タグ： 404 マグノリア 十二支徒

顔と腕は良い麻酔科医。 自宅のワンルームマンションで飼っているペットの白蛇１６８（いろは）をとても可愛がっているゾ！ 酒と煙草、人の多い空間と、ギャンブルが好き。薬学を攻撃として振れる。 【所属：マグノリア─支援者─】 全ての子供達の盾となるべく命を削るシェダル・マグノリア率いる『幸せを贈る』児童養護施設。 【所属：十二支徒─巳─】 平安時代、彼岸の神を信仰し、その力を分け与えられた『１２人の信徒の末裔』で構成される組織。 【探索者としての経歴】 ☆ポメロン ヴィオラの音は、苦しい生の終わりと、新たな始まりを祝福するファンファーレ。 『この選択は決して弱さではない。間違いではない。例え世界の全てが貴方を蔑もうと、俺は貴方の希望を肯定する。おやすみなさい、どうか来世は死神に逢わずに済むように。優しい命を紡げるように。』 イグ［Yig］を先祖に持つ一族の末裔にして、 非合法の安楽死を提案し施術する死神『白蛇誘』 特殊能力『パナケイア』 感受性が豊かで、人の弱さや苦しさに寄り添える、優しさと慈愛に満ちた男。苦しい生に救済を与える『安楽死』をこの世で最も神聖な医療行為だと信じているが、一方で最近は、同じチームの愛内パイセンの自傷行為や、リヒたんの究極の医療を間近で感じ、一族の在り方に疑問も抱いている。 『死』に直結するような空気感がないことから、元々お酒の席や、笑っている人の多い場所が好きだが、煙草とギャンブルを始めたのはここ数年の話。 敬愛していたはずの一族に疑問を抱いた自分を嫌悪して、しかし考えを放棄して仕事をするなんて失礼な事もしたくなくて、ぐるぐる考えているうちにギャンブルにハマり出した。 ただギャンブルなどに神聖な医療で頂いたお金を使うことなどできず、故に結果万年金欠状態。 ☆ポメ通過後 「たとえもう二度と、誰にも会えないとしても。俺は…愛内センパイの彼女を、助けるべきだと思った。申し訳ありません、お爺様」 ☆心臓がちょっと早く動くだけ通過後 知らない子に抹茶フラペチーノを差し出された、いや誰だよ。 颯爽と去っていったけど、次はうどん屋の前で逢った。一緒に食べようと言われた、いや誰だよ。 夢をみた、彼女、稟善がロボットになって俺を助けてくれた。世界でたった一人だけ、俺を迎え入れてくれた人。……お爺様に、ちゃんと会ってみるか。 ☆幕間 「どうも上手く行かない、人との距離を測るのは得意だったはずなのになぁ…。」 ☆うどん通過後 ・俺は俺が思ってるより強くなんてなかったのかもしれない。…こんな俺を受け入れてくれてありがとう、愛してくれてありがとう。これからは俺にもキミを守らせて。 【AF】 ＜古びた鍵＞ 夢の痕跡。想いの証。無くしてしまいそうな粗末なもの。 一度だけKPCに行う心理学に+50（その後はただの鍵になる）。

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