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クトゥルフ PC作成ツール
黄昏・暁(依元 真夜)
ID:3191215
MD:905afef1427f155ca01e28d1b0fe2cc6
黄昏・暁(依元 真夜)
タグ:
絢木悠人
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【KP向けキャラ情報】 PC:黄昏・暁(タソガレ・アカツキ) 本当は、依元 真夜(ヨモト シンヤ) ○職業・経歴など ・「クレイシ」の荒事担当。怪異の殲滅を第一に、メンバーの守護を第二に、その他の者達の守護を第三に行動する。戦闘時には赤いローブを翻し、先陣を切る。その赤いローブは血で染められたもの、なんて話もある。 ・元警察官。 ・警察学校での訓練を終え、いよいよ配属先が発表される日の前日、【神話生物的事象・狼人間との邂逅】により、後天的な狼人間となる。その後、「エトランゼ」へとやって来る。また、この事件の際に妹である依元 真昼(ヨモト マヒル)が同時に事件に巻き込まれており、重傷を負った。現在、彼女は白雪姫によって脳幹の中に保管され、眠りについている。妹を守れなかったことが最大の後悔である。 ○外見・身体能力など ・身長183㎝、体重68㎏。 ・赤いローブを纏い、常にフードを目深に被っている。人前でローブを脱いだり、フードを取ることは決してない。ローブの下は白いシャツと赤のリボンタイ(シャツの下にボディアーマー)、黒のレザーパンツにコンバットブーツ。手元はフィンガーレスグローブ。肌をほとんど見せない格好をしている。 ・フードからわずかに覗く顔の皮膚は、引き攣れたように歪み、火傷のような痕がある。フードを外して見ると、大きな爪で切り裂かれたような傷痕と、火傷によって変色した肌が見える。これは、かつて狼人間に襲われた際の傷痕と、後述にある兄達二人を殺した後に何者かによって自宅に火を放たれた際の火傷である。何故火を放たれたのかは不明。「エトランゼ」の人間かもしれないと、うっすらと考えている。 ・髪色は灰白色、瞳の色は血色。元々は両方とも黒だったが、狼人間になった時に変化した。前髪は長め、後ろ髪は細い三つ編みにして胸元へ垂らしている。 ・シャツの下に円形のペンダントトップがついたネックレスをつけている。これは四人兄妹お揃いのもの。黄昏と暁は左右対称の黒金、真昼は金、真夜は黒。 ○人物背景など ・二重人格。 ・軽薄かつ構いたがりな【黄昏】と無口で素っ気ない【暁】という人格を有している。どちらが主人格であるかは彼らにもわかっておらず、入れ替わりのキーは特にない。一方であった時の記憶は有している。基本的には、平常時は【黄昏】のことが多く、戦闘時は【暁】のことが多い。しかし、逆であっても特に問題はない。【黄昏】は銃火器、【暁】は近接攻撃主体で動く。 ・二重人格であることに自覚であり、自分達の立場としては有利なものだとも捉えている。記憶は共有しているが、感情は共有していないため、片方が焦ってももう片方に変わればいいじゃん、と思っている。タイプは違うが、お互いの長所短所を把握しており、相方の行動については、そう思うならそうすればいいと許容している。無論、自分がやりたいことはやる。 ・実際は、【黄昏】も【暁】も交代人格であり、主人格は【真夜】。肉体も依元 真夜のものであり、本当は女性である。普段は一切面には出てこず、【黄昏】も【暁】も真夜としての人格や意識を認識してない。 ・二つの人格、性格、キャラクター性は、真夜と眠り姫である真昼の兄だった双子から真夜が創造したものである。 ・依元 真夜は、かつて神話生物的事象に巻き込まれ、妹と共に重傷を負った。かろうじて双子の兄達が待つ家へと帰ることができたが、狼人間に襲われたことで真夜もまた狼人間へと変貌しかけており、結果兄達二人を殺してしまう。