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1-7：「勉強家」 あなたは日々学ぶことに精進している。EDU+1。また、EDUによる年齢の下限は適用されない。 職業ベース：商店主/店員 言いくるめ/聞き耳/経理/心理学/信用/値切り 　+次の技能から1つ選択：運転(自動車/二輪車)orコンピュータ➡運転(自動車) 　+商品知識として好きな技能1つ➡芸術(ヘアアレンジ) - - - - - 𝘽𝘼𝙍𝘼𝘽𝘼𝙍𝘼𝘿𝙄𝘾𝘼𝙇 推奨技能:目星/図書館 準推奨 :聞き耳 茶屋ヶ坂 睦生　ちゃやがさか むつみ - - - - - HO1 -Cain- +秘密 あなたは<HO2>を殺そうとしたことがある。 病弱な<HO2>ばかりかわいがられ、粗雑な扱いを受け両親が不機嫌になったとき憂さ晴らしによく殴られ暴力などを受けた。 逆恨みだと思いながらも自分がなぜこんな思いをしなくてはならないのかと<HO2>を恨んだだろう。 だからか、昔キャンプに行ったとき<HO2>が湖に入ろうとしている時、浅瀬だと嘘をつき溺れるように誘導した。 幸い大人がすぐに気がついて救助されたので一命をとりとめたが殺すところだった。 その時の罪悪感からあなたは<HO2>の申し出を聞いてしまうことが多い。 今回の件もそうだ。 また、あなたは車を運転することができる。 +自分の事 家を出る前実家の近くに住む年の離れた人と交際していた。 いわゆる不倫関係で相手のパートナーにばれて離れるように警告され街を出ることになった。 家を離れたのは親の事とそのことが原因だ。 交際相手への今現在の感情はどのようなものでも構わない。 どのような人物であったか簡易的な特徴をKPに提出。(名前/性別/呼ばれ方等) また、あなたは両親に粗雑に扱われたが、異常なまでに過干渉であなたに接してきただろう。 交友関係や交際関係に口うるさく言われたことは何度もある。 友人に相談すれば「虐待ではないか?」と言われるほどに。 両親にどのようなことをされたかの程度はPLが決定していい。 ※HO1は運転できる年齢でなくてはならない。満18歳↑ - - - - - 「お～！良くないですか？めちゃくちゃ可愛くなりましたよ◎」 「俺で良ければ全然、何時まででも付き合いますよ」 「…うん、今はもうあまりどうこう思わないけど、嫌いだったよ」 「殺すことにならなくて良かったよ、やっぱり家族って大切にするもんでしょ」 ❖　過去に対して ・両親の事は未だ許せてはいないけど、それでもある程度の理解はしている。 　自分も大人になったから。社会にいるだけでこんなにもストレスにさらされることを知っているから。 　加えて病弱であった弟を抱えていたら、なかなか安息の時間はなかっただろうとも思う。 　そりゃ何を働くこともなく、家の中でも健康にのうのうと生きている自分見たら腹も立つわな。手が出るのも分かる。 　でも自分も当時は子供だったんだから働けないし、健康でいることが仕事みたいなもんなんだしじゃあどうすりゃよかったのさって話。 　 　加えて自分が不倫にはたらいたことが拍車をかけてなおの事、両親とは不干渉を貫くのがいいと思っている。 　やっちゃったことは確かに良くないとは思うけど、もう大人だしさ 放っておいてくれても良かったんじゃないかな。 　元々気にしないようにはしていたけども人間関係に干渉しすぎなんだよな、干渉して気持ちが満たされるのかは知らないけど何が目的？ 　あんたの為とか言ってたのかな、余計なお世話だって。 ・弟の事は...あんまり強く出られない。 　というのも、両親が自分にしたことと本質は同じだから。過失は自分にあるのをよく分かっているから。 　嫉妬や羨望を子供の頃は上手く消化できない。だからこそ突拍子もない事を思いつくし、抑止力も働かないもんだ。 　