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【職業ベース：刑事(クトゥルフ2015)】00ADA9 〇職業技能Ｐ：EDU×20 〇職業技能　：言いくるめ/聞き耳/心理学/説得/追跡/法律/目星/武道 【特徴表】 〇4-10 夜に弱い：夜にはすぐに眠くなる体質。早起きは得意。深夜0時を過ぎても活動するのであればアイデア・知識/2。⇒1D6=5 〇5-4 ペット：最愛の犬・猫・鳥などがいる。 【設定】 一般家庭出身の元刑事・元公安。 現在はとある事件をきっかけに公安を辞め、傭兵として世界中を飛び回っている。 公安とのつながりは残しており、世界情勢等必要な情報は横流ししている。 傭兵として動く際は水樹悠晴(みずきゆうせい)と名乗っている。 常に全力で正義感にあふれており困った人を見捨てられない。 文鳥を相棒として常に連れ歩いている。（シナリオにによっては自宅に置いていきます） 文鳥の名前は白い文鳥→雪見大福→大福になった。 普段はお茶目でかわいい一面がある。文鳥吸いが日課であり趣味。 【クリア済シナリオ】 2021/11/07 Xからの告白 EP1「カラスの証明」（作:サシキ様） 2021/11/14,15 Xからの告白 EP2「カルネアデスの梟」（作:サシキ様） 2021/12/26 Xからの告白 EP3「家鴨のメアリー」（作:サシキ様） 2023/8/3,5,6 胡桃炸裂症候群（作：キメオール様） 2024/6/23 え！？お前そんな簡単な文字も読めねぇの！？（作:シラグ様） 2024/7/1,2 Dlma（作：イチ様） ===============以下シナリオネタバレ注意=============== ↓ ↓ ↓ 【遭遇済み】 アイホート、赤の女王 【呪文】 《イス人との接触》 この呪文は時間を遡ったり、未来へ行ったりするものではありません。呪文をかけるには 4MP と正気度を 1コストとして使用します。 イス人の精神が、呪文が発動した時点で術者から 半径 160km以内にいる人間の肉体を占有していた場合、イス人は呼びかけに気が付きます。 ですが、その呼びかけに応えるかどうかは、イス人の興味や警戒心の度合いによるでしょう。 《ミ＝ゴとの接触》 呪文をかけるには 4MP と正気度を 1コストとして使用します。 呪文が発動した時点で術者から半径 160km 以内にいるミ＝ゴはこの呼びかけに気がつくでしょう。 ただし、それに反応するかどうかはミ＝ゴの興味や警戒心によりますし、そもそもミ＝ゴの言葉を人間に理解できるかは別の問題です。 《トートの偽足》 半透明の巨大な触手を召喚する魔術。半径20m以内にあるものを、その触手を操り、持ち上げたり、押して移動させられる。 STR50 で持ち上げられるものは、だいたい持ち上げることができるが、触手の動きは非常に緩慢で、時速 10kmより速い物体は捕まえることができない。 ただし、触手に触れたものは表面が腐食し、1D6のダメージを負う。 その後 1 分経過する毎に 1D6 の追加ダメージが発生する。４MP消費する。 《転移》 《転移》は《門の創造》に非常に近い魔術。 1m 以内にある対象物を指定した座標に移動させる魔術で、 壁や床を無視して移動させることができる。 ただし対象はひとつの物体。 大きさは 2mほどのものまで、転移できる距離は 3m 程度が限界。 自分は対象にできない。 術者はまず魔法陣を書く。魔法陣の上で 4 ポイントの MPと正気度を1消費し、魔術を完成させる。 すると対象が光はじめ、姿を消し、術者が指定する座標に出現する。 魔法陣は残ったままである。 【アーティファクト】 【狂気/後遺症】 2024/7/1,2　激しい恐怖症（１か月） 【秘匿設定】 ①Xからの告白 一般家庭に生まれる。現在一人暮らし。 文鳥を買っている。名前は白い文鳥→雪見大福→大福になった。 普段はお茶目でかわいい一面がある。文鳥吸いが日課。むしろ趣味。 一方仕事の時は常に全力で正義感にあふれている。 自分がまきこまれた事件の原因も結果も何もわからなかったことがずっと気がかりとなっている。 犯人がなぜ犯罪を犯すようになってしまったのかを解明して二度と同じことが起きないように同じ被害者が出ないようにしたいと思っている。 刑事歴1年の新人。 警察学校卒業後、才能を見込まれ１年で捜査一課へと配属となった。 