妹を守ることもできず、あまつさえ尊敬し敬愛する兄達を殺した衝撃から真夜は自身の存在を否定、代わりに兄達の存在を生かすために【黄昏】と【暁】という二つの交代人格を生み出す。 依元 真夜という人間は、【真夜】という人格は、存在を許されてはならないのだ。 本当は彼も、彼女もまた、妹だった。 でも、兄達に守られる妹ではもういられない。 その兄達を殺したのが、他ならぬ自分自身なのだから。 故に、妹は【真昼】だけでいいのだ。 自分は、もういらない。 必要なのは、妹を守る【兄達】だけだ。 ・依元 真夜として認識されること、そして狼人間だと知られるが最大の恐怖である。狼人間だとバレてしまうことは、自分の罪が明らかになることと同義だと思っており、決してフードを外すことはできない。フードが外れ、狼人間であることがバレてしまうと、激しく動揺する。 ・起床時に1d2を振り、1なら【黄昏】、2なら【暁】が出る。その後の人格は状況に応じて、意識的に交換が可能。 <PC【黄昏】【暁】として記憶している、認識している内容について> 元警察官であり、警察学校での訓練を終え、配属先が発表される日の前日に狼人間に襲われたこと。 それにより自分が狼人間になり、二重人格になったこと。元の人格がどちらだったかは覚えていない。 同時に妹の真昼が重傷を負い、白雪姫の助力によって脳幹の中で眠りについていること。 自分が狼人間であるということは知られたくない。それは自分自身が妹を傷つけた存在と同じものになっていることに対する嫌悪感に起因するものと認識している(それは正確ではない。正しくは、依元真夜として自身の罪を知られたくないが故である)。 <秘匿HO追加情報> ・燃やされた自宅から真昼と共に逃走する際に、人間の姿を維持できず狼の姿になってしまい、幾度か人間から射殺されそうになる。 ・燃やされた自宅の状況(兄二人の死体、真夜と真昼の血痕)から、依元真夜は死亡しているか、あるいは、依元黄昏、依元暁を殺害した犯人の可能性があるとされている。狼人間になりかけていた真夜の血痕は少なく、現状後者の方が有力とされている。指名手配というまでの扱いではないが。無論、依元黄昏・暁を殺害したのは依元真夜である。しかし、PCとしてはその事実は知らない。 ○性格・思考・行動原理など 交代人格1【黄昏】 ・依元 真夜が、兄である依元 黄昏をベースに作り上げた交代人格。基本的には元の兄の性格をトレースしている。 ・双子の兄。 ・物腰、口調共に軽めで、何かにつけて周囲を構いたがる。目聡く面倒見もよいが、態度や言葉故に揶揄っているように思われがち。ひとの朝食のプレートに勝手に料理を盛りながら、「ほらほらもっと食べないと~」と楽しそうに笑っているタイプ。 ・自分自身が優しくない人間だと思っている。自分がありのままでいれば、決して人から好かれるような人間ではないと思っている。自分一人なら構わない。でも、双子の弟と妹達のためには、いつも軽やかな優しい兄でいたい。だから、いつも笑っている。 ・戦闘時は銃火器メイン。わざわざ近づきたくないし、相手が異形なら手加減をする必要もないので、即決即射。 ・双子の弟である暁のことは誰よりも信頼しており、誰よりも強い奴だと思っている。 交代人格2【暁】 ・依元 真夜が、兄である依元 暁をベースに作り上げた交代人格。基本的には元の兄の性格をトレースしている。 ・双子の弟。 ・言葉数は少なく、誰に対しても基本的に素っ気ない。目聡く面倒見もよいが、態度や言葉に表さないため誤解されやすい。ひとの朝食のプレートにそっとその人の好物を多めに盛りつけ、「ほら」と無表情に差し出してくるタイプ。 ・自分自身が不器用な人間だと思っている。自分がありのままでいれば、決して人から好かれるような人間ではないと思っている。自分一人なら構わない。でも、双子の兄と妹達のためには、いつも揺らぐことのない強い相棒・兄でいたい。だから、いつも冷静に立っている。 ・戦闘時は近接攻撃、蹴りがメイン。直接、確かに倒したという感覚を得るために、自分の手足を武器とする。