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〈小学生探索者ルール適応〉 自然に囲まれて育った:回避、登攀 武道が得意:任意の武道、火器以外の武器または格闘技能 遊んでばかりいてわんぱく:隠れる、忍び歩き 国語が得意:図書館、母国語 音楽が得意:聞き耳、芸術（ピアノ） 〈探索者の成長〉 シナリオ終了後、キャラクターの年齢が上がった場合以下のルールを適応する。 ①EDUの値を1点上昇させる。(上限値16) ②探索者の年齢が20歳に満たしていない場合、SIZ×5のロールをし、失敗すると能力値を1点上昇させる。(上限値18) ③部活をしていたり、ジムに通ってる場合はSTRとCONの値を1点上昇させる。(上限値18) ①、③のルールに関してはクトゥルフ2010と基本ルルブを参照。 〈特徴表〉 『奇妙な幸運』 クトゥルフ神話の神性や怪物などがランダムに標的を攻撃する際、その対象から除外される。 〈キャラの設定〉 どこにでも居る普通の小学6年生。 何かに縛られて生きることが嫌いで学校の校則や親との約束など小さなことでも破ってしまう。 スポーツ万能で頭も良く、おまけに北欧人とのハーフでイケメンなのでクラスの女子からはモテモテだけど自分自身はそのことをあまりよく思ってない。 小学生1年生の時から近くの道場で武術を習っており、将来の夢はオリンピック選手になること。 〈成長後のキャラ設定〉 とある超自然的現象に遭遇した時に幼なじみや家族だけでなく、生まれ育った街を「遊び」と称した神々の争いに巻き込まれ、幸か不幸か生き残ってしまったため、自身の身が滅びることになろうと神話生物を全てこの世から駆逐すると誓う。 神話生物を殺すためなら手段を問わず、周囲の安全すらも気にしなくなってしまうが、本来は気さくで心優しい性格の持ち主。 相も変わらず何かに縛られて生きていくことを窮屈に感じ、自由と解放を求めてる事が基本的な行動原理となっている。 20XX年1月29日を期に突如行方不明となる。 〈探索者の経歴〉 「ぼくらの放課後ウォーズ」クリア後、小学校を卒業して中学生になった。 「ほらぁばなし」クリア後は特に何も起こらなかった。 「瑠璃島」クリア後、中学2年生になった。 「灰色の夢と十二時の鐘」クリア後、リア充が爆発することを猛烈に望むようになった。 「WORST BUDDY-獣の覚醒-」にて世界を救った英雄に憧れ、自己犠牲も厭わないようになった。クリア後、Code:Nの意志を受け継いだことによりPOWが1点上昇した。 「神々の遊び」にてアザトースの招来により自分達のいた街は半壊、家族や友人を失った。 運良く生き延びたことは幸せなのか、それとも死にきれなかったことで不幸なのか… 遊び半分で自身の全てを奪い去った世に蔓延る傲慢な神々とそれに属する異形の生物を憎み、この宇宙から消し去ることを心に誓う。 シナリオクリア後中学3年生になる。 「賽は投げられた」にて世界を救い、あこがれのヒーローになることが出来た。しかし、現れた神をこの宇宙から存在を消し去るは叶わなかったため彼の探索劇はまだまだ続く。 どんな理由であれ世界を救った功績から世間的に有名になり、政府や警察からの厚い信頼を得た。 シナリオクリア後、中学を卒業。高校1年生になった。 「船上の恋」クリア後、高校2年生になった。 「終焉ノ焔」にてアーティファクトの日本刀が覚醒した。隻眼の賢者と呼ばれる魔術師に精神対抗ロールで勝利し、POWが2点上昇。高校生3年生になった。 「人狼」にてワーウルフを拷問し、全てを白状させた上で吊るし上げたらワーウルフが発狂した。このシナリオで心理学を一切振らずにワーウルフを看破し、吊し上げた功績から〈心理学〉が成長した。 