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■「逢染 彩芭」（あいぞめ いろは） 一人称：逢染さん 二人称：君、〇〇さん、呼び捨て 2015特徴表：2-7 珍しい技能 探索者は、[INT×5]％の、日常には役に立たないが特定の人を感心させるような技能を1つ、 キーパーと相談した上で持つことが出来る。【芸術（イラスト）】85％ ■人物像 「皆おはよう～！今日も何かが起きそうな予感がするねぇ！」 「この逢染さんに、おまかせあれ！」 「お主も悪よのう～」 「お目が高いですなぁ～！」 「あ゛ぁ゛～～つかれたァ゛～」 「お疲れちゃ～ん♪」 「ぁ…ヤバ！！！コミマ(※コミックマート)の締め切り迫ってんじゃん！！！」 ■略歴 神絵師。 父はサラリーマン、母はOLというごく普通の家庭で生まれた一般人。 特に不自由なく育ち生きてきた普通の女子。 生まれつき地毛が少し明るく赤毛の様な髪色であるため 自らを特別な存在だと、幼少期から勘違いしていた。 子供の頃から何事にも自信があり 周りを巻き込みながら縦横無尽に生きてきた。 そんな彼女が中学生に上がる頃、とある作品の存在を知る。 その作品は彼女に多大な影響を与え 彼女はその時、絵を描くことが趣味だったため 毎日二次創作に没頭した。 元々勉強や運動は得意な人間だったため部活動は助っ人のみ参加し、 余した時間は絵を描くことに費やした。 中学を卒業するころには、プロ顔負けの絵師にまで成長しており、 SNSやイラストレーター界隈では期待の新人とされている。 高校進学後は、絵師仲間と交流を深めながら学園生活を両立しており、 たまに彼女が平日学校を休む時は、イベント寄稿の納期が迫っている時である。 翌日には目にクマをつけて登校している。 高校は生徒会の業務をしながら優れた成績を修め、部活動の助っ人に呼ばれながら 陰では神絵師、そして今でも人生のバイブルである作品の影響を受け続けている。 取り合えず出会った人は全員同人誌にしている。 ペンネームは『そめいろ』フォロワー数9.1万人 ■性格・人柄 好奇心の塊、猫を殺すとは彼女を指す。 全ての事象や異変に興味を持ち、自分から嬉々として首を突っ込みに行く。 何事にも飄々とした様子でノリが軽い。 一つのことにこだわらず周りをキョロキョロしており忙しなく、 そのせいで周りが巻き込まれがちだが、そんな周りも良く見ている。 どこか人を小ばかにしたようなひょうきんな態度や高いテンションから割と皆にウザがられたり慕われたりしている(？) 賑やかで前向きでウザ良い人、それが彼女の性格。 ■通過シナリオ 「天上落土、堕楽のすゝめ」踏破 ⇒全年齢、R15、R18まで揃えた仲間達のイラスト、同人誌作成 「共に歩んでみないかい？」踏破 ⇒人と精霊が共に手を取るファンタジーイラスト、同人誌作成 「カリカドーズ」踏破 ⇒ラリってそれどころではない 「阿吽の断」踏破 ⇒パートナー、相棒との共闘を描いた王道バトル、同人誌作成 「グール１００匹殺すだけ」踏破 ⇒1週間筋肉痛により執筆不可 「赤禍繚乱 踊れよ百鬼」 ⇒人と妖のバトルもの、恋愛もの、同人誌作成 「雷中」 ⇒妖に化かされる和風ホラー、同人誌作成 「終焉奇縁のパルトネール」 ⇒初対面バディのドタバタコメディシリアス、同人誌作成 「DOF2話 敵は本能寺にあり！」 ⇒戦国武将のBL本 お互い愛し合いながら戦いの末に決別 ビターエンド、同人誌作成 「一隻眼、爛々と。」 「GOSURORI！ FURISODE！ ON BATTLE！」 **************************************追加事項：AF*************************************** ■生き物 ▶狐：子狐（コギツネ） 逢染彩芭の相棒兼ペット兼友人兼家族。 体長20～30cm程度の丸っこい狐 常に逢染彩芭の傍にいる。 実は人語を話すことが出来るが、それは逢染彩芭にしか聞こえず 周囲は狐が鳴いているようにしか見えない。 傍から見ると逢染彩芭が狐と会話しているように見える。 また、体長10m以上の大狐に変化する事も出来る。 その場合、姿は霊体化し逢染彩芭を含む霊力を持つ人間にしか視えなくなる。 大狐に変化するとDEX値が「30」となり、通常数週間かかる距離を僅か数十分で 移動できる程の速度で疾走する事が可能（時速数百km程?）。 また、大狐が見える生物は彼に跨り騎乗する事も可能、霊力の無い人間から見ると まるで空中に浮いているように見えてしまう。 騎乗し疾走する時は、しっかりつかまっておかないと振り落とされる事は間違いない。 ■AF ▶薬研藤四郎（短刀） ・ダメージ：1d4+db ・耐久力：20 ・判定技能： 【日本刀】 or 【ナイフ】 [効果] ・柄を握っている者を傷つけることができない短刀。物理的な装甲を貫通する。 ▶日本刀：■■■（日本刀） 【基本ステータス】 刀本体の耐久力：20※打ち直したため綺麗な刀へと変わった。 ※精神刀の耐久力：40 通常刀ダメージ：1D10+DB ※精神刀とは： 触媒を通して顕在化した精神的物質の刀。 触れる事も出来るし見た目も通常の刀と変わりはないが、同種の精神刀にダメージを通す事が出来る。 刀特有の触媒にコストを支払う事で精神刀を顕在化する事が出来る。 （耐久力が消失した場合も再度精神刀を宿すことが可能） 触媒：茎まである花・絶えず流れる水・刀本体 コスト：POW1(シナリオ終了後に回復する) 詠唱「その刀、花であり水。すなわち薬であった」 触媒に対して文言を唱え、息を吹きかける事で自分の霊力を移し精神刀を生み出す。 純度が増すにつれその刃は白銀、または黄金へと変わっていく。 POW1を追加で精神刀に注ぎ込むことにより顕在化した精神刀が与えるダメージを2倍にすることが可能。(計:POW2消費により1d10+α+db⇒２d10+2α+db) +αとは、後述の純度（追加ダメージ）である。 特殊能力：純度（追加ダメージ） 刀の耐久力が-5される度にダメージ値が増加していく。 これをシナリオ上「純度(ジュンド)」と明記する この蓄積ダメージは刀を新しく作り変えると失われる。 刀HP/ダメージ増加値 -5/+1 -10/+1D2 -15/+1D3 -20/+1D4 -25/+1D5 -30/+1D6 -40/破壊 つまりPOW2を消費し、純度が最高となった場合 最大ダメージは 2d10+2d6+db となる。 ▶対の鈴　2つで1つの鈴。ちりちりと控えめながらよく通る音がする。 これを互いに身に着けている限り、たとえ盲目、或いは白痴になろうと互いを見失うことはない。 **************************************追加事項：魔術*************************************** ■魔術 ▶炎の精の召喚/従属(基本P283) 任意のMPを使い、1d3の正気度ポイントの消失 ※MP1ポイントにつき、成功率が10％上昇。 召喚の際に篝火が必要。 ▶精神刀の顕在化 コスト：POW1(シナリオ終了後に回復する) 触媒：茎まである花・絶えず流れる水・刀本体 即時発動、発動後錆びた日本刀に魔力が宿る。 詠唱「その刀、花であり水。すなわち薬であった」 ▶シュブ＝ニグラスの招来／退散（基本P262） ▶刀身を清める(p273) SIZ10以上の動物の血を生贄にし、1点のPOW、1d4点のSANを消費することで、 普通の武器でダメージを与えられない生き物にもダメージを与える刀身を創造する。 刀身は純粋な金属である必要がある。 ▶天候を変える(p273) コスト：1レベルにつき10MP 天候の規模を変えることができる呪文。三分間歌の様な韻のある祝詞を唱えることが必要である。 ▶ハスターの招来/退散の呪文 9個の大きな石をV字型に並べた所にこの神格を呼び寄せる。 教団規模の大がかりな活動である。呪文の使い手およびそのほかの参加者には、任意のマジック・ポイントのコストがかかる。また呪文の使い手は1d10正気度ポイントを喪失する。この神格が到着したときには、さらに正気度ポイントの喪失が起こる。石はそれぞれが9㎥以上の体積がなければならない。 呪文をかけるのは、アルデバラン星が地平線の上に出ているときでなければならない（北半球では10月から3月くらいの間である）。 ▶銃弾を清める この呪文の効果が付与された銃弾を使用した場合、物理的な攻撃が効かない対象への攻撃を可能とする。 呪文をかけるためには1POWと1d4の正気度を消費しなければならず、また、銃弾を（少なくともSIZ10以上の）人間の血液に浸し、詠唱する必要がある。 ▶忠告の注入（対人用） 声が届く範囲にいる人間に命令を下すことが可能な呪文。 簡単な命令の場合、詠唱者は1d3の正気度と2MPをコストとして消費する。 これは、MPが続く限り連続して使用が可能。ただし、対象者が何らかの理由で正気を保てていない場合（例えば他の呪文の影響や、恐ろしい怪物を目撃して発狂している場合など）は、呪文の詠唱に加え、＜交渉技能＞の成功が必要になる。 また、術者と対象者が同言語を理解できなければ効果は発揮されない。 ▶ヴールの印(基本ルルブP252) 手の動作である《ヴールの印》はクトゥルフ神話の呪文を助けるための助けとなる。この印を使う者は、コストとして1MPと1正気度ポイントが必要である。