タグ： ぼくはなにもしらない

わたし/あなた、～さん(苗字)、～くん・～ちゃん(名前/ひらがな/親しい仲) ◆お嬢様口調のような話し方の、おっとりした女性。「～だわ」など。実際にお嬢様ではないが、そこそこいい家庭で育った。 　親に大事に育てられたため少々世間知らずなところがある。そんな、ある出来事があるまでただの無防備な女性だった…。 ◆大学のサークルで、一人が面白がってネクロフィリアを題材にしたDVDを持ってきたことが始まり。 　周りがヤベーと見ていた中、死体の美しさと背徳に共感してしまった。悲しきかな、映像はフィルターがかかっていた。 　当然映像の死体は本物でもない。しかしそれでも彼女の感覚を狂わせる(勘違いさせる)には十分なものだった。 　要は死体ってえっちだなと思ってしまった。気のせいだったけど。夢は死体と寝ること。(近々消える予定の夢) 　それ以降、周りに「死体が好きなの♡」と言いまくって最近友達が減っている。親も大事な一人娘が…、と頭を抱えている。 ◆この勘違い性癖のせいで見た目は悪くないのに他の異性どころか周りにドン引かれている。 　高校ぐらいまでは告白などされていたが、例の件以降、告白されても「生きている人に興味はないの…」と振ったり、 　「死んだら寝てくれる？！」と逆に食いついて皆離れていった。APP-5ぐらいされてると思う。残念女。 ◆普段はOLをしている。職場ということで流石に仕事中に自称“死体愛好家”ということを言っているわけではないが、 　お酒の席でぽろっと言ったために“職場のヤバイ女”という認識をされている。ヒソヒソされているが本人は気づいていない。 ◇親が護身術の為にと合気道の習い事をさせていた。<回避><こぶし><武道>を身に付けているが大体受け流しのため。 　自称“死体愛好家”なので、<医学><芸術：死体知識><生物学><薬学>の知識があるがにわか知識。 　それらの知識より、調べたり仕事をする上で<英語><写真術><図書館><法律>の方が身に付く。 　にわかとは言え好事家なので、調べ事、仕事のための移動手段として<運転：自動車>もできる。 　死体好きということ以外は普通なので、その点においての<信用>はある。<聞き耳><目星>は人の話を聞いたり見たりなど。 ◇高校からの付き合いの友人がいる。数少ない友人の生き残り。男子ばかりだが自身の性癖の貴重な理解者(誤認識)である。 　自分はあまりやらなかったが皆がゾンビゲームをしているのを見て怖いながらも惹かれていた。徐々に勘違いを開花してた。 【職業技能】ディレッタント[EDU*20](特記無/死体愛好家の同好会あってほしくねぇ) 　<運転：自動車><芸術：><信用><図書館><法律><他の言語：英語> 　技能を2つ選択：<写真術><武道> 【特徴1】マニア・コレクター/死体愛好家 　コイン、本、昆虫、芸術、宝石、歴史的な遺産などを収集している。任意のコレクションを1つ決めること。 　その筋では有名人であり、<幸運>ロールに成功すれば相手にも共感を得られて、感動を与えられるかもしれない。 【特徴2】寄せ餌(D)[1d6*10：+10] 　人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 【ぼくはなにもしらない<共通HO>/探索者作成】 　 探索者は何も知らない。そしてNPCを含めた4人はとても仲がいい。 ▼ネタバレ ―――――――――――――――――――――――― 【ぼくはなにもしらない】200720 ◆今からみんなでスプラッタ映画を見るの！ ・HO2：村西直人(むらにしなおと)：なおとくん(PL：杉) ・HO3：久慈楓真(くじふうま)：ふうまくん(PL：栗) ・HO4：堂山白都(どうやまはくと)：はくとくん(PL：イコル) ・今空詩縫世(いまからしぬよ)：しぬよちゃん(NPC) ◆HO1：死体めっちゃ好き 　貴方は死体が好きだ。 　でも、あなたは至って普通の人生を送ってきた。 　本物の死体なんて見たことがない。 　初めて見た死体にあなたはぶっちゃけ吐きそうだ。 　しかし散々友人に「オレ死体愛好家なんだよね～」と言っていたので、本当のことが言えない。 ■《　目標　》 　 シナリオ終了後も「あーあいつ死体愛好家なんだよね」って言われるような人でいること ◆報酬 ・SAN回復：1d10→ SAN+1 ・好きな技能<目星>：1d10→ +3 ・神話技能+1 ・<DEX>1C、1C→ SAN+2 ・<目星>成功：1d5→ +5 SAN75→61→64　立派な豚になります ◆後遺症《ドM》 　新たな性癖が目覚めた ◆特殊処理《SAN回復》 　今後一度だけ、人間の死体を見たときにSANを［1d6］回復してもいい。（KPによる）

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