相手が異形なら手加減をする必要もないので、即決即殺。 ・双子の兄である黄昏のことは誰よりも信頼しており、誰よりも優しい奴だと思っている。 主人格【真夜】 ・依元 真夜の元々の人格。 ・兄達を尊敬し、妹を可愛がる、四人兄弟の真ん中だった。兄達に褒められたいが故に背伸びしがちで、妹の前ではかっこいい姉でいたいという思いが強く、ちょっと空回りやすいタイプ。 ・妹の真昼の病から両親の不仲が始まり、兄達の制止も実を結ばず、両親の離婚が決まる。両親のことは家族が故に無条件に愛していたが、真昼の前で言い争いをしたり、兄達の言葉を無視する姿に失望する。離婚の結果、四人兄妹が離れ離れになりそうになった時、兄達が自分と妹を連れて家を出てくれた。以降は兄妹四人で生きていく。 ・兄達も妹も守るために、警察官という職業を目指す。 *シナリオの運びもあると思いますが、PLとしては【真夜】の人格は戻ってこなくても構わないと思っています。自分を否定して、それ故に【黄昏】と【暁】を作ったのが依元 真夜なので、それでもいいかなと。 ○人間関係 「家族」 ・依元 黄昏 上記、交代人格1を参照。 誕生日は10月16日。誕生花は紫苑。花言葉は「追憶」「君を忘れない」「遠方にある人を思う」 真夜より5歳上。28歳の時に、狼人間に変貌しかけていた真夜によって殺される。 最後はきっと笑って死んだ。 ・依元 暁 上記、交代人格2を参照。 誕生日は10月16日。誕生花は紫苑。花言葉は「追憶」「君を忘れない」「遠方にある人を思う」 真夜より5歳上。28歳の時に、狼人間に変貌しかけていた真夜によって殺される。 最後はきっと笑って死んだ。 ・依元 真昼 依元四兄妹の末妹。真夜より7歳下。 誕生日は1月26日。誕生花はアマリリス。花言葉は「誇り」「輝くばかりの美しさ」 生まれた時から持病があり、それが遠因で両親が離婚する(離婚は、黄昏・暁が20歳、真夜が15歳、真昼が8歳の時)。 兄二人、姉一人から多くの愛情を注がれて育ったため、穏やかで優しい人柄。しかし、自分の原因で両親が離婚し、兄達と姉に無理をさせているのではないかと考えているため、弱い自分の体が好きではない。少しでも強くなって、3人の力になりたい。 16歳の時に、真夜と共に狼人間に襲われ、現在は脳缶の中で眠りについている。 「クレイシ」:共通言語は英語 ・アリス:クラリス(佐倉さん) 3年前、同時期にエトランゼにやって来た。 元々シスターだった。25歳。出身フランス。 穏やかで優しい性格で、エトランゼにやって来た当初、表面には出さずとも動揺していた時には随分救われた。 自分達のことを家族のように思ってくれていること、守ろうとしてくれていることは嬉しく思うが、自分は守られるべき人間ではないと思っているので、彼女に前に立たれるのは正直やめてほしい。 呼び方は『クラリス』 ・ラプンツェル:ミハエル・アルベルト(IRIさん) 21歳。ドイツ出身。 2年前、エトランゼにやって来た。 ちょっと斜に構えたところも微笑ましく見守っている。両親に捨てられた件に関しては、自分の家庭のことを思い出すので、つい構いたくなりがち(特に【黄昏】)。食事をあまりとらないことに関して注意を受けると困ってしまう。 呼び方は『ミハエル』 ・人魚姫:エレオノラ(らるぬんさん) 半年前、エトランゼにやって来た。 15歳。デンマーク出身。 牧師見習い。十字架をぶんぶんして怒られている。 好きなものは、シュークリーム。嫌いなものは、苦いもの。 無邪気に『お兄ちゃん』と呼ばれることは正直苦しい。妹を思い出すから。しかし、エレオノラに他意はないため、一切顔には出さず受け答えしており、自由奔放な姿を微笑ましく見守っている。 呼び方は『エレ』 ・白雪姫:ジェームズ・ミラー(NPC) 呼び方は『ジェームス』 エトランゼへの案内人。 妹である真昼は、彼によって脳缶の中に保管され、眠りについている。彼の助けがなければ妹は死んでいると言っても過言ではないため、彼には感謝している。