手の動作は2,3秒しかかからないものだが、クトゥルフ神話の呪文の成功率を5%高くする力がある。また、場合によっては見えない物を見えるようにする力もある。 ▶門の創造(基本ルルブP289) この呪文は使う者を別の場所、別の次元、別の世界へ行かせてくれる重要な呪文である。1つの「門」は別のところにある1つの場所にだけ通じており、門を使う場合は門を創造するために使ったPOWと同じ値のMPに加え、一回につき1正気度ポイントを消費する。 ■特殊能力 ▶夢見 ※詳細は『ラヴクラフトの幻夢境』を参照 ドリームランドにおいてのみ、創造を行う技能。 初期値はPOWと同値。1週間の滞在ごとに成長ロール。 創造において消費されるMPは、被創造物の価値に準じる。SIZやAPPなどを基準とする。 生きているものを創造する場合、消費されるMPは2倍となる。 ＜夢見＞技能の％値より高い価値を持つ創造はできないが、POW1ポイント消費するごとにこの限界値を2倍にできる。 創造物を永遠にしておくためには、［創造に要したPOW＋1］をコストとして支払う。 これらのコストを支払ったのち技能ロールを行い、失敗した場合はコストは消費されるが創造は行われない。 ▶《刻望眼》※今は無き力 刻を望む眼。一時的な未来視を可能とする。 [効果] ・戦闘中のみ発動可能。ラウンドの開始時または自分の手番に発動宣言できる。発動時とそれ以降のラウンドの開始時にクトゥルフ神話技能が1点成長する。戦闘終了と同時に自動的に解除となる。 ・発動中は【回避】が30%増加する。これにより技能値が95以上になることはない。さらに、発動中に限り特殊技能【瞳術回避】を使用できる。 ・発動中に行うダイスロールの結果で、95以上の出目を出した時、反動によりHP3点、MP1d6点、SAN1d3点消費して強制解除する。さらに、1ラウンド行動不能となる。この反動による減点はAF等で肩代わりできず、いずれかの数値が0または0以下になった場合、そのシナリオ中は【目星】の判定値が半分になり、不定の更新が入るまで《刻望眼》を発動できなくなる。 《瞳術回避》 《刻望眼》を持つ者が宣言できる技能。初期値は【回避】初期値の倍の数値。 ・魔術等の通常では回避宣言ができないものを回避することができる。 ・通常の回避が失敗した時など、【回避】や受け流しに失敗した際の振り直しには使用できない為、技能判定は事前に宣言する必要がある。 ・この技能は技能ポイントを割り振ることができず、クリティカルでのみ成長が可能であり、それ以外の方法で成長することはない。成長は即時2d3+1。 ・この技能の判定で、95以上の出目を出すと、成長点が1d3点分減点される。この減点で初期値以下になることはない。 [解説] 《刻望眼》の正体は、寝ている間に未来視を発動する織田信長(悪心影)が刀に魔力を込め続けた結果、その力の一端として派生したニャルラトホテプが化身の1つ、『彼方を視るもの』として刀を依代に発現したものである。さらに、シナリオ内で最初に黒い刀に触れた探索者の瞳に宿るという交通事故さながらの特殊能力である。『彼方を視るもの』に自我などはなく、ニャルラトホテプの内側から世界の彼方を眺めるのみだが、その存在の全解放はニャルラトホテプへの変質と同義のため、一寸先の未来を視られる義眼をつけているような形を取っている。 また、『彼方を視るもの』に自我などないため、消滅にも抵抗がない。宿主となる探索者が死に直面しようと自ら手を貸すことは無い。さらに、この『彼方を視るもの』はあくまで織田信長(悪心影)が持つ未来視の力から派生したものなので、ちょっと先の未来しか視えない。このちょっと先の未来がどのくらいかはKPに委ねるが、作者は1～3秒程度だと考えている。 《刻望眼》を持つということは、間接的にニャルラトホテプの化身を瞳に飼うことになるのだが、それはまぁ後遺症のようなものだと思って持ち帰って。ペットは最期まで責任を持ってお世話をしてくれたまえ。 ■後遺症 ・複数人の前でオタクであることがバレた場合SANを1D20減らす。 ・一時的狂気が「９：奇妙なもの、異様なものを食べたがる：アツアツのお揚げ」固定になる。 ・《刻望眼》の残ェ■「逢染 彩芭」（あいぞめ いろは） 一人称：逢染さん 二人称：君、〇〇さん、呼び捨て 2015特徴表：2-7 珍しい技能 探索者は、[INT×5]％の、日常には役に立たないが特定の人を感心させるような技能を1つ、 キーパーと相談した上で持つことが出来る。【芸術（イラスト）】85％ ■人物像 「皆おはよう～！今日も何かが起きそうな予感がするねぇ！」 「この逢染さんに、おまかせあれ！」 「お主も悪よのう～」 「お目が高いですなぁ～！」 