「Doll」にてとある少女を救うため、ニャルラトホテプの一部となって死から復活し少女を解放。後日、ニャルラトホテプの創り出した空間にて命を賭して救った少女と結ばれ息子(深淵 焔楽)を授かる。 〈参加シナリオ〉 「ぼくらの放課後ウォーズ」 難易度:★★★☆☆ エンディング:ハッピーエンド 「ほらぁばなし」 難易度:★★☆☆☆ エンディング:Aエンディング 「瑠璃島」 難易度:★★★★☆ エンディング:ハッピーエンド 「灰色の夢と十二時の鐘」 難易度:★★★★★ エンディング:トゥルーエンド 「WORST BUDDY-獣の覚醒-」 難易度高い:★★★☆☆ エンディング:ヒーローエンド 「罪悪感の果て」 難易度:★★★☆☆ エンディング:ハッピーエンド 「神々の遊び(オリシ)」 難易度:★★★★★ エンディング:バッドエンド 「賽は投げられた(オリシ)」 難易度:★★★★★ エンディング:超絶ハッピーエンド 「船上の恋」 難易度：★★★★★ エンディング：ノーマルエンド 「終焉ノ焔(オリシ)」 難易度:★★★★★ エンディング:生還エンド 「人狼(オリシ)」 難易度:★★★★☆ エンディング:人狼発狂エンド 「Doll」 難易度:★★★★★ エンディング:アナザーロスト 〈知り合った探索者〉 天草神楽:幼なじみ(Automata) ロリようじょ:幼なじみ(nomu) 平方根ルート:幼なじみ(アスパラ) ラ・ファエル:ともだち(おんじー) ヘンリー・ドミニオン(gene) 鬼塚太一:ともだち(masingan) イケおじ:旧知の仲(nomu) ロリコン刑事:ともだち(おんじー) 秋野実：ともだち（もものすけ） 久留米つつじ:ともだち(もものすけ) 〈遭遇神話生物〉 飛行するポリプ 河童 ヘビ少女 空鬼 ルリム・シャイコース ムナガラー アザトース 深きもの クトゥルフ ムーンビースト ニャルラトホテプ ビヤーキー ハスター ワーウルフ シャッガイ 〈倒した神話生物〉 飛行するポリプ ヘビ少女 空鬼 ルリム・シャイコース ムナガラー 深きもの(4体単独撃破) クトゥルフ ムーンビースト クトゥルフ ビヤーキー(6体単独撃破) ハスター ワーウルフ シャッガイ 〈仲良くなった神話生物〉 河童 幽霊 〈持ち帰った魔術書〉 「エイボンの書」 日本語で書かれている。翻訳者は不明。著者名の情報もこの本にはない。冒涜的な知識が数多く記された書物。元はラテン語であったものを日本語に訳したもののようだ。しかし、オリジナル版の情報全てが記載されている訳ではなく、一部添削された状態のようだ。研究し理解するために平均25週間。クトゥルフ神話技能に更に+5％。 呪文…アザトースの招来／退散、ルリム・シャイコースの招来／退散、ツァトゥグアとの接触、クトゥルフとの接触、無形の落とし子との接触、門の創造、レレイの霧の創造、被害をそらす、エイボンの霧の車輪、火鉢に魔力を付与する、ナイフに魔力を付与する、空中浮遊、ヴールの印、手足の萎縮 〈覚えた魔術・呪文〉 『ルリム・シャイコースの退散』 ルリム・シャイコースを退散できる。 『門の創造』 どこでもドア的なのを創る。 『被害を逸らす』 名前のまま。 『ヴールの印』 わすれた。基本るるぶのどっか参照。 『クトゥルフの退散』 クトゥルフをバイバイ出来る。 『手足の萎縮』 手足を拘束する的なやつ。 『アザトースの招来・退散』 アザトースをバイバイできる。 〈獲得したアーティファクト〉 『イブン=グハジの粉』 不可視化している「飛行するポリプ」を可視化出来るようになる魔法の粉。 『アーカム製水鉄砲』 命中率DEX×6％ （一人で二丁持つ場合、命中率DEX×4％） 一丁に6dＬほどの水が入る。 