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--現在-- 血の銀曜日以降、アンドロイドに対して酷く憎しみを抱いている。また親友の死の真相を追うのと同時に『カルト教団「黒き蹄の申し仔」に報復をし壊滅させる』のも目的の一つとしている。そうしなければこの鬱屈とした気持ちを解消することはできないだろうと思っている。 メンタルが弱くなっていることから余裕がなく、他人に対して当りが強くなってしまう。ついでに警察、特に上層部などに対して親友の命を奪ったこの危険なカルト集団を今まで野放しにしていたこと（今も積極的に捜査していないようなら今の取り組み方にも）への逆恨みのような怒りを持っている。心の底からは信用できずにいる。 --親友との馴れ初め--　 　　親友：左渡　灯（さわたり　ともる）男 　【ステータス】STR：8　CON：11　POW：13　DEX：11　APP：13　SIZ：12　INT：18　EDU：17 女の子のような名前にコンプレックスを持っていた。そのせいで他人から名前を呼ばれる度に劣等感に苛まれ、こんな名前を自分につけた両親のことが嫌いだった。ある時に転校生として灯が同じクラスにやってきて一匹狼をしてる明のことを気にかけて近づいてくれるようになった。灯は明の名前を揶揄ったりすることは一切なくむしろ「明と灯て似てるよね、双子みたい」と自分ごと肯定して言ってくれたのがとても嬉しくそれから二人でつるむようになった。刑事になったのは灯が身体能力を認めて勧めてくれたから。頭が切れる灯は情報省へ、身体に自信のある明は警察へ。 12/23 B

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