烏野は捜査一課配属当初からの上司で、なんでも相談に乗ってくれる頼りがいのある上司。 配属されてすぐにあてられた凶悪殺人事件でも耀の面倒を見ながら解決に導いたのを後ろから見ていた。 とても尊敬している。いつか鴉野のような刑事になりたいと思っている。 土日には自宅に招待してくれ、娘の響子ちゃんとの交流もある。 お兄ちゃんのようなポジション。 兄弟がいたらこんな感じだったのかななどと思っている。 ②胡桃炸裂症候群 一般家庭に生まれる。現在一人暮らし。 本名　耀哉斗(あかるかなと)。 文鳥を買っている。名前は白い文鳥→雪見大福→大福になった。 普段はお茶目でかわいい一面がある。文鳥吸いが日課であり趣味。 一方仕事の時は常に全力で正義感にあふれている。 警視庁 公安部 外事第一課所属の警部。 勤務時の偽名は水樹悠晴(みずきゆうせい)。 警察学校卒業後、捜査一課へと配属となった。 その後、才能を見込まれ公安へ引き抜かれた。 【秘匿HO】 ①Xからの告白 HO1：刑事 22歳以上26歳以下 / EDU15以上 / 職業技能：警察 このシナリオ中は拳銃に+20の補正がかかる ・過去 あなたは15年ほど前に誘拐されたことがある。 犯人の名前も顔も脱走する際に無我夢中であったためか事件の詳細はよく覚えていない。 事件による後遺症か頭痛が自身を襲う。軽い時もあれば意識を失ってしまう時もある。 明確な原因がわからず心因的なものとされ、いまでも病院に通院を余儀なくされている。 ・現在 刑事の仕事に就いたあなたは日々忙しく職務に励んでいる。 配属された部署、捜査一課で「烏野 一生（からすの いっせい）（45歳）」という上司と一緒に行動しながら様々な事件を追ってきた。 日常会話や相談などがしやすい上司で、関係は良好である。 また彼の一人娘「烏野 響子(10歳)」ともあなたは仲良くしていることだろう。 彼女もあなたをお兄ちゃん/お姉ちゃんと慕ってくれている。 ・秘匿2 あなたはあれからひどく飢えを感じる。 食事は満足に行っているはずだ。けれど空腹感を覚える。 ここ数日の頭痛が以前にも増してひどい。医者に行っても異常は見つからなかった。 自分の体はどうなってしまったのだろうか。 POW-1 ・秘匿3 あれから随分と調子が悪くなることが増えた。 眩暈、吐き気症状は様々。 夢の中で影が自分に手を伸ばす。振り払おうと必死に足掻くがその誰かがもうすぐそこに迫ってきているかのようで不安を感じてしまう。あの手を取ってしまったらもう自分は前のままではいられないのではないか。 そんなことを考えてしまうだろう。 自分の体はどうなってしまったのかあの誘拐事件からいまだ自分の体に起こった真実を知れずにいる。 ―――夢の中、影に追われるとき誰かが手をつかみ引き上げてくれる誰かがいる それだけが夢の中での唯一の救いだった POW-2 時間経過による技能成長が行える。 好きな技能を選択し2d10分割り振ることが可能である。（同じ技能でなくてもいい）→2D10>17 ②胡桃炸裂症候群 HO 公安 警視庁 公安部 外事第一課 あなたは、日本人武器商人である『嘉羽 羊介』の調査・情報収集を行っている。 嘉羽は、紛争地域、戦時中国家から犯罪組織、果ては個人に至るまで幅広く取引を行っている危険人物と認知されている。 しかし、国として機密戦略物資などを購入する際に、取引を行うディーラーは必要だ。 彼が半野放しとなっているのは、必要悪という側面もあるだろう。 また、嘉羽は武器売買が認められている戦地、紛争地域で合法的に取引を行っており、日本国内で武器売買を行った証拠が無い。法を犯していない嘉羽を日本で逮捕することは難しいというのが現状だ。 以上のことから、スパイとして嘉羽と交流を持ち、動向を見守るのが任務である。 元自衛官という【偽りの身分】で、嘉羽の私兵として潜入することになったあなたは、合流のために中東の内戦地域に赴く。 最低役職は係員 ( 巡査部長と同格 )、最高役職は係長 ( 警部と同格 ) とする。 警視庁 公安部 外事第一課とは ロシア、東欧のスパイ、さらに戦略物資の不正輸出に関する捜査・情報収集を行う。犯罪経歴証明書の発行も行う。 ▼関係のあるNPC 嘉羽 羊介 （カバネ ヨウスケ） 導入ではじめての接触となる。

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