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【小学生探索者】 得意科目/社会【考古学】【図書館】 クラブ（家で教わっている）/音楽【聞き耳】【芸術（バイオリン】 性格/気配りができる【精神分析】【目星】 特技/探偵ごっこ【鍵開け】【変装】 他趣味技能【言いくるめ】【英語】 両親の莫大な遺産を受け継いだ探偵オタクのロリ。 助手がほしくて路地裏で倒れていたチンピラのお兄さんを買った。 学校へはあんまり行っていない。 将来は探偵になるので、自ら英才教育だ！と受側探偵事務所に凸ったり依頼募集してたりする。 好きな事には大変一生懸命だが、興味のないことに対して非常に消極的。 机に宿題を置いたままソファで横になってポテチつまみながら３時間くらい映画見てる。もちろんホームズ。 大体の事をわかってやっているが、お嬢様なので下ネタの話になると知ったかぶりする。 お嬢様なのでぜったいにパンツは見えない。 本格的に探偵を目指すことになったきっかけは、 ８か月前に行われた宝飾展で両親が謎の死を遂げたこと。 楽しみにしている日はいつも雨が降るのに、あの日は珍しくよく晴れていて、 そんな日に限って風邪なんか引くものだからせっかくの船旅についてゆけなかった。 そして何気なく見送った「いってらっしゃーい」が、両親とのさいごだった。 噂によると生き残った人間がいたらしいので、とっ捕まえて一体何があったのか真相を暴くことが当面の目標。 真実に辿りつけたらストラディバリウスのバイオリンを買うと決めている。 【神隠し後】 図らずも知ってしまった冒涜的存在に、 両親の不可解な死因にも納得がいった。 この世界にはまだ私のしらない恐ろしい存在がある、それに近づけば両親が死んだ理由も解明できるかもしれない。 新しい恐怖と希望を抱きながら、ひとまず探偵としての初仕事を成功させた祝杯をみんなで上げよう。 【嘘はそこに】 【サルーテカフェ】 【異物の入植】 深淵にある真実は浅葱にとって空恐ろしい恐怖であり、興味、そして両親の死の原因へ近づく希望だ。 これからも大喜びで深淵をのぞき込むのだろうが、「両親の死因を探る為」という目的は忘れない。 浅葱は「私は怪物にはならない。なぜなら私は探偵だから。」というように探偵としての領分を決めた。

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