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＊2015私立探偵ベース(心理学＋法律＋追加技能→精神分析＋回避＋キックに変更) ＊特徴表 5-17独学…EDUに+3(限界を超えても良い)増加したポイント分技能に割り振ってよい。 容姿： 桜色に染めた髪に青の瞳。髪の色は染めているが、瞳の色は自前。 ばっちりメイクを施しているが、スッピンでも芸能人レベルの顔面を持っている。 スタイルも抜群。ただし胸は自分の想定より育たなかったらしく、理想の大きさまで寄せて上げてパットつっ込んでる。 とってもオシャレさん。ネイルにまでこだわってる。 備考： 傍から見ればその事務所仄暗いのでは…？と言われそうな少々(？)荒っぽいことや厄介なことに巻き込まれてもおかしくない探偵事務所所員。 学生の頃ストーカー被害に悩まされた事があり、それを解決してくれたのがここの所長。依頼、好き！！！ってなって彼の役に立つために色々な技術を独学で学んだ。正攻法ではないので邪道かもしれないが、役に立っているのでオールオッケー。 倫理観がないわけではないが、恋愛脳になると途端に理性が吹っ飛ぶ。好きな人が白って言ったら黒も白なの！！！ 地頭も良く、器用なので何でもそつなくこなせるし世渡りも上手い方。 ビッチではない(本人談)が、処女でもない。 自分の見た目の良さを自覚した上でプライドがエベレスト。 そのための努力はしているので、きちんとした土台がある上での自信。自分の事で妥協はしない。 しかしその努力を他者に押し付ける事はしない。(小言を言わないとは言ってない) バイセクシャル。好きになった人が好き。 一人称：私 二人称：あなた、キミ ©もっとももいろね式美少女メーカー(https://picrew.me/image_maker/185483)様 「所長！今回の事件も私に任せて頂戴！綺麗さっぱり解決して見せるわ！」 シナリオ： 以下＜偽曲＞ネタバレ注意！！！ HO3:殺意の百合：戦闘技能（回避、武道キック、絞殺ひも）、目星、精神分析、鍵開け、追跡 貴方は殺したい女が居る。名前は穂希統(ﾎﾏﾚ ｽﾍﾞﾃ)という男装の麗人である。貴方は学生の頃から全てを彼女の下で暮してきた。テストの点数、好意を持った女子との友人（恋人）関係。何もかもが全て彼女の下だった。取り巻きと言われた時期もあった。信じられない。自分が彼女の下につくなんて考えられない。その時に一言穂希から言われたのだ。「HO3ちゃんって羨ましいな」なんて。どの口が言うのだ。貴方は彼女のあら捜しをする事を決めた。毎日彼女が顔を出す前に（年齢が学生ならば学校、社会人ならば職場）顔を出し、デスクに張り付いた。その最中一通の気になる手紙を見つける。ひとつの封筒が貴方の目の前に落ちてきた。差出人は掛かれていない。ただ小さく青緑色のインクで「レギオン」と記されていた。内容を開けば「貴方の殺したい方は預かった。誰かを愛す、か弱いこの子を甚振り、この世の為になりたいのであればレギオンへお入りなさい。悪いようにはしません」との事だ。レギオンという単語も初耳ならば、統が愛する人間が居るというのも初耳だ。弱みを握れた事に喜ぶだろうか、気味悪がるだろうか、それは貴方にお任せする。 尚貴方はワタツミ興産に属しており、下っ端ながら権力を手に入れている。会合に顔を出すのは月に一、二度かもしれないが外の世界を知りたい彼らにとっても有益な情報を与えているらしい。もし困ったことがあれば彼らに聞いてみるのも良いだろう。 貴方は一つ特徴表を付けることが出来る。（ガスライト特徴表） 5-17：独学：EDUに+３（限界を超えても良い）増加したポイント分技能に割り振ってよい。 そうだ、貴方は勉学に精通している。そのうえで殺しの算段を立てなければならないだろう。 レギオンという団体にも事前調査が必要だ。 貴方の目的は【殺したい女を社会的に目立たない程度に殺す事】である。 どの程度が目立たないと言えるのであろうか。少なくとも現行犯で捕まってしまえばお先真っ暗である。レギオンはこちらの邪魔になるようなことはしないと言っていた。本当にそれを信じているのならばこの船には乗った価値はあるのだろう。 貴方の殺したい人は貴方の愛したい人だった。愛する者を殺した先には一体何が待っているのだろうか、理解は出来ないが恐らくその先にあるのは空虚なものであろう。 穂希 統とは小学校の時からの付き合いである。 自分が一番だと幼稚園の時には自覚があり、小学校でも当然そうだと思っていたが井の中の蛙大海を知らずと言わんばかりに出鼻を挫かれた。あの女のせいで。 テストの点数は常にあの女の次、容姿を褒められるのもあの女の次、別に仲良くもないのに(こちらは対抗意識をバリバリに持っていたため)取り巻きだと言われた日には血管が切れるかと思った。極め付けは好きになった相手が全員あの女を好きだった事である。男も女も居たが、全員。全員にあの女が好きだから付き合えないと言われた。 まぁそれも高校を卒業するまでだとどうにか耐えてきた。所長さんはあの女の事を知らないはずだし今度こそ結ばれると思っていた。卒業して探偵事務所の扉を叩いた時、そこにはあの女が居た。ここがじごくか。 そしてあの一言である。言われた瞬間何かが切れた。怒りを原動力にあの女の粗を探しまくった。いっそ殺してやりたかった。自分の人生の全てを邪魔してきたあの女を社会的に抹消したかった。 だからこそレギオンの誘いにはすぐに乗るつもりだったし、弱味を握れた事は純粋に嬉しかった。あの女に愛する人がいるのならいっそその人を奪ってやりたかった。方法なんていくらでもある。多少法外な事をしてでも一度くらいあの女から奪いたかった。 それが全て、根深い恋心が裏返ったものだと理解しながら。 穂希 統と初めて会ったのは小学校の入学式の日である。彼女と目線が合った瞬間、頭の中で教会の鐘が鳴り響いた。自分は彼女と出会うために生まれてきたのだとすら思った。 しかし、現実は残酷だった。何をしても彼女の上には立てない。彼女はいつも自分よりも高い所にいて、こちらを見てもくれない。何か一つ、一つだけで良い。彼女に勝る事が出来たらきっと自分に自信が持てる。彼女に、好きだと伝えられる。 その思いを胸にずっと頑張って来た。ストイックな努力は自信のなさと比例しているため、実際はコンプレックスの塊。 彼女に認められなければ世界に捨てられたも同然だと思っていたが、彼女に羨ましいと言われた事により心の防波堤が決壊。別名自暴自棄とも言う。 何をもってそう言ったのかは分からないが、彼女にとって自分は一生対象外なのだと言われたような気がした。 愛情は狂気に変わる。狂気は殺意に変わる。彼女を排除してしまえば、自分の世界には何もなくなる。そうすればやっと、彼女に好きだと言えるのかもしれない。 名前の由来：心の根っこで深く結ばれたい

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