彼からの手紙で妹の健康状態などを定期的に聞いているが、その手紙は二週間前から途切れているため、表には出していないが、強い不安を感じている。 ○その他 ・一人称:ボク(黄昏の時)、俺(暁の時)、私(真夜の時) 二人称:キミ(黄昏の時)、お前(暁の時)、あなた(真夜の時) 三人称:呼び捨て(黄昏・暁の時)、○○さん(真夜の時) ・好きな食べ物:蜂蜜入りホットミルク(時々ブランデー入り) 嫌いな食べ物:肉類(感情的に食べたくない)、野菜(体質的に食べたくない) ・誕生日:6月5日。誕生花はマリーゴールド。花言葉は「嫉妬」「絶望」「悲しみ」 ・芸術(押し花):世界を転々とする中で、さまざまな花を押し花にして、白雪姫を通して脳缶の中で眠る妹に届けてもらっている。 ・名前の由来 『四大元素』と『四時』 (『四大元素』⇒四元⇒依元、『四時』⇒真夜中、夜明け、真昼、夕暮れ⇒四人兄弟揃って一日) 【黄昏】:日暮れ⇒黄昏、属性は土 【暁】:夜明け⇒暁、属性は風 【真夜】:真夜中⇒真夜、属性は火 【真昼】:真昼でそのまま、属性は水 ・フレーバーNo.51:マリーゴールド「悲しみ」「嫉妬」「悪を挫く」「勇者」「可憐な愛情」 貴方の勇気は悪を討つ。貴方の力は光りを集める。だけど忘れないで、勇敢と無謀、生と死が隣り合わせなように、貴方の希望は容易く絶望にまみれるかもしれない。 ○赤ずきんと狼について ・ペロー版の赤ずきんでは、赤ずきんは助からない。女の子を誘惑する男のたとえ話として書かれている。 その後、猟師が登場するようになるが、赤ずきんは助からない。 グリム兄弟によって手を加えられ、赤ずきんとおばあさんが狼の腹の中から助け出されるという結末になる。 ・赤ずきんは狼に食われ、裂かれた腹の中から救われるという流れは、『死と再生』の物語として解釈できる。太陽神神話、太陽が死んだ後に復活するという神話は世界に多くあり、赤ずきんもこれに似た流れを汲んでいる。太陽の象徴である赤ずきんが、死や夜、冬の象徴である狼に食べられて、やげて復活し夜明けや春が来るという解釈である。 ・狼は多くの文化圏で、死や悪、暴力の象徴とされている。狼はキリスト圏では悪魔の動物とされ、魔女の乗り物や化身だとも言われている。ギリシャ神話では、死の国を管理する神ハデスが纏うのは狼の毛皮。心理学では、狼は『獰猛な無意識』の象徴。 ・夜目が利くため、その光輝く目から連想して、朝日の象徴ともされる。ギリシャ文化では、狼自体が『死と再生』を象徴しており、ゼウスの化身として崇められていた。狼に育てられた人間の逸話もあり、『庇護』の属性を持つとする場合もある。 ・ユングは、頭巾をかぶることを、死や消失の象徴とみなした。また、被り物は古来から身分の象徴とされる。身分の高い人が大きな帽子や冠を被るように。 ・人狼に関する伝承では、人狼とは呪いによって生まれたもので、多くは自覚なしに夜になると殺戮を行う。 ・赤ずきんにおける狼とは、殺して化けるもの……兄達を殺し、兄達に成り変わる者である。 ・赤ずきんが本当に恐れているのは、自分の罪が明らかになること。約束を破り、嘘をつき、腹から逃げ出したことがばれること。……自分が依元 真夜であり、狼人間であるということ、妹を守れず兄達を手にかけた人間であるということが明らかになってしまうことを、最も恐れている。 ・依元 真夜は赤ずきんであり、狼である。 ・狼人間に、人狼になってしまったからこそ、それを隣人に悟られないように、無害だと示すために、狼を、異形を殺し続けなければならない。そうしなければ、自分が狩られてしまうから。 ○通過シナリオ 『咆哮エトランゼ』/全員生還でシナリオクリア ・SAN値+9、回避+6、拳銃+4、目星+3、クトゥルフ神話技能+10、押し花+12 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【PL向けキャラ情報】 PC:黄昏・暁(タソガレ・アカツキ) HO:赤ずきん 年齢:25歳 性別:男 ○職業・経歴など ・「クレイシ」の荒事担当。