タグ： 七緒(CoC) 七緒(CoC女性) naonaobanban 白飴HO3

実年齢は18歳だが見た目は14歳くらい 動物と散歩が好き。料理は練習中。 しっかりものを目指しているが爪が甘いところのある女。 感覚派なため、何かを決める際はなんとなくということが多い。 猫や鳥が好きで、暇があれば戯れている。 誕生日：1月8日 誕生花：スミレ「謙虚」「誠実」「小さな幸せ」 　　　　マンサク「呪文」「魔力」「霊感」「ひらめき」 　　　　モクレン「自然への愛」「崇高」「持続性」 血液型：B型 好き：散歩しながら景色をみること、お兄ちゃん、友達（HO1,HO2）、動物(猫、鳥) 苦手：数字の計算、お風呂以外で髪が濡れること 一人称：わたし 二人称：あなた、きみ、基本呼び捨て（にしようかな～～） ●特徴表 ・HO3は取得不可 ●職業技能 　経理、値切り、運転(馬車)、習慣法(5%)、ナビゲート、目星 　＋　任意の技能ひとつ（応急手当） ●経験卓 ・2024/04.30、05/2.3.5.12.14.15 ヤクソウモドキさん卓『Why Can't Wendy Fly In The Sky?』 HO ジェイン：巳継 來兎 （みつぎ らいと）/ しぎみや HO ピーター：東雲 八咲（しののめ やえ）/ オルフェウス HO ティンク：フィオラ（-）/ 七緒 ▶EDα[Because she's grown up.] ★不定 6ヶ月 6:超聴力(聞き耳+10%/聞き耳成功時SAN-1) <周囲の音に過敏になる> EDU+3 今後、勉強する機会を得たので増えた！ 日本語を読めるようになるため読み書きの勉強する。 ●『Why Can't Wendy Fly In The Sky?』※以下秘匿 君は幻夢郷の原住民だ。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿※以下HO3秘匿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ □Hoティンク 君は幻夢郷の原住民だ。 ▽21歳以下 ・初期SAN-1d10 ・クトゥルフ神話技能+6% ・夢の知識+5% ・職業は幻夢郷サプリ書記を採用する ・取得不可技能にはポイントが割り振れない ・基本的に原住民には苗字はない(任意) ★原住民作成簡易枠組み ※下記は原住民の作成用の簡易的なテンプレートである。 幻夢郷サプリを持っている場合はそちらの記述を優先してよい。その場合にはKPとの共有をお願いいたします。 [能力値] ①STR/POW/APP/CON/DEXを＜3d6＞で決定する ②上記の能力値へ3ポイント任意に振り分ける ③SIZ/INTを＜2d6+6＞、EDUを＜3d6＞で決定する ⇒職業技能 [経理/値切り/運転(馬車)/習慣法(5%)/ナビゲート/目星]+任意の技能ひとつ ⇒取得不可 [化学/考古学/信用/人類学/生物学/地質学/物理学/法律/天文学/薬学/歴史/重火器] === -＜家族＞- 君には兄がいた。 名前はヴェント。年の離れた彼は、賢く聡明な自慢の兄だ。彼はたくさんの知識を持っていた。 そうして彼はいつも君の幼い疑問にひとつひとつ丁寧に答えてくれるのだ。 君たちはふたりでニシィ＝ヴァシュという街に住んでいた。そこにはいくつか神殿があり、兄は神官だった。 街の人々は神殿を避けていたし、兄からは何も知らないままで近づいてはいけないと厳しく言い含められていたことだろう。 そんな彼は、もうどこにもいない。 7年前。ドリームランドで命を落としたのだ。 彼は君の隣で彼は眠りについた。 その時他には誰もおらず、もしかすれば誰も兄の死を知らないかもしれない。 傷だらけで憔悴しきった彼は、初めて表情を歪めて「愛している」と言った。 ボロボロなのは君も同じことで、応えることも抱きしめることもできず、意識を手離してしまったのだった。 次に君の目覚めた時、君はベッドの上だった。 そこにいたのはゾラという兄の友人の旅の神官で彼は君のことをヴェントに頼まれたと告げる。 ゾラは君とヴェントのいない哀しみを共有する良き隣人となっただろう。 -＜友人＞- 君には大切な友人たちがいる。しかしもう久しく会っていない。 今はHoジェインと兎糸は覚醒世界に、Hoピーターはローグやリースと別の街にいる。 近況も分からないが彼らとまたいつか会える日を心待ちにしていることだろう。 -＜日常＞- 君は旅の神官であるゾラに同行したり、家の留守を守ったりして日々を過ごしている。 