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【探索者創造ルール】 形成外科医ベース(2015) EDU*10+DEX*10 特記:APP+1 特徴表1-5　天才　INT+1 特徴表2-3　親の七光り　名家の出身、または親が有名人かもしれない。<信用>に+20％ 【設定】 2月14日　みずがめ座　B型 手塚　命と神白 グレゴワール 螢とは幼馴染。彼らが幼少期の頃に怪我をしてしまうような事件が学校であったが、 女だという理由で彼らと肩を並べられなかったという事に憤慨しているが 周りにはそれを見せていない。いいだろう、そこが私の戦う場所ではないというのであれば、こちらを選ぼう。ということで医療の道へ。 (争った相手からは相手にされなかっただろうし、幼馴染にももしかしたらその素振りはあったかもしれない。) 馬鹿みたいに幼馴染二人のことを愛しているけれど、昔からの仲ということもあり照れくささが勝って表だって表現することはない。 むしろ隠そうとしてつんけんするタイプ。 だが、その幼馴染の怪我のアフターケアは私の仕事だ絶対譲らん。 冷静沈着に見えるがその実、熱い信念の持ち主。 逆境の時こそ笑うし自信があるかのようにふるまう。 名家で医療従事者こそいないが政治家だったりメディアに出ていたりする人物が親族にいる為 命と螢との関りを良く思われてはいない、が、彼らとの付き合いだけは譲らずずっと友として付き合いを続けている。 が命はそのことを知り私の親に「友達にさせてください!!!」と直で言いに来たことがある。 頑固すぎて困ったものだ。私の両親を呆れさせたのはお前ぐらいだろうよ..... 好きなのはどら焼きとほうじ茶(好みがばばくさい) 嫌いなのは女と男で区別する人とパクチー 特技は布団に入って３秒で寝れる事。 【花言葉】 カモミールの和名:加密列 カモミールの花言葉は「逆境に耐える」「逆境で生まれる力」「仲直り」「友情」「清楚」「あなたを癒す」 【経験セッション】 「旅館の捕食者」　KP:了介さん 生還 「君が壊した世界の話」　KP:清水 生還 「未必の乞い」　KPレスシナリオ 生還 「Kの独白」　KP:清水 生還　END0 ▶習得呪文 黄金の蜂蜜酒の製法(※基本254p) 名状しがたき盟約 ハスターに対する従属の誓い。2d8 正気度を差し出すことによって恩恵を得る。 復活 死体を目視した状態で呪文を唱える。死体を化合物に分解し、青っぽい灰色の粉にする。 その後呪文によって死んだ人間の体や魂の生成。 呪文を逆に読むことでその人間を分解することができる。 一人当たり、３MP と 1d10 の正気度消失がある。 この方法で復活した犠牲者には 1d20 の正気度消失がある 再度の屈辱 ≪強化版≫対象以外の死体を生贄に自身が殺した人間の亡霊を 無理やり出現させることができる。 呪文詠唱に１R、1d6+1 の正気度消失によって行うことができる。 ▶多少のネタバレ有情報 命を繋ぐために何度か人の肉を食べたことがある。 これは一度だけではない。 でもそれが何だというのだ。 確かに科学的根拠に基づけば共食いは禁忌とされているだろう 「変異型クロイツフェルト・ヤコブ病」「クールー病」「スクレイピー」 数々の医学的知識の観点がそれを現してきた。 分かってはいる。何よりも人を助ける医学を信念として生きてきた。だからこそ、理解している。 そうあってはいけないように創られているのだと。 でも、ならばあの時大人しく死んでいればよかったのか？ 大切な人の命が目の前で危険にさらされるかもしれないのに？ 全力を尽くすことは許されなかったのか？ 自分だけ、綺麗でいるのか？ 歪む。分からない。倫理観と感情のはざまで揺れた。 でも、私の大切な物は一度だって揺れたことはない。 幼馴染。私よりも大切な二人。 嗚呼、ならばもう悩むことはない。無かったのだ。 二人が汚れるなら私も汚れよう。どこまでも一緒にいよう。 誰にも崩させはしない。私の大切な記憶を、悲しいものなどにはさせない。 だから何があってもあの頃と同じでいるのだ。それが私の戦いだ。 どんなことがあろうと綺麗な顔をして笑っていよう。

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