怪異の殲滅を第一に、メンバーの守護を第二に、その他の者達の守護を第三に行動する。戦闘時には赤いローブを翻し、先陣を切る。その赤いローブは血で染められたものなんて、話もある。 ・元警察官。警察学校での訓練を終え、いよいよ配属先が発表される日の前日、【神話生物的事象】に遭遇、その後「エトランゼ」へとやって来る。 ○外見・身体能力など ・身長183㎝、体重68㎏。 ・赤いローブを纏い、常にフードを目深に被っている。人前でローブを脱いだり、フードを取ることは決してない。ローブの下は白いシャツと赤のリボンタイ、黒のレザーパンツにコンバットブーツ。手元はフィンガーレスグローブ。肌をほとんど見せない格好をしている。 ・フードからわずかに覗く顔の皮膚は、引き攣れたように歪み、火傷のような痕がある。 ・髪色は白灰色、瞳の色は血色。前髪は長め、後ろ髪は細い三つ編みにして胸元へ垂らしている。 ○人物背景など ・二重人格。 ・軽薄かつ構いたがりな【黄昏】と無口で素っ気ない【暁】という人格を有している。どちらが主人格であるかは彼らにもわかっておらず、入れ替わりのキーは特にない。一方であった時の記憶は有している。基本的には、平常時は【黄昏】のことが多く、戦闘時は【暁】のことが多い。しかし、逆であっても特に問題はない。【黄昏】は銃火器、【暁】は近接攻撃主体で動く。 ・二重人格であることに自覚であり、自分達の立場としては有利なものだとも捉えている。記憶は共有しているが、感情は共有していないため、片方が焦ってももう片方に変わればいいじゃん、と思っている。タイプは違うが、お互いの長所短所を把握しており、相方の行動については、そう思うならそうすればいいと許容している。無論、自分がやりたいことはやる。 ○性格・思考・行動原理など 人格1【黄昏】 ・物腰、口調共に軽めで、何かにつけて周囲を構いたがる。目聡く面倒見もよいが、態度や言葉故に揶揄っているように思われがち。ひとの朝食のプレートに勝手に料理を盛りながら、「ほらほらもっと食べないと~」と楽しそうに笑っているタイプ。 ・戦闘時は銃火器メイン。わざわざ近づきたくないし、相手が異形なら手加減をする必要もないので、即決即射。 人格2【暁】 ・言葉数は少なく、誰に対しても基本的に素っ気ない。目聡く面倒見もよいが、態度や言葉に表さないため誤解されやすい。ひとの朝食のプレートにそっとその人の好物を多めに盛りつけ、「ほら」と無表情に差し出してくるタイプ。 ・戦闘時は近接攻撃、蹴りがメイン。直接、確かに倒したという感覚を得るために、自分の手足を武器とする。相手が異形なら手加減をする必要もないので、即決即殺。 ○人間関係 ・アリス:(佐倉さん) ・ラプンツェル:(IRIさん) ・人魚姫:(らるぬんさん) *<クレイシ>のメンバーに対して ・本名は明かしていない。【黄昏】・【暁】と名乗っている。自分達が出逢った【神話生物的事象】についても詳しくは話していない。『名状し難いモノに襲われ、負傷し、エトランゼへやって来た』と語っている。詳しく訊いても、【黄昏】ははぐらかし、【暁】はただ黙する。 ○その他 ・一人称:ボク(黄昏の時)、俺(暁の時) 二人称:キミ(黄昏の時)、お前(暁の時) 三人称:呼び捨て(黄昏・暁の時) ・好きな食べ物:蜂蜜入りホットミルク(時々ブランデー入り) 嫌いな食べ物:肉類、野菜
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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エラーメッセージ
「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
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