タグ： 鰯と柊 HO柊

歇折 宵(つきおり しょう) 身長：162cm 誕生日：2月29日 血液型：O型 年齢：21歳 一人称：俺 二人称：あなた、下の名前にさん付けなど。近しい相手にはあんた、お前など崩した言い方もする。 家族構成：両親(どちらも行方不明) イメージカラー：赤 イメージソング：Iron Lotus/Mili ◆職業 宗教家を参考に割り振り。 職業技能：オカルト、聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、歴史 任意の選択技能→言いくるめ ◆特徴表 5-10 受け身(ショックロールに＋20%) 6-3 鋼の筋力(ダメージボーナスが1段階向上。今回は0→1d4) ◆セリフサンプル 「どうしたんすかこんなとこ突っ立って、何か困りごと？」 「大丈夫、神さまはいますよ。……あ、もしかして疑ってる？ホントだって〜！」 「よかった。俺が生まれてきたのにも、意味があったらしいね」 「あなたに神の、HO1のご加護がありますように」 ◆性格 拝掌教の信者。 どこにでもいる気さくな若者。顔の左半分が痣に覆われており少々強面だが、小柄で人懐っこく表情もコロコロ変わる。 単純に根明な部分が大きいものの、痣と目つきのせいで怖がられそうだしな〜という殊勝な気持ちもほんのちょっとある。 基本的に年上は下の名前にさん付け、年下や幼少期から付き合いのある人は呼び捨てで呼ぶ。 農作業は好きで得意！書類仕事等は苦手。 ただ忍耐力がまあまああり、分からないことはすぐ聞くタイプなので、担当分は真菰に怒られつつどうにかやりきることが多い。 義務教育は終えているが高校は出てない？大学は確実に通っていない。学生時代も暗記科目はボロボロで、数学や実技系科目の成績はまだマシ……という状況だった。 身になっているかは微妙だが、本を読んだり、何かを調べたりするのは好き。 子どもが好きで孤児院の子どもたちともよく遊んでいるが、自分自身は生涯結婚しないつもり。幼少期の経験などから、誰かと結婚したいとも子どもが欲しいとも思えなくなった。 ------------------------------------------- 自分は誰かを救うために行動しているわけではなく、HO1に楽になって欲しいという、いわばエゴで人殺しをしている自覚がある。 そのためHO1が祈りを受けて人の行方を晦ますことと、自分が人を殺すことに明確な線引きをしていて、殺人にはしっかり罪悪感を持っている。ひとりひとりの顔もどんな人間だったかもどうやって殺したかも覚えている(シナリオと齟齬がなければ)。 悪人だから必ず不幸せになるわけでも、善人だから必ず幸せになれるわけでもないだろうが、少なくとも自分は地獄行きだと思いつつ、今日も人を殺して埋めている。 ◆HO1に対して 下の名前にさん付け、もしくは年齢差が＋2〜3までなら公的な場以外では呼び捨てで呼ぶかも……？ HO1が教祖として振舞っている時にはあまり表に出さないが、普段は家族・兄弟姉妹のように接する。 神様というよりHO1本人を信じており、彼女を含めた皆が幸せになれる世界が来ることを祈っている。 その世界に自分の居場所がなくとも別に構わないし、そもそも悪が取り去られた世界に殺人鬼がいたら駄目なんじゃないの？と考えている。 ただその世界がHO1がもう他人の分まで祈らなくて済む、1人の人間として幸福に暮らせる場所であってほしい。俺にはHO1に救われ、共に過ごした数年間の人生の春があるし、それを抱いて何遍でも地獄に落ちるからよ！というクソデカ感情持ち。 また本人も驕りだな〜と思っているが、自分があの時HO1に相談しなければ彼女は教祖にならなくて済んだのでは、という負い目をぼんやり持っている。 別に俺がいなくても、あんたは人のためにソレを使ったんだろうけどさぁ……でもさあ〜〜〜！！！と地団駄。 生い立ちもあってか、無償の愛や祈りといったものをいまいち理解できていない。誰かのために祈るHO1を見る度にそんなことしてないで一緒に遊ぼうと言いたくなり、でもHO1がやりたいことを尊重したいし、手伝いたいので堪えている。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