タグ： ギリィ 小説家もどき

探偵の家で働きながらちまちま小説を書いている奴。 簡単な歴史にオカルトを盛り込んだ小説を得意とする。そしてオカルトの話が大好き。 PNは巻包。PNを使っているせいであまり顔を知られておらず、暇つぶしで探偵業を手伝うことも… だが素人なので、怪しまれて警察に職質を行われることが多々ある。そのせいでピンチでも口が回るようになった。 親には小説家として活動していることを黙っている。コーヒーはブラックで、メガネをかけている。 「クリアシナリオ」 《悪霊の家》 探偵事務所に依頼が来たので、暇つぶし兼アイデア探しに同行することに。怪物やら怪物やらいろいろあったが、 無事に2階の天井から脱出し、脅威から逃げ切ることができた。 《純真の悪意より》トゥルーエンド 夢の中で失敗作の少女と出会う。彼自身この状況を楽しんでいたが、最後の芸術家の亡霊の嘆きはカチンと来た。 夢から覚め、その後タイトルと同じ彫刻が発見された。彼がただ一つ違和感を感じるのは、夢の中の飴が現実にあったということだけ。 ※彫刻はネットオークションで買えませんでした（茶番） ≪選んでね≫トゥルーエンド 二度目の夢？の中。胸糞悪い選択を一緒にいてくれたハーフの人と共に選んでいく。結構裁きまくった気がするが、最後の選択は少女の願い通り助けるという選択をとる。その後元の世界に残ることができ、最悪の結末は逃れることができた。 メルフェデス・リーク・兇也（きょうや）…今回一緒に謎の世界を探索してくれた人。消防士という人を救う職業の人に対してこんな難題を振るなんてスピーカーの主は本当に畜生だと思う。　 ≪嘘メール≫生還 奇妙な趣味を持つ取材対象兼友人から助けを求めるメールが来たので家に突撃したら、類友というべきかすごい奴らが集結した。 危ない教団本部に乗り込んだ後は自殺しようとしてる類友君を止めたりやべー粉を吸い始める類友ちゃんに驚いたりしたがSMプレイに興じかけていた友人を連れ帰りついでに警察にも連絡しておいた。 こんな濃い経験を元にしたうえで脚色が乗りに乗ったため、書いた小説は爆売れしたのでしばらくは遊べそう。 志那　湖彩（しな　こいろ）…変な趣味の友人だから変な友人を持ってるんだろうな枠１。小説家って言ってたけど多分格闘家か心理学者。ストレスからか腐った魚の内臓を食べようとしたり白い粉に手を出してしまってる悲しい子。 こんな狂気にまみれた子の小説を全く知らないのも不思議なので今度ヒマがあったら事務所に呼びたい。 茶鎧　直人（ちゃがい　なおと）…類友枠その２。すぐに自責の念に駆られて奇妙な言動と行動をとり始める奇人。最初は都合のいい存在だと思って取材メモも進んだけど途中から心配になってきた。それはそれとしておもしれ―奴なのは間違いないのでもっと彼の経験談を聞いたり眺めたりしていたい。

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