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　　名前　⌇　神藏 玖苑　（かむくら くおん） 　　年齢　⌇　16歳 　　身長　⌇　161cm 　　職業　⌇　巫女 　シナリオ⌇　天啓劫火HO1 一人称：私　二人称：名前、あなた　三人称：あなた方 ✧　公開HO情報 HO1【信仰】 あなたは幸福を願っている。 この村が好きだ。友人たちが好きだ。そして、神を愛している。 -他PLに事前に公開可能なHO1 あなたの数百年前の代はこの村へ移住してきた家系と聞かされている。 村ではあなたのことをみな「巫女様」と呼んでいる。 村にある教会に歳をとらない司祭と二人で住んでいる。 ✧　キャラシ詳細 隔離された村の巫女として生きる16歳、男性。 父親として慕う司祭の言いつけや、自ら巫女として受け取る信託などから、神を厚く信仰している。 この村の在り方に疑問など抱いていない。 落ち着いた、物腰柔らかく常に微笑みを絶やさないような性格。怒ることなどおそらくない。 昔はもう少し子供らしくはつらつとしていたが、いつからかこのような性格に。 ✧　他HOへの印象 HO2：次期村長となるべく、常日頃から努力を惜しまない点を好ましく思っている。自分は村民の精神的な部分を、彼には具体的な政治的部分を治めてもらい、この村を守っていきたい。 HO3：力によって他者を強制させるという、必要悪の部分を背負わせている点に申し訳なさを感じつつ感謝している。自分にもう少し丈夫な体があれば、彼に手間をかけさせることが減るのに…とも思っている。 HO4：かわいらしい弟分のような存在。しかし時折見せる村の外への関心は好ましく思えず、いつかこの村の在り方に賛同して、ともに支えていけるようになればいいと願っている。 ┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅　以下秘匿　┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅┅ ✧　秘匿HOについて 自分は神を愛している。他の村民たちに出会うよりずっと前に出会い会話をしてきたため、この感情が信仰なのか恋慕なのか、判断がつかない。 その愛は”神のようになりたい”という願いに現れている。髪は長く伸ばし性格も温厚に、口調も似ていった。しかし自身の成長を続ける身長や柔らかさを失い始めた体格に気づき、これでは神と一つになれないと不安を抱いている。この体が神と異なっていってしまう前に、大切な村と友人たちのため、早く贄として捧げられてしまいたいと思っている。 HO2からの好意には気づいているが、自らの最期を考えると報われないので知らないフリをしている。私のことなんて忘れて幸せになってほしい。 神藏…神体を安置する場所、神霊の降ってくる定まった場所。 玖…黒色の美しい玉のような石。玉を表す「王」に時間の経過を表す「久」で玉が黒ずんでいく様を表す。色が変わっても美しさに変わりはないのに、年齢を重ねるごとに神と違っていく体を忌んでしまう気持ち。 苑…囲いをして鳥獣を飼うところ。決して出ることのできない鳥かごのようなこの村 久遠（読み）…長く久しいこと、永遠。この村と神が永遠に栄えますように。 ✧　HO1への質問 Q1：あなたは神の生贄となる運命に対して、どう思っているのか。 　…疑問も不満も抱いていない。人はそれぞれの運命があるが、自分の場合はそれがわかりやすく見やすいところにあったというだけのこと。それも大切な村と友人たちのためとなるなら、それ以上の幸福はない。 Q2：あなたは神に対して、信頼を寄せているか。どのような感情を抱いている 　…信仰心、恋慕、言葉では表せない感情。神もこの村もすべて等しく大切。

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