タグ： もこけ HOあり

========== ▼職業：科学兵(警察官) <職業ベース：警官、刑事(2015) 職業技能P=[EDU*20] または[EDU*10+STR*10] 職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 +次の技能から1つ選択：運転(自動車、二輪車)、信用、組み付き、武道(柔道)、日本刀、拳銃、杖 職業特記：制服を着ているか、警察手帳を提示すれば<信用>と<説得>に+20%のボーナス。 　　　　　ただし、なんらかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 <特徴表> 3.4-格闘センスの持ち主 　　幼い時から道場で鍛えられてきた。素手の戦闘技能3つ(キック、組み付き、頭突き)の基本成功率は50%である。 5.3-失敗は発明の母 　　技能ロールに「96」以上の目を出して「失敗」した際、直ちに特別な経験ロールを行う。 　　失敗すれば0ポイント、成功すれば1ポイントの技能ポイントを得る。　 ========== ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ ▼素馨(ソケイ) 表情筋があまり動かないタイプの色素薄男性。周囲から見ても何を考えているかわかりづらい。 どちらかというと物静かであり、必要な事柄のみ言葉に出すようなタイプ。端的すぎて周囲が戸惑うことがあるかも。 恐らく本人にその気はなくても周囲が誤解するタイプ。貫禄はある。 ↓ ▼空木 素馨*(ウツロギ-ソケイ)　 公開用CS→https://charasheet.vampire-blood.net/5410215 色々あって現在は依深警察署の刑事部・捜査第三課に所属。多分飛ばされてきた。 (※玻璃の国のかげろう時点) 「失礼致します。素馨、ただいま現着いたしました。」 「それは〜ということでしょうか。」 「すまない、自分はよく話すのが下手過ぎると言われる。」 「気になる点があれば詳しく聞いてもらっても良いだろうか。」 ========== ＜花ダイス＞ 79 マダガスカル・ジャスミン 「清らかな祈り」「傾聴する」「うぬぼれ屋」 何事にも真剣に取り組む人。 愚直で純真な貴方は、人の話もじっくりと聞くだろう。 そこに矛盾を見つけたとしたら、直感を信じるといい。 <名前> 素馨(ソケイ)→ジャスミンの別名。茉莉花とも。 名前の由来：花の色が白く（素）、良い香り（馨）がする花という意味がある。 花名はペルシャ語の「神からの贈り物」に由来しており、豊潤で優雅な香りから「香りの王様」と呼ばれることもある。 <チャット色：A787D9> ========== ・通過シナリオ 【Spirale-シュピラーレ-】　HO2　2025.05.25　ED1：生還　 【玻璃の国のかげろう】　HO2　2025.07.19　生還 　 ・不定(🔸=継続中🔹=解除済み) 🔸-4.手足の痺れ。四肢を使う技能に-20補正。　2025.05.25~ 3ヶ月間 ・後遺症(🔸=継続中🔹=解除済み) ・AF(◆=家にある🔸=普段から所持🔹=使用済み) ・呪文(所持呪文) ========== 探索者作成ルール ☽月海の探索者(HO1/HO2)は「電子工学」or「化学」or「コンピュータ」(どれかひとつ)をINT*5ポイント分、キャラシ作成時に取得できる。 その技能で以下の攻撃を扱うことが可能。 ・電子銃　ダメージ3d5(1ラウンド2回) 魔法使いの障壁は破れない。 ・電子シールド　2d10ポイント分の装甲 魔法ダメージを受けると装甲ポイントはどんどん削れていく。壊れた際は装甲を超えた分のダメージが入ってしまう。 一度の戦闘で一度しか使用できない。 