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芭卯善 國弥(はなうぜん くにみ) クトゥルフ2015 ダンサー(特記事項含む)参照 特徴表 飛ばし屋「操縦技能基本成功率50%」 眼鏡をかけている「視覚に関する技能はキーパーの判断で-20%」 通過シナリオ 「海も枯れるまで」 「数面」 芸名:桐谷 柊真(きりたに とうま) 初対面の人間には素性を隠している。 夜の新宿歌舞伎町で踊り子としてパフォーマンスを披露している青年。芭卯善は新宿ではそこそこ名の知れた歴史ある名家。 直接血が繋がっている親戚がかなり多く、1つの屋敷にほとんどの血縁者が住んでいる。 國弥は男として生まれたが、芭卯善は女形(この時代では女装と言うべきか)として際どい露出をしながら誘惑するような踊りを得意としており、彼もまたそういうパフォーマンスをするよう幼少期からしつけられた。 やれ内股だヒールに慣れろだ髪を伸ばせだ高い声を出せだ……数え始めたらキリがないくらい男としてのプライドは押し殺されてきた。 年齢も職業柄と客層を考えた時に15歳と名乗れと母親に言われた。 稽古がかなり厳しくスパルタ。他にも数人踊り子が務めているが、稽古の過酷さ故に心を病んでしまう人もおり、そういう人の相談役にはよくかって出ている。小さい頃からカウンセリングもどきをやってきたため独学でもそれなりに上達した。 TNPは6 12歳になった頃。 國弥は完全にグレた。 口が非常に悪く素行も荒くゲームをしては視力を落とし今では眼鏡である(それでも舞台に立たなきゃ行けない時はあるのでその時はコンタクトをしている)。 髪も切ろうとしたが、父親に殴って止められた。 沢山脱走もしたが尽く従者たちに捕まってはやっぱり父親に殴られていた。 そんなこんなで20歳まで踊り子の職を脱することは出来ず、挙句の果てに両親からは芭卯善の当主を継げと言われる始末。 ある少年と出会ってから彼の考えは少し変わったようだ。 次期当主は別のものを任命し、1人芭卯善家から独立。今までとは違う革新的な踊りを模索し始める。 長い髪を揺らし踊る様は妖艶で、しかし男らしさも感じる所作を混じえつつ小柄ながらその美貌と肉体の曲線美を余すことなく客に披露する。 彼は「桐谷 柊真」という名前で活動しているらしい。 以下、シナリオ「数面」ネタバレあり 【AF 厄除けの面】 人の魂が込められた厄除けの面。 着用時のみ、回避に+5％される。 ※持っているだけでは効果は発揮されない

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