殺したいくらい大嫌いだったというよりは、こいつが死んだらちょっとは状況が良くなるだろうなって気持ちだった気がする。 　こいつがいるせいで面倒なことばかりだと。 　身体は痛いし、親は煩いし。こいつがいて良かった事の方が当時の体感としては少なかったんだろう。 　 　でも死ななかった。今では良かったと思っている。 　もし本当に死んでいたら今でも強く罪の意識が残ってしまって、本来の目的である状況の好転どころじゃなくなる。 　今の状況の方がまだ心がやり過ごせる。…それでも気がかりはあるけども。 　弟があの時の自分の魂胆を知っていたら？それを世間に吹聴したら？ 　そう思うとやっぱり恐ろしい事をしてしまったんだと思う。 　未だにそういった痕跡は見られないけども、いつ唆されるか分からない。だからこそ、弟とはあまり波風を立てたくない。 　もしも弟が世間に事実を公表しようとするのなら、何を代えてでもとは言わないが穏便に済ませられるならある程度の条件を呑む覚悟はあるつもりだ。 　今何してるのかとかはあまり興味がない。生きてるか死んでるかが分かっていればいいかな。 　我儘ぬかしまくるなら面倒くさいな～と思うんじゃないかな。頼むから静かに生きててくれんか？ ❖　不倫の事 ・仕方ないじゃん、人妻だと知らなかったんだって。 　美容院の常連さん。良くしていただいてた方だったから、無下にすることも出来なかったし何より好みだったし。 　最初暫くはヘアアレンジの話とか、化粧品の話から買い物に付き合うくらいでそのまま食事したりするくらいだったんだけど 　いつも自分が車を出してたんだよね。全然良いんだけど、運転好きだから。 　車って密室空間じゃない、そのせいかなんか視線を感じたり距離が近いもんだからお互いアテられちゃったんじゃない？ 　そこからもうずぶずぶの関係というか。どっちも告白することはなかったからお互いに本気じゃないのも多分分かってたと思う。 　でもそういう関係の方が後腐れないからハマる時の落下速度って凄まじいもので。 　休みの日とか自分の終業後に会っては飯して、ドライブしたり。そのあとは自分の家か、ホテルか、場合によっちゃ車内か。 　付き合ってないからこそ楽なもんで、自分も若かったし。しょうがないよね。 　日中に買い物に付き合ったあと、いつもは相手の家から少し離れた所で降ろしてたんだけど違う所に連れてって欲しいと言われた。 　このあとも予定あるのかなと思って案内のままに向かったのは保育園。 　まさか、と思ったら相手が降りて行って、小さい顔つきの似た可愛い女の子を抱えて帰って来るもんだから。 　セフレかと思ってたら人妻で自分が不倫相手だったってことか～って溜息出た。 　それでもまあ、子供カワイイし。相手は騙すつもりじゃなかったんだけど言い出すタイミング無くって…って可愛い顔で言うもんだから全然余裕だった。 　そこからは日中に会って、好き勝手セックスして子供の迎えからそんまま習い事連れてくまでになった。 　それでバレた。当たり前すぎる。 　良い人だったんだけどなぁ。悪い事した自覚はあるから咎められるのは分かるけど、あの時も親煩かったな...。 - - - - - ・不倫相手のこと 保育園に通ってる娘さんがいる人妻。 勤めていた美容院のお得意様だった。 黒髪が綺麗なおしとやかながら華のある性格。おっとりめ？ なんで不倫に踏み切ったのかは知らない... でもセックスの相性は良かった。乳よりも太腿が良い感じだと嬉しい。 抱き心地のいい体型がいい、痩せているよりは肌の吸いつきがいいくらいの。 名前は御縁 さゆりさんがいいです。さゆりさんって呼んでました。 自分のことはくん付けで呼んでくれてたらとっても嬉しい。 - - - - - 1. BARABARADICAL END7 「うん、それで櫁月がいいなら。俺はいいと思うよ

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