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Giles Benedict Waverley ジルズ・ベネディクト・ウェイヴァリー 特記：信用に＋10　大学関係者に対しては+20 特徴：バイリンガル 特徴：夜に弱い（Ｄ）60％　※オカルト配信者としてどうよ 加齢ルールにより、EDU＋1、CON-1 　神田神保町で古書店を営んでいる。様々な分野をそろえているが、洋書やオカルト本が多め。たぶんどっかに魔導書まぎれこんでそう。 　元々カメラが趣味だったこと、大学では民俗学専攻だったことからyoutubeで個人チャンネルを運営していたが、なんやかんやあって現在のメンバーと本格的に活動を行うことに。古書店と自宅が一体化しているタイプなので、住居スペースがたまり場になっていたらPLが嬉しい。 　イギリス貴族の四男(上2人の母親はイギリス貴族で、下2人の母親がナイジェリア上流階級)で、働いている大学に留学していた日本人女性（彩花）に恋をし、駆け落ちの形で日本に移住した。 　けれど数年もすれば妻との関係は冷えきり、33歳の頃離婚(その頃娘は1歳)。語学力を生かし塾講師をしていたが、働く気力を失ってしまい、半分ホームレスのような暮らしに。イギリスの自分の口座から金を引き出したことにより、実家から発見されて保護された。 　5年前、妻が娘の養育を放棄したため、娘が自分で進路を選ぶ年齢になるまでは日本に残ることにした。実家からの支援もあり、今は古書店店主。 実家の執事室が派遣してきたお手伝いさんがいるので、家事育児もなんとかなってる。兄や姉から可愛がられていた末っ子だったので、今もかなりの援助を受けている。駆け落ちしたのが少し後ろめたい。 　愛想よく親しみやすい人物ではあるが、もう恋だの愛だのは食傷気味である。 　9歳の娘　ミアがいる。母とジルのいいとこをまるっと受け継いだぷりちー娘でしっかり者、お店のお手伝いを積極的にしてくれる。 ▼名前 Giles（ジルズ）意味： ギリシャ語由来「Aegidius」→「子ヤギの盾」 中世の聖人 セント・ジル（Saint Giles） にちなむ。 Benedict（ベネディクト) 「Ọbẹ́dínẹ́nc̀hukwu（神の恵み）」の洗礼名バージョン 母方の旧姓 Waverley（ウェイヴァリー）意味： 地名由来　 スコットランド・エディンバラ近郊 に実在する Waverley地区 Waverley家はスコットランドの湖畔に領地を持つ古貴族 ▼好物 タコの唐揚げ(元妻に騙されて食べてからハマった) オムそば 牛カツ お貴族サマなので舌は確かだが、ツマミ系がすき

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