ゾラはふらりと出かけて何週間も帰ってこなかったり、急に君の手を取ってどこかへ連れて行ったりする。 あまり気づかいが上手なタイプではないが隔てなく偽りのない態度は君には心地よいものかもしれない。 君はゾラの仕事を手伝うために勉強をしている。 日常生活に必要な家事。対人における交渉。戦闘や移動手段。 役だてそうなことを幅広く学んでいるかもしれないし、興味を引いたものを極めているかもしれない。 そんな中であなたはある魔術書に出会った。 古びたそれは様々な記述があったが、どれも難しく読み解くには途方もない時間が掛かりそうな代物だ。 しかしその中で何故か知っているものがあったのだ。 それは「魂の罠」という呪文だ。 君はこの呪文の記述から、呪文の内容も使用方法を知っていることに気が付いた。 しかしいざ使おうとしたのならば手が震え身体がそれの使用を拒否する。 このことに恐ろしさを覚えた君は、誰にもそれを言えずにいる。 また君はゾラから教わった呪文がいくつかあるが、ちゃんと覚えることができたのはひとつだ。 -＜旅立ち＞- アニー兄弟とヴェントが友人同士で、その関係で君も彼らと知り合った。 あの日は確か、ローグとリースが研究の為に自分たちがいる街に来ていて、 その帰りに「すてきな客人が来ているから、君たちも遊びに来ないか」と誘われた。 ヴェントがそれに応じたのに君もついていくことにしたのだ。 少しの旅路を馬車で行けば、何度か訪れた彼らの研究所がある。 そこで待っていたのは異世界からやってきた不思議なともだちだった。 -＜記憶＞- 君は７年前のドリームランドの旅路の全て覚えているわけではない。 リースと共に攫われた。そこから段々と記憶が薄くなっていて、 兄が死んでしまった＜お別れの日＞のことを思い出そうとすれば途端に頭が真っ白になってしまう。 Hoジェインが帰っていった時、泣きながら君に何かを叫んでいた。 那七の死を考えるとズキズキと思考の焼ける感覚がする。 ヴェントの死を考えると感情が空虚に埋め尽くされる。 方向が定まらない感情がぐちゃぐちゃに合わさっている。 それでも兄の言葉だけは確かに残っていた。 一方でぼんやりとある攫われていた時の記憶は、不安の裏側でどうしてか穏やかにも思えるのだ。 「そうでなければ、ひとりで目覚めたりしない」 あの日から君はひと月も眠っていたらしい。ゾラが目覚めを待っていてくれたのだ。 ともだちも兄もいない世界はとても寂しいものだった。 繋がらない記憶と、取り残された事実に泣き喚いたかもしれないし、茫然自失となったかもしれない。 今はそれも短くない時の中で落ち着きを取り戻している。 -＜呪文＞- [魂の罠] 呪文の使い手は特別に用意した護符の中に魂を捕えることができる。 対象が死んだときに護符を所持していれば、自動的に護符へと魂は回収される。 呪文の使い手が魂の入った護符に対し、取り決めた合言葉をかければその魂を呼び出すことができる。 呼び出された対象は捕えられた時と全く同じ姿で現れる。質問をしたり仕事を頼むこともできる。 ※上記術は抜粋（記載ページp271） ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿秘匿HOに関する設定＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 初期SAN-1d10　→ 　8減少 能力値+3　→　 POW+2、DEX+1 呪文　→　動物を魅了する(p274)取得 ヴェントお兄ちゃん、ヴェントはイタリア語で風 お兄ちゃん子で甘えただったが、今はしっかりものになるべく一人でいろいろやろうと頑張っている。 むしろお姉ちゃんぶろうと張り切って空回りするタイプかもしれない。 しっかりしようとするわりに感覚派なところがある。 なにかと失敗をしつつ数を重ねて料理などを覚えている。 （特徴表で失敗は発明の母を出していた名残り） ーーーーーーーーーーーーーー シナリオ生還後、覚醒世界へとヴェントと共にやってくる。 ライトとヤエも一緒！二人の家族にお世話になる。 ★ドリームランドのお土産 ・銅色の指輪 ルークの作ったアーティフェイクの失敗作。きれい。 ・ゾラのピアス ゾラの物ちょうだい！っていったら貰った いつかピアスの穴を耳に開ける！ HOの取得不可技能を取得しすぎると夢を見る力をなくしてしまうからドリームランドへ行けなくなるらしい。

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