水は5～6m飛び、一発で1dＬほど噴射される。 1Rに二発連続で撃てる。合計で6発撃てる。 水の補充には1Rかかるものとする。 『魂の蝋燭』 PLには炎を付けっぱなしにすると1時間30分ほどで蝋がなくなってしまうことを伝えよう。この蝋燭を所持している者の半径５メートル以内に存在する探索者は寒さによるCONロールを無効化する事ができる。また、後に登場するルリム・シャイコースの攻撃によって喪失したCONもこの蝋燭で暖を取った場合のみ完全に元に戻る。暖を取る時間は失ったCONにもよるが、10分ほどとする。また、この蝋燭の火を付けながらルリム・シャイコースの攻撃を受ける場合は相手から仕掛けるPOW対抗の補正値に-30％の補正が掛かる。前述した通り、AF使用によって失敗した攻撃によるCONの喪失はない。尚、このAFを持ち帰る事ができるのは、蝋燭を最終決戦に持ち込まなかった場合のみである。 『Nの意思(アーティファクト扱い)』 Nから受け取った精神力。探索者はPOW+1。 一度はニーオス・コルガイによって奪われたPOWだが、探索者と共に戦ったもう1人の英雄は、尽きかける自らの精神力を探索者に分け与えた。シナリオの最後に聞こえた声は一度限りの幻聴ということにしても良いし、彼の意思だけは未だに探索者の中に溶け込んでいて、この先もこのシナリオ中のように会話ができるということにしても良い。この結末についてはKP及びPLに委ねられるだろう。 『神ヲ燼ズ滅スル刀・終焉ノ焔(オリジナル)』 技能:日本刀　基本技能値 15%　射程 タッチ　耐久値 無限 　基本ダメージ　1D10+装甲無視 世界に一振しかない禍々しい魔剣。 異形の神々を滅ぼすべく造られたとされている。 効果は以下の通りである。 ①この刀は「神話生物」が攻撃の対象でない限り抜刀することは出来ない。 ②現在SAN値を任意の値分だけ消費することで、消費したSAN値の分だけ与えるダメージを1D10点上昇させる。一度に消費できるSAN値の最大は20まで。 ③現在SAN値を任意の値分だけ消費することで、消費したSAN値1点につき10点〈日本刀〉の技能値に加算する。(限界値95%) ④この刀の②または③の効果を使用する者は、使用を宣言する時に〈1D6/1D10〉のSANCを行い、SAN値が一度に5点以上減少した場合は戦闘が終了するまで「狂気:神話生物への殺意」を発症する。 ⑤SAN値を20点消費してMPを20点消費することで、毎ラウンド1D6点のSAN値を消費し続ける代わりに神格の神話生物を一刀両断することが出来る。この効果による攻撃は必中の魔術攻撃として扱う。 〇狂気:神話生物への殺意について この特殊な発狂を起こした者は神話生物という存在に形容し難い程の殺意を抱く。 自身の攻撃対象が「任意の神話生物」のみに固定される。 脳内の思考が全て「神話生物を殺すこと」のみに染まってしまい、神話生物を殺すためなら自身の身の安全すらも気にしないようになってしまう。 データ的に言うなら〈回避〉が行えなくなる。 この刀による〈受け流し〉は可能。 扱いは通常の一時的発狂と変わらず、〈精神分析〉などの技能を用いて治療する場合はすぐに発狂状態から開放されることだろう。 『魔力の純結晶』 金色に輝くブレスレットを模した結晶体。 隻眼の賢者という魔術師が2000年程掛けて創り出した魔力の結晶。 とある北欧の竜殺しの英雄に似た運命を歩むことだろうと言われて与えられた。 MPが500点貯蓄されている。 残り460点ある。 あんま使いたくない。

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