「あ゛ぁ゛～～つかれたァ゛～」 「お疲れちゃ～ん♪」 「ぁ…ヤバ！！！コミマ(※コミックマート)の締め切り迫ってんじゃん！！！」 ■略歴 神絵師。 父はサラリーマン、母はOLというごく普通の家庭で生まれた一般人。 特に不自由なく育ち生きてきた普通の女子。 生まれつき地毛が少し明るく赤毛の様な髪色であるため 自らを特別な存在だと、幼少期から勘違いしていた。 子供の頃から何事にも自信があり 周りを巻き込みながら縦横無尽に生きてきた。 そんな彼女が中学生に上がる頃、とある作品の存在を知る。 その作品は彼女に多大な影響を与え 彼女はその時、絵を描くことが趣味だったため 毎日二次創作に没頭した。 元々勉強や運動は得意な人間だったため部活動は助っ人のみ参加し、 余した時間は絵を描くことに費やした。 中学を卒業するころには、プロ顔負けの絵師にまで成長しており、 SNSやイラストレーター界隈では期待の新人とされている。 高校進学後は、絵師仲間と交流を深めながら学園生活を両立しており、 たまに彼女が平日学校を休む時は、イベント寄稿の納期が迫っている時である。 翌日には目にクマをつけて登校している。 高校は生徒会の業務をしながら優れた成績を修め、部活動の助っ人に呼ばれながら 陰では神絵師、そして今でも人生のバイブルである作品の影響を受け続けている。 取り合えず出会った人は全員同人誌にしている。 ペンネームは『そめいろ』フォロワー数9.1万人 ■性格・人柄 好奇心の塊、猫を殺すとは彼女を指す。 全ての事象や異変に興味を持ち、自分から嬉々として首を突っ込みに行く。 何事にも飄々とした様子でノリが軽い。 一つのことにこだわらず周りをキョロキョロしており忙しなく、 そのせいで周りが巻き込まれがちだが、そんな周りも良く見ている。 どこか人を小ばかにしたようなひょうきんな態度や高いテンションから割と皆にウザがられたり慕われたりしている(？) 賑やかで前向きでウザ良い人、それが彼女の性格。 ■通過シナリオ 「天上落土、堕楽のすゝめ」踏破 ⇒全年齢、R15、R18まで揃えた仲間達のイラスト、同人誌作成 「共に歩んでみないかい？」踏破 ⇒人と精霊が共に手を取るファンタジーイラスト、同人誌作成 「カリカドーズ」踏破 ⇒ラリってそれどころではない 「阿吽の断」踏破 ⇒パートナー、相棒との共闘を描いた王道バトル、同人誌作成 「グール１００匹殺すだけ」踏破 ⇒1週間筋肉痛により執筆不可 「赤禍繚乱 踊れよ百鬼」 ⇒人と妖のバトルもの、恋愛もの、同人誌作成 「雷中」 ⇒妖に化かされる和風ホラー、同人誌作成 「終焉奇縁のパルトネール」 ⇒初対面バディのドタバタコメディシリアス、同人誌作成 「DOF2話 敵は本能寺にあり！」 ⇒戦国武将のBL本 お互い愛し合いながら戦いの末に決別 ビターエンド、同人誌作成 **************************************追加事項：AF*************************************** ■生き物 ▶狐：子狐（コギツネ） 逢染彩芭の相棒兼ペット兼友人兼家族。 体長20～30cm程度の丸っこい狐 常に逢染彩芭の傍にいる。 実は人語を話すことが出来るが、それは逢染彩芭にしか聞こえず 周囲は狐が鳴いているようにしか見えない。 傍から見ると逢染彩芭が狐と会話しているように見える。 また、体長10m以上の大狐に変化する事も出来る。 その場合、姿は霊体化し逢染彩芭を含む霊力を持つ人間にしか視えなくなる。 大狐に変化するとDEX値が「30」となり、通常数週間かかる距離を僅か数十分で 移動できる程の速度で疾走する事が可能（時速数百km程?）。 また、大狐が見える生物は彼に跨り騎乗する事も可能、霊力の無い人間から見ると まるで空中に浮いているように見えてしまう。 騎乗し疾走する時は、しっかりつかまっておかないと振り落とされる事は間違いない。 ■AF ▶薬研藤四郎（短刀） ・ダメージ：1d4+db ・耐久力：20 ・判定技能： 【日本刀】 or 【ナイフ】 [効果] ・柄を握っている者を傷つけることができない短刀。物理的な装甲を貫通する。 ▶日本刀：■■■（日本刀） 【基本ステータス】 刀本体の耐久力：20※打ち直したため綺麗な刀へと変わった。 ※精神刀の耐久力：40 通常刀ダメージ：1D10+DB ※精神刀とは： 触媒を通して顕在化した精神的物質の刀。 触れる事も出来るし見た目も通常の刀と変わりはないが、同種の精神刀にダメージを通す事が出来る。 刀特有の触媒にコストを支払う事で精神刀を顕在化する事が出来る。 （耐久力が消失した場合も再度精神刀を宿すことが可能） 触媒：茎まである花・絶えず流れる水・刀本体 コスト：POW1(シナリオ終了後に回復する) 詠唱「その刀、花であり水。すなわち薬であった」 触媒に対して文言を唱え、息を吹きかける事で自分の霊力を移し精神刀を生み出す。 純度が増すにつれその刃は白銀、または黄金へと変わっていく。 POW1を追加で精神刀に注ぎ込むことにより顕在化した精神刀が与えるダメージを2倍にすることが可能。(計:POW2消費により1d10+α+db⇒２d10+2α+db) +αとは、後述の純度（追加ダメージ）である。 特殊能力：純度（追加ダメージ） 刀の耐久力が-5される度にダメージ値が増加していく。 これをシナリオ上「純度(ジュンド)」と明記する この蓄積ダメージは刀を新しく作り変えると失われる。 刀HP/ダメージ増加値 -5/+1 -10/+1D2 -15/+1D3 -20/+1D4 -25/+1D5 -30/+1D6 -40/破壊 つまりPOW2を消費し、純度が最高となった場合 最大ダメージは 2d10+2d6+db となる。 ▶対の鈴　2つで1つの鈴。ちりちりと控えめながらよく通る音がする。 これを互いに身に着けている限り、たとえ盲目、或いは白痴になろうと互いを見失うことはない。 **************************************追加事項：魔術*************************************** ■魔術 ▶炎の精の召喚/従属(基本P283) 任意のMPを使い、1d3の正気度ポイントの消失 ※MP1ポイントにつき、成功率が10％上昇。 召喚の際に篝火が必要。 ▶精神刀の顕在化 コスト：POW1(シナリオ終了後に回復する) 触媒：茎まである花・絶えず流れる水・刀本体 即時発動、発動後錆びた日本刀に魔力が宿る。 詠唱「その刀、花であり水。すなわち薬であった」 ▶シュブ＝ニグラスの招来／退散（基本P262） ▶刀身を清める(p273) SIZ10以上の動物の血を生贄にし、1点のPOW、1d4点のSANを消費することで、 普通の武器でダメージを与えられない生き物にもダメージを与える刀身を創造する。 刀身は純粋な金属である必要がある。 ▶天候を変える(p273) コスト：1レベルにつき10MP 天候の規模を変えることができる呪文。三分間歌の様な韻のある祝詞を唱えることが必要である。 ▶ハスターの招来/退散の呪文 9個の大きな石をV字型に並べた所にこの神格を呼び寄せる。 教団規模の大がかりな活動である。呪文の使い手およびそのほかの参加者には、任意のマジック・ポイントのコストがかかる。また呪文の使い手は1d10正気度ポイントを喪失する。この神格が到着したときには、さらに正気度ポイントの喪失が起こる。石はそれぞれが9㎥以上の体積がなければならない。 呪文をかけるのは、アルデバラン星が地平線の上に出ているときでなければならない（北半球では10月から3月くらいの間である）。 ▶銃弾を清める この呪文の効果が付与された銃弾を使用した場合、物理的な攻撃が効かない対象への攻撃を可能とする。 呪文をかけるためには1POWと1d4の正気度を消費しなければならず、また、銃弾を（少なくともSIZ10以上の）人間の血液に浸し、詠唱する必要がある。 ▶忠告の注入（対人用） 声が届く範囲にいる人間に命令を下すことが可能な呪文。 簡単な命令の場合、詠唱者は1d3の正気度と2MPをコストとして消費する。 これは、MPが続く限り連続して使用が可能。ただし、対象者が何らかの理由で正気を保てていない場合（例えば他の呪文の影響や、恐ろしい怪物を目撃して発狂している場合など）は、呪文の詠唱に加え、＜交渉技能＞の成功が必要になる。 また、術者と対象者が同言語を理解できなければ効果は発揮されない。 ▶ヴールの印(基本ルルブP252) 手の動作である《ヴールの印》はクトゥルフ神話の呪文を助けるための助けとなる。この印を使う者は、コストとして1MPと1正気度ポイントが必要である。手の動作は2,3秒しかかからないものだが、クトゥルフ神話の呪文の成功率を5%高くする力がある。また、場合によっては見えない物を見えるようにする力もある。 ▶門の創造(基本ルルブP289) この呪文は使う者を別の場所、別の次元、別の世界へ行かせてくれる重要な呪文である。1つの「門」は別のところにある1つの場所にだけ通じており、門を使う場合は門を創造するために使ったPOWと同じ値のMPに加え、一回につき1正気度ポイントを消費する。 ■特殊能力 ▶夢見 ※詳細は『ラヴクラフトの幻夢境』を参照 ドリームランドにおいてのみ、創造を行う技能。 初期値はPOWと同値。1週間の滞在ごとに成長ロール。 