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【入相の白藤】 ・真夏、うさ耳は取れてる。（※牛乳飲みました。すったもんだはまた今度！） ・足立の家にゆうくんが遊びに来ているところから始まる。 ・夜2人でいる時は壊れてなかったけど、朝起きたら壊れてる･･･。→買いに行こうね！ ・真夏の炎天下、ベランダ。芋虫のように転がっている。外に一歩も出るな！！！ ・ぬるい麦茶、積み上げられた本。 ・真夏に壊れるエアコン。不幸ポイント１は笑う。 ・どちらが勝ったのか分からない、1冊の古い本。 自身の幸福よりも相手の幸福を優先した時初めて愛を自覚したのだった。 押し付けでは ない相手が自ずと受け取る幸福を私は渡せた事があったのだろうか、 もし 1 度でも有った のであれば私の人生は誰よりも充実しているだろう。私は彼を愛している。 『どうせあなたはどんな道を選んだって同じような事をしますよ』※手書き。誰の字だろう？ ・見ていたページをひっくり返してしまう。※しわになるとか気にしない。直感的に行動するので、しおりを挟んだりとかページの端を折ったりとかはしない。 ・普段はシャワーばかり。ゆうくんが来たときはお湯を張る。 ・うとうと･･･「魅崇禍輪迦菩提再縛（すだますいかかわぼだいじんさばく）」 ・ゆうくんと抱き合う夢。愛し合い、求めあう。乱れた髪を持ち上げて、「今の、俺の色を覚えていてくれ」と告げられる。 ・忘れないように、唇を噛む。汗のにじむ肌に視線を落とす。 ・見知らぬ浴槽。「ｴｯｯｯｯｯxtｩ」 ・いろんなシナリオに耐えてきたけど、裸から始まるクローズドはやばいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ ・ふんどしはさすがに着け方わからん･･･。 ・自分によく似た、自分と少し違う姿。 ・ゆうくん：九郎→クロ（３×３） ・足立：四郎→シロ（雄三郎から一つ足して） ・二人の住処。隠れ家。 ・数日前からここにいる。2人で暮らすと約束した。 ・ク「お前が違う人間に見えたんだ。」足（ばれてるうううううううごまかさないと！！！←？） ・ク「何がしたい？」シ（エアコン買いに･･･じゃない！　ごまかさないと！！） ・ク「住み始めたばかりで緊張してるんだ！！！お互いのことを知りたい！！！」（ごまかさないと！！！） ・ｺﾁｬｺﾁｬ着物を着る。クロ「私を笑わせたいのか？」シロ（あ、今のゆうくんっぽい） ・大正時代。 ・冷や麦、素面。 シロ（四郎） - 今日 22:12 CCB<=(8*5) DEX倍数 (1D100<=40) ＞ 31 ＞ 成功　→　料理できた！！！ ・クロ「お前はよく働いてくれているよ。」シロ「俺は役に立ってるのか？」クロ「そんな言い方をするな。一人の食事はさみしいよ」シロ（使用人？友人？家族？） ・シロ「布団、一つしかない・・？」クロ「お前が1つでいいといったんだろ？」シロ（しまった！！俺だった！！） ・これって浮気になるのか･･･！？　浮気になるのかな･･･！？！？　ゆうくん気にしてくれてるのかな！？！？ ・ ・シロ「何作ってほしい？」クロ「煮物がいいな。」かわいい。庶民派だ。 ・ごめん。嘘ついて。 ・目が覚めても戻っていない。シロ（仕事おおおおおおおおおおお！！！！！！） ・夕方に目覚めるシロ。寝すぎィ。 ・お金、ない！　夜店、行きたいけど･･･。 ・シロ「今度必ず返す！」クロ「お前らしくないな。」シロ「あっ、そ、そうだったな！借りる！！」 ・クロ「過去のことがそんなに気になるか？」 ・下着付けてないのばれる！！！！！クロ「そのままでいいじゃないか、忘れっぽくて。」シロ「ごめん、･･･今からのことは忘れないようにする、から。」 ・クロは期待されて仕事をしている。才能がないじゃなくて、できることをやっている。 ・俺は期待されなかったから･･･期待されて仕事をできるクロがうらやましい。 ・ク「いつも偉そうなのに？」シ「瓶不相応になったんだ！！」ク「面白い男だな。」 ・ゆうくんににてる；；　ゆうくんに会いたい；； ・白と黒の狐の面。「顔が見えないのは残念だ」 ・忘れっぽくて、金魚すくいが得意で、いい加減？で、不遜？で、器用だったのかな。 ・夜店での買い食い、お祭りを楽しむことも許されなかっただろうからなあ。 ・クロ「祭りは誰と来るか、だろう？」シロ「ごめん、俺と一緒で。」クロ「何で謝る？　･･･今日はずいぶんと献身的だな。」 ・クロ「少し休もう。」疲れたのかな？　気づかなくてごめん。 ・暑いね、とささやかれる。海のように深い瞳に狂わされたのだと、本当的に気づく。 ・クロ「嫌？」シロ「きんぎょ、を、持っている、から、」クロ「危ないからかけておこう」 ・恋人同士。シロは俺じゃなくて、クロはゆうくんじゃなくて、でも、2人は恋人同士で･･･。 ・騒ぐ子供の声。ク「興奮している？」シ「ちがう、」ク「違う？」シ「あの子たちが来たら、クロは止める？　嫌だ、やめないで。」ク「変態、」シ「ごめん、なさい」ク「謝らなくていいよ。」 ・拒んだら可哀想、じゃなくて、俺がしてほしかったんだ。 ・小さな子供からの警告。あと一日しか、クロが持たないかもしれない？　俺では力になれないんだろうか。 ・咳をするクロ。楽しそうで、でも、でも疲れた顔をしている。心配だ。 ・・・・・・・ 今日も入相に鉛丹色が広がって夜の手を引いてくる。 貴方の色をした空を私は毎日のように見上げては、 腐ってしまった部屋で息を吐くだけになってしまいました。 きっともうこの 世界では 1 日だってまともじゃあいられないでしょう。 一興の戯れと招いた胡蝶の夢はうらさみしく、 それでいて確かに幸せを感じているのです。 それが、喜ぶ自分が、酷く愚かで情けないのです。 貴方が居る景色は一等美しく、今までの暗く泥のような生活が晴れていく、よくわかります。 私は結局こういうものなのです。 違ったとしても貴方の陰を見れば指先が、 自然とそちらに行くのですから笑ってください。 貴方は私を必ず見つけると息巻いていましたが、 次の私は貴方より先に貴方という色を招き入れるでしょう。 覚えておらずとも手になじむ色は、身（からだ）が求める香りは、 いつまでも寂しい風景（ありさま）は貴方にしか、満たせないのですから。 ・・・・・ ・自殺するなら、大きな窓から夕陽の差し込む浴室なんじゃないだろうかと思ったから。 ・裏切ってごめん、嘘をついてごめんなさい、あんなに優しくしてくれたのに、愛してくれたのに、全部を受け止めてやれなくてごめん、ありがとう。 ・「馬鹿を言うんじゃない、帰るべき場所があるんだろう、」 ・また巡り合える。優しい色を覚えている。 ・最後まで傍にいる。ク「いい男だな」シ「クロには敵わない。」 ・真っすぐな視線、満足そうな顔。俺自身に向けられたものなのか、「シロ」に向けられたものなのかは分からない。とぐろを巻く、言い表せない感情。 ・穏やかな最期なら、よかった。 ・俺は誰かの代わりじゃないよね。他の誰も求めないでね。俺だけそばに置いていてね。 ・ゆう「お休み、足立さん。」足「おやすみなさい」※ゆうくんに他の人に呼ばれたら嫌だなあ。 鉛丹色に染まる空が次第に薄らと白藤に変わり夜の薄布を引き連れて来ました。 私の人生は、入相の如く色を変えて染み込むようにアナタに染まるのです、しかしそれは日が沈み。 夜が来る事と同じくらい、至極当然な出来事なのでした。 どうせ私はどんな道を選んだって同じ色を選ぶのですから。 ◆シロ→足立達人の前世（？） 設定：渡世人（元●●/好きな職業を入れて） いわゆる、やくざ、博徒、無宿人。 （※無宿人とは定住する場所を持たず、都市部においても権力の保護外にある放浪者で、主に博打を打って日々の糧（を得るための金）を得ていた博徒のこと。） 性格は、陽気・大胆・人情深い・人懐っこい クロとの出会いを経て、お互いに気になる関係になり数年後囲われる形でクロの別邸に居候する事になる。 ◆クロ→門田雄三郎の前世（？） 設定：華族（次男坊） 階級は伯爵あたり。（もっと上でもイイかも） 華族としての義務（？）や、体面を保つ事に興味が無い。 許嫁がいる。 性格は、今の門田と少し似てる 生業にする気はないが趣味で物書きをしている。 シロと関わって行くうちに、心惹かれ、自分のモノにしたいと思うようになる。 ・料理は基本任せている。 ・日雇いのバイト。絵のモデル。 ・絵に描かれた俺は興味なかった。 ・退職金は全部渡している。日銭はテーブルの上に置いてる。 ・危険なものに心惹かれる。→俺のことも？ ・クロ：白い着物、シロ：茶系、青 ・冬：雪は戦場を思い出す。好きだ。硝煙と血の臭い。 ・秋：翻弄するのは俺。選んだのも俺。 ・夏：一番好き。夜は怖い、怖くなかったらお前に抱かれてない。 ・春：歩みを止めている自分が恥ずかしいから、雑踏は嫌いだ。→寂しいから。 ----------------------------------------- [クリアしたシナリオ] 入相の白藤 灯路帰譚（KPC） （予定）メアリ・アンは凶刃に伏し、(KPC) [遭遇した神話生物]

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