、他人のそれを表情などから読み取ることも不得意。 犯罪に罪悪感を持たない典型的なサイコパス人格。 子供っぽい言動をする。 HO2には「(遺言(will)から取って)ウィル」「ひよっこ」「半人前」と呼ばれており HO2のことを「先生」「師匠」と呼んでいる。 【経歴】 児童養護施設で育ち、自身でアルバイトをしながら大学に通ったが、途中で楽しい趣味を発見し中退した。 大学では医学を専攻していた。 野良時代、知らず知らずにHO2の獲物をとってしまい目を付けられた。 監視されていることに気付きながらも犯行に及んだ日、薬の量の調整に失敗し、早く目覚めた獲物に反撃され逃げ出したところ、殺し屋プロHO2に拾われた(文字通り) それ以来、HO2名義でHO2宅の隣の一室を間借りして居候している。 家事に関して壊滅的なHO2をみかねて勝手に合鍵を作り、HO2の部屋に勝手に出入りしている。自室よりHO2の部屋に居る時間の方が長い。 自室は潔癖なほどに整頓されており、私物は少ない。 だがその一角に、カーテンで隠すようにしてこれまでの被害者から得た写真やデータを飾っており、暇な時眺めている。 【HO2のこと】 HO2の事は、最初は「ヤバい人に目を付けられた」と思い警戒していたが、拾われ連れ歩かれるうちに時折どこか抜けていたり、仕事時の真面目な所や、案外面倒見の良い面を見て、絆された。 だが台所には絶対立たないでほしい。絶対に。 彼の『仕事』に関する部分は、経験に裏打ちされた技術や知識を尊敬しており信頼している。 立ち回りやナイフの扱いは教えてくれるが、なかなか拳銃は触らせてくれない。ケチ。 最近はナイフ使いだけならHO2に負けない技術を身に着けたが、『仕事』の殺しはほとんどHO2が片付ける。 包丁の使い方を学ぶためにお料理教室に通っていたことがあり、簡単な家庭料理は出来る。 お料理教室のおばさま方には可愛がられていた。 相方に出会い、二人組の殺し屋『遺書屋』になる前は、『遺言マニア』と呼ばれた一人のシリアルキラーだった。 コントロール系とカテゴリーされる欲求を抱えており、「死にゆく者に何かを残させる」という行為自体が殺人の目的だったため、期間は1ヶ月以上空けることを心がけ、被害者は無差別だが、多少捜索されくいような人間を選んで犯行に及んでいた。 『遺言マニア』の手口は単純、被害者を薬で眠らせるなどして誘拐し、人目につかない場所で猿ぐつわを噛ませ、ナイフで指先を切ってやり、壁か床、もしくは紙にメッセージを残させ写真を撮る。それが出来ない者は四肢を拘束して猿ぐつわを外し、言葉を残させボイスレコーダーで録る。その後、方法は様々にただ殺す。 そして撮ったものを複製し、死後数日以内に死者の望んだ相手に届けるという手口にこだわりを持っていた。 HO2に出会い、技術を教わりつつ趣味の行動に付き合ってもらっていたが、彼に「痕跡を残しすぎだ」との指摘を受け、最後の言葉を遺書という形に変えた。 【医学】 (1D100<=65) ＞ 98 ＞ 致命的失敗 【聞き耳】 (1D100<=70) ＞ 97 ＞ 致命的失敗 【目星】 (1D100<=55) ＞ 3 ＞ 決定的成功/スペシャル 【ナイフ】 (1D100<=80) ＞ 97 ＞ 致命的失敗 【回避】 (1D100<=62) ＞ 5 ＞ 決定的成功/スペシャル 【SANチェック】 (1D100<=39) ＞ 4 ＞ 決定的成功/スペシャル 【医学】 (1D100<=65) ＞ 5 ＞ 決定的成功/スペシャル 【DEX】 (1D100<=55) ＞ 99 ＞ 致命的失敗 【POW】 (1D100<=50) ＞ 97 ＞ 致命的失敗

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