創造において消費されるMPは、被創造物の価値に準じる。SIZやAPPなどを基準とする。 生きているものを創造する場合、消費されるMPは2倍となる。 ＜夢見＞技能の％値より高い価値を持つ創造はできないが、POW1ポイント消費するごとにこの限界値を2倍にできる。 創造物を永遠にしておくためには、［創造に要したPOW＋1］をコストとして支払う。 これらのコストを支払ったのち技能ロールを行い、失敗した場合はコストは消費されるが創造は行われない。 ▶《刻望眼》※今は無き力 刻を望む眼。一時的な未来視を可能とする。 [効果] ・戦闘中のみ発動可能。ラウンドの開始時または自分の手番に発動宣言できる。発動時とそれ以降のラウンドの開始時にクトゥルフ神話技能が1点成長する。戦闘終了と同時に自動的に解除となる。 ・発動中は【回避】が30%増加する。これにより技能値が95以上になることはない。さらに、発動中に限り特殊技能【瞳術回避】を使用できる。 ・発動中に行うダイスロールの結果で、95以上の出目を出した時、反動によりHP3点、MP1d6点、SAN1d3点消費して強制解除する。さらに、1ラウンド行動不能となる。この反動による減点はAF等で肩代わりできず、いずれかの数値が0または0以下になった場合、そのシナリオ中は【目星】の判定値が半分になり、不定の更新が入るまで《刻望眼》を発動できなくなる。 《瞳術回避》 《刻望眼》を持つ者が宣言できる技能。初期値は【回避】初期値の倍の数値。 ・魔術等の通常では回避宣言ができないものを回避することができる。 ・通常の回避が失敗した時など、【回避】や受け流しに失敗した際の振り直しには使用できない為、技能判定は事前に宣言する必要がある。 ・この技能は技能ポイントを割り振ることができず、クリティカルでのみ成長が可能であり、それ以外の方法で成長することはない。成長は即時2d3+1。 ・この技能の判定で、95以上の出目を出すと、成長点が1d3点分減点される。この減点で初期値以下になることはない。 [解説] 《刻望眼》の正体は、寝ている間に未来視を発動する織田信長(悪心影)が刀に魔力を込め続けた結果、その力の一端として派生したニャルラトホテプが化身の1つ、『彼方を視るもの』として刀を依代に発現したものである。さらに、シナリオ内で最初に黒い刀に触れた探索者の瞳に宿るという交通事故さながらの特殊能力である。『彼方を視るもの』に自我などはなく、ニャルラトホテプの内側から世界の彼方を眺めるのみだが、その存在の全解放はニャルラトホテプへの変質と同義のため、一寸先の未来を視られる義眼をつけているような形を取っている。 また、『彼方を視るもの』に自我などないため、消滅にも抵抗がない。宿主となる探索者が死に直面しようと自ら手を貸すことは無い。さらに、この『彼方を視るもの』はあくまで織田信長(悪心影)が持つ未来視の力から派生したものなので、ちょっと先の未来しか視えない。このちょっと先の未来がどのくらいかはKPに委ねるが、作者は1～3秒程度だと考えている。 《刻望眼》を持つということは、間接的にニャルラトホテプの化身を瞳に飼うことになるのだが、それはまぁ後遺症のようなものだと思って持ち帰って。ペットは最期まで責任を持ってお世話をしてくれたまえ。 ■後遺症 ・複数人の前でオタクであることがバレた場合SANを1D20減らす。 ・一時的狂気が「９：奇妙なもの、異様なものを食べたがる：アツアツのお揚げ」固定になる。 ・《刻望眼》の残穢 刻望眼を失われたことで、呪いの残滓が残る。 6か月（6シナリオ）中、片目の心因性視覚障害となる。（目星に-20％） ※残り５ラウンド ・あなたはゴスロリor振袖を愛してやまなく/着ていないと落ち着かなくなる。 1か月（1シナリオ）中、ゴスロリor振袖を着ていないと全技能-10%される」 ・振袖（羽織）を着ている限りAPP+3される。 **************************************追加事項：ネタバレ*************************************** ■以下、ネタバレ ①「阿吽の断」 ②「天上落土、堕楽のすゝめ」 ①「阿吽の断」 ■AF ▶錆びた日本刀：小狐丸 本体は錆びた刀、鞘はなく刀身がむき出しになっている。 又、この本体を使わずとも小狐丸を使役しているPCは精神刀という刀を使用することが出来る。 ・精神刀とは： 触媒を通して顕在化した精神的物質の刀。 触れる事も出来るし見た目も通常の刀と変わりはないが、同種の精神刀にダメージを通す事が出来る。 刀特有の触媒にコストを支払う事で精神刀を顕在化する事が出来る。 