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「彼女と見る、四角い月が好きだった」 ノート 157cm/20歳/女 ステータス合計（APP、年収を除く）：99 ◆職業 医師（6版）をベースに作成（※ベースに使いましたが、結構変更しています） 職業ポイントはEDU×20で算出。（計340p） 技能セット：医学、応急手当、信用、心理学、精神分析、生物学、他の言語（ラテン語）、薬学、個人的あるいはその時代の特色的な技能としてさらに１つの技能。 特記：ハウスルール指定により採用なし。 ◆特徴表 ハウスルール指定により採用なし。 ◆技能 職業（8個）：医学、信用、心理学、※法律、他の言語（ラテン語）、鎌、※目星、※図書館 ※ベース職業から変更しているもの。パリの処刑人って覚えることが多いですね。立派な処刑人になるために勉強頑張った。 興味：回避、天文学、聞き耳 天文学⇒ローゼンハイム家にいた頃に覚えたもの。今でも覚えている。オデットと夜空を見るのが好きだった。今は見ることを躊躇ってしまい、触れていない。 ◆キャラクター詳細 処刑人の女性。物静かで警戒心が強い性格。 人との関わりについて積極的ではないものの、根が真面目な為、仕事の中で発生するビジネス的な会話についてはその限りではない。口下手なので面白いことは言えない。 物心ついた頃から、周りに両親と呼べる大人は存在せず、自分の周りは死で溢れていた。 だからだろうか。 きっと、自分は大丈夫なようにできている。 死で自分を消耗することがない。 誰が死んだ時も、大切な人を殺してしまった時も、自分は立てた。生きていけてしまった。 処刑人の仕事が向いている理解して、そんな自分が恥ずかしくて、どうしても好きになれなかった。 他者との触れ合いを避けるのは、そのような気持ちからかもしれない。 オデットについて 呼び方：オデット 唯一、自分が友人と呼べた存在。 夜、彼女と共に眠る瞬間が何より好きだった。 今日あったことを話しながら身を寄せ合って共に笑う。 柔い明かりに目を細めて、窓越しに四角い月を見ながら二人で眠りにつく。幸福だった。 ◆その他 イメージソング： 人間みたいね/キタニタツヤ ちょっとかわいいやつ　氷に閉じ込めて/Superfly 名前の由来：夜の神様から イメージカラー：黒！！何故なら処刑人だからです！！！！！！！ ◆以下、秘匿HO HO4 命を狩り取る者 処刑人である貴方には忘れられない約束がある。 貴方は昔孤児であった。路頭に迷い苦しんでいるときに一人の少女に助けられた。少女は家へあなたを連れていき、少女の家族に介抱され貴方は一命をとりとめた。 「行くところがなければここにいるといい」と少女に言われ、世話になることにした。しばらくは幸せな気持ちで過ごしていたある日、恩人の家に教会の騎士が押し入り謂れのない罪を告げ次々に家のものを殺害し、貴方と少女は森へ逃げた。 森でしばらく暮していたが見つかってしまい少女は逃げる途中、自分を逃がすためつかまり行方は知れず。また自分も後から捕まった。 生きるか死ぬかの選択を強いられ、そして生きる道を選んだ自分は『処刑人』の役割を言い渡される。最初の死刑執行の対象は―――貴方の恩人の家主であった。 こうして、謂れのない罪によって恩人は処刑された。 ――――いや、自分が、殺した。恩人の首をこの手ではねたのだ 処刑の瞬間に彼は「娘を助けてほしい、頼む」と最後に貴方にだけ聞こえるようにそう告げて、貴方は恩人の首をはねた。 罪のない恩人は裁かれ、恩人を殺した自分は称賛される。 間違っているのはこの国と民衆なのではないだろうか？ あなたは疑問を抱えている 『恩人を探し出し救出する』 『恩人の無実を証明する』 あなたにはHOの恩恵が与えられる └刃物を扱う武器技能の初期値を50 └<医学>に+30補正 └<目星>に成功することで相手の急所を見抜ける、与えるダメージを固定で+2 処刑人として罪人の命を奪ってきた自分に 何かできることはあるのだろうか？ 叶うなら、この血で汚れた手でも誰かを救うことができますように 関連NPC ニコラ・ローゼンハイム 貴方の恩人の一人、貴方を拾ってくれたオデットの父親（家主） 人格者であり領主としてみんなにやさしく慕われていた 貴方が仕事で最初に首をはねた人 オデット・ローゼンハイム 貴方を拾ってくれた恩人でお嬢さん かわいい女の子で、貴方は彼女の遊び相手として遊んでいた。 事件が起こるまでは毎日楽しく一緒に過ごしていたことだろう。

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