タグ： 2021.9.18 誰ロク

■ 公開HO2 あなたはこのバンドの曲の作詞作曲をよく任されている。 必須技能〈制作（作詞作曲）〉30%以上。 ※このシナリオにおいて〈制作（作詞）〉と〈制作（作曲）〉は、どちらも〈制作（作詞作曲）〉として扱ってもよい。 □ 基礎情報 ザ・スティルトンチーズのベース兼作詞作曲担当。静岡出身。 現在は上京して一人暮らしをしている。大学には行っておらず、バンド活動の傍らアルバイトをして生活している。 (ちなみに高校卒業すら危うく、3年間テストの後は補修三昧の日々を過ごしていた。お情けをくれた先生と勉強を教えてくれた夢軌には頭が上がらない。) 家族構成は父母。実家で犬を飼っている。 □ 性格 素直で明るい努力家。 軽いノリの陽キャに見えるが根っこの部分は陰キャ寄りで、胸を張って友達と呼べる人はあまり多くない。 頭を使うのが得意ではない感覚派。 ただし考えることは好き。 手先は器用なので一通りのことは見様見真似でこなす。ただし説明を求められると困るし、再現性はない。 “できるできない”より“こうなりたい”という感情で動く事が多いため、莉亜夢とは正面からぶつかる事が多い。 ちなみにベースも感覚で弾いているし、作詞作曲も直感な事が多い。(音楽技法など勉強はしているが理解できない事が多い。) “病は気から”を地でいくメンタル弱者。 懲りずに続けてしまうエゴサでアンチを見つけたり、顔見知りのいない新しい現場が続いたりなど、ストレスが一定のラインまで溜まる度に体調を崩している。 またこの歳になっても何故体調が崩れるかのメカニズムを理解していないので回避する術を知らず、無理をしてはダウンするのループから抜け出せずにいる。 とにかく体力がないためすぐにバテる。 本人もそれを気にしており、体力を付けるため努力はしているがなかなか成果が出ない。アンコールは瀕死。 ーーー 私も頼くん掴めてない部分があるので、あとは3人とのバランスとRPに身を任せます！ ザ・スティルトンチーズに幸あれ！ ーーー ▶︎▷▶︎ ここら非公開 ◀︎◁◀︎ ■ 非公開HO2 あなたはバンド活動の裏で、個人的にインターネット動画サイトで作曲活動をしている。 ハンドルネームは「Mr.Noise」だ。 バンドだけでなくこちらでもかなりの人気があり、あなたは自分の作る曲に誇りを持っている。 今のところは家族やメンバーにも、Mr.Noiseとしての活動のことは明かしていない。（活動開始時期・活動理由などは任意） ★「Mr.Noise」について 流行に敏感な若者であれば、普通に知っていてもいいだろう。 Mr.Noiseはインターネット動画サイトで活躍する楽曲投稿者である。ロックを中心とした数々の楽曲を投稿しているが、ボーカルは毎回他のミュージシャンに頼んだり音声合成ソフトを使用したりしているようで、SNSなどもやっておらず、その実態は謎に包まれている。投稿する楽曲は、どれも数十万〜百何十万再生を叩き出すほどの勢いの人気だ。 □ 動画投稿サイトでの活動経緯 動画投稿サイトに楽曲を投稿しているのは自分の曲“そのもの”に対する評価を得るため。 バンド活動が本格化するにつれ自分の曲は果たして世間一般から見てどうなのかという不安があった。 特にバンドの人気はあくまで3人の力あってのものなので、そんな3人に演奏させるだけの価値ある曲が作れているのか？という疑問が大きかった。 その答えを明らかにするためにバンドの名前を出さず投稿し、楽曲のみの評価を得ようとしたのが始まり。 □ 活動を始めた時期 最初の投稿は19歳頃。(高校卒業後にバンド活動が本格化した場合) ※ 高校の大会で披露した曲はおそらく4人で悪戦苦闘しながら作っていそうなので、投稿開始は頼が曲作りを任されてからしばらく経った頃だと思います。ここら辺は擦り合わせで変動するかも。 □ 現在の活動 曲が評価された今現在も投稿を続けているのは継続的な承認を得るため。評価されているうちは自信を持ってバンドに曲を提供できるし、バンドのメンバーとして胸を張れると思っている。 逆に言えば投稿した曲があまり伸びない時はバンドでもスランプになるし、あまり自分の意見を言わなくなる。 現在は完成したもののザ・スティルトンチーズらしくないと感じた曲や、3人が好きではなさそうな曲、自分の好みに寄せ過ぎた曲などをこちらに投稿している。(自分こういうのも作れるんだけどな〜という思いもありつつ。) □ ハンドルネーム 「Mr.Noise」 曲作りに苦戦してヘラってた時に「Noise(雑音)」といつ曲名で投稿したらバズって、それがそのまま名前として呼ばれるようになったとかだったらエモい。 そしてこれ、もしかしてノイズ(雑音)とノイス(最高という意味のスラング)のダブルミーニングですか？？？？？ですよね？？？そういう事にします。頼自身は気付いてないと思うけど。 □ う〜ん… 心のどこかに承認欲求が少なからず存在しているとは思います。3人に頼らずとも曲が作れるという証明や、自分にも存在価値があるという安心感を得るために辞められないというのもありそう…

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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