【基本ステータス】 刀本体の耐久力：15 精神刀の耐久力：40 通常刀ダメージ：1D10+DB 触媒：茎まである花・絶えず流れる水・刀本体 コスト：POW1(シナリオ終了後に回復する) 特殊能力： 刀の耐久力が-5される度にダメージ値が増加していく。 これをシナリオ上「純度(ジュンド)」と明記する この蓄積ダメージは刀を新しく作り変えると失われる。 又、コストPOW1とは別にPOW1を支払う事により純度によるダメージ追加分を二倍にする事が可能。 しかし二倍以上にはPOWをいくら消費してもならない。 刀HP/ダメージ増加値 -5/+1 -10/+1D2 -15/+1D3 -20/+1D4 -25/+1D5 -30/+1D6 -40/破壊 ・明記例 純度：15 ダメージ値+1D3 純度：15 POW1追加 ダメージ値+2D3等 ・破壊について 本体の刀が破壊されない限りは何度でも精神刀として使う事が出来るがコストはそのたびにかかる。 精神刀が破壊されても問題はないが、本体の刀が破壊された場合、この刀と付喪神は消滅する。 ▶緑色の勾玉：キツネ石 POW2が入っている 使えば無くなるが卓終了後に自動的に回復する。 ■呪文 ▶「阿吽の断」/シナリオオリジナル呪文 コスト：MP5、SAN-1D4 ※コストは呪文成功時に消費される。 阿と吽のような相対する二つの力を使い、その混ざり点における生成消滅の力を活用した退魔術。 互いの属性は同等でなければならず、又極端であってもならない。 互いの呼吸が乱れていてもならず、又縁が切れていてもならない。 これは満月の夜でなくてはならず、新月時には逆に魔を呼び込んでしまう。 相対するが一つでは成立し得ない二つの力を持って ▶「小狐丸の精神刀の顕在化」/シナリオオリジナル呪文 コスト：POW1 触媒：茎まである花・絶えず流れる水・刀本体 「その刀、花であり水。すなわち薬であった」 触媒に対して文言を唱え、息を吹きかける事で自分の霊力を移し精神刀を生み出す。 顕在化した小狐丸は刀身が鈍色である。 純度が増すにつれその刃は白銀、または黄金へと変わっていく。 又、POW1を追加で精神刀に注ぎ込むことにより顕在化した精神刀が与えるダメージを2倍にすることが出来るが、 このダメージ倍増効果は一つの精神刀に1回しか行えない。 ■後遺症 ▶付喪神「小狐丸」の憑依 PCの身体には付喪神「小狐丸」が憑依している 睡眠時間が通常より増えるようになる。 又、狐が一匹PCの家に居座るようになるだろう。 小狐の言葉は小狐が言葉を理解させたいと思う相手にのみ言語として聞こえる 他の人間には狐の鳴く声に聞こえる。 一時的狂気が「９：奇妙なもの、異様なものを食べたがる」固定になる。 ②「天上落土、堕楽のすゝめ」 ■HO1 貴方は実はオタクだ。 普段は真面目で社交的な生徒を演じているが、重度のこじらせオタクだ。 心のどこかで魔法は存在する、怪物は存在する、非日常に巻き込まれたいと考えている厨二病から卒業で きなかった人間だ。 この修学旅行で、何か特別な体験が得られないだろうかと期待している。 ■貴方の愛読している漫画『exorcismus』（エクソシスム）は、コアなファンの多い作品だ。 クラスメイトにこの漫画が好きだということは話していない。 ■貴方は以前HO４がノートに不思議な魔法陣を書いているのを見たことがある。 それがすごいかっこよかったなーと印象に残っている。 【目標】 趣味の話ができる友人を作る。 【推奨技能】 オカルト／図書館 上記技能には合計30%のボーナスを加算して構わない。 【デメリット】恥ずかしがり屋 貴方はどうしても大勢の前でオタクであることを公言できない。 過去にトラウマがあるのかもしれないし、何か理由があるのかもしれない。 自分がオタクであることをカミングアウトするときは対象の相手と２人にならないといけない。 複数人の前でオタクであることがバレた場合SANを1D20減らす。 ※蛇足 ○影響を受けた作品 『exorcismus』（エクソシスム）について 〇ャンプスクエア（集〇社）2012年から連載している。 悪魔が蔓延る世界で特殊な力（エクソシスム）を使って戦う祓魔師（エクソシスト）の闘いを描いた、ダークファンタジー・バトル漫画。略称は『エクシス』。 2022年の時点で累計発行部数は1200万部を突破している。既刊31巻（2022年9月現在） ■あらすじ 人々は、この世に蔓延る悪魔に脅かされていた。 悪魔とは、実態のある化物や幽体の怨霊等様々な形態を持つ怪物達だ。 しかし、人々は悪魔の力を自らの身体や武器に宿わせ戦う力を生み出す。 人はその力を『exorcismus』（エクソシスム）と呼び、 それを扱う者達を『エクソシスト』（祓魔師）と呼んだ。 ■登場人物 ・エクス(主人公) 武器：ロングソード+ショートソード(一刀流+二刀流) 本作の主人公。エクソシスト（祓魔師）の少年。 皆に礼儀正しく清廉潔白な美男好青年。自分の命を軽んじており自己犠牲精神がある。 幼い頃に悪魔災害（エクゾハザード）により多量に出現した悪魔達の蹂躙によって両親を悪魔に殺されたが、その際に兄とも生き別れてしまう。 当時孤児だったエクスを救ったのは後にエクスの師となるガットと呼ばれるゴロツキ。 ガットから悪魔の倒し方とエクソシスムの使い方を学んだ。 修業時代はガットからエクソシストのいろはだけでなく遊びやギャンブルのイカサマ等も仕込まれている。 礼儀正しい性格の割に笑顔で相手をいなし化かす事に長けており、周囲からは絶対彼を怒らせると怖いと思われている。 ・リット(親友ポジション) 武器：銃 エクスの好敵手であり親友。冷静沈着でクールな男。 エクソシスト狩り(祓魔師狩り)を生業としている。 幼少期の頃、エクソシストを名乗る人物が悪魔を祓った代償としてリットの妹を連れ去った過去がある。 周囲の人間はエクソシストに逆らわず妹と無理矢理離れ離れにされた事によりエクソシスト全員を忌み嫌っている。 最も恐ろしいのは悪魔より人間だと常に言っており、エクスと度々揉めることはあれど彼の事はエクソシストでは無く1人の人間として接している。 ・ロロア(紅一点) 武器：髪飾り パーティの紅一点。金髪をツーサイドアップにした女の子、可愛い。 幼い頃に村に襲ってきた悪魔に両親を殺されてしまい兄が身を挺して彼女を逃がしてくれた過去がある。 兄は今も消息不明なのでエクソシストの仕事をしながら兄を探している。 エクスと似た過去を持つ者同士、意気投合し仲間になるがエクスと決定的に違う所は彼女は自分の命を最も大切にしている所。 それは兄に救ってもらった命でもあり、自分が死ぬことで助けられる命が助けられなくなる事を誰よりも意識している。 そのため普段は穏やかだが仲間がそういった(自己犠牲)行動を取る際に、度々怒りかそれに伴った悲しみの感情を見せることもある。 ・ダギー(お調子者) 武器：棍棒 ムードメーカー。お調子者で何事にも態度が軽い、よく裏切る。 生まれながらにして両親が居らずスラム育ちだったため愛されることなく育った。 エクスと出会ったきっかけは、のんびり屋のエクスの隙を付いてスリをしたところ、リットにあっさり見つかり制裁を喰らう。 その後ちゃんと和解した後に、後から合流したロロアにべた惚れし、パーティについてくるようになった。 エクスとロロアはあまり気にしていないが、リットは気に食わないらしく度々リットとダギーの喧嘩が勃発しエクスとロロアが仲裁に入る。 ■書誌情報 ・単行本 1巻:「祓魔師エクス」2012年6月5日発行 2巻:「祓魔師狩り」2012年9月6日発行 3巻:「名も無き髪飾り」2012年12月5日発行 4巻:「お祓い箱」2013年4月6日発行 5巻:「約束の場所へ」2013年7月4日発行 6巻:「お調子者」2013年11月5日発行 7巻:「海」2013年12月6日発行 8巻:「悪魔祓い」2014年9月6日発行 9巻:「新たな力」2014年9月6日発行 10巻:「祓魔投影」2015年9月6日発行 11巻:「弾痕」2015年9月6日発行 12巻:「自己犠牲」2015年9月6日発行 13巻:「エクスの悩み」2015年9月6日発行 14巻:「胡蝶之夢」2016年9月6日発行 15巻:「明日への切符」2016年9月6日発行 16巻:「悪魔災害」2016年9月6日発行 17巻:「裏切り」2017年9月6日発行 18巻:「決裂」2017年9月6日発行 19巻:「終わりなき悔恨」2017年12月6日発行 20巻:「再会」2018年4月5日発行 21巻:「祓魔同盟」2018年8月7日発行 22巻:「一歩前へ」2018年12月6日発行 23巻:「第四次祓魔戦争」2019年3月7日発行 24巻:「変わらぬ想い」2019年6月5日発行 25巻:「漢の意地」2019年10月4日発行 26巻:「ダギーの力」2020年2月6日発行 27巻:「目覚め」2021年6月7日発行 28巻:「悪魔前線」2021年10月4日発行 29巻:「恐れ」2022年2月4日発行 30巻:「新たな息吹」2022年5月4日発行 31巻:「魔の皇」2022年9月7日発行 ・小説 　『外伝 魔弾の射手』 2019年5月2日発売 　『外伝 穢れた髪飾り』 2020年9月5日発売 ・画集 　 『exorcismus 公式ファンブック』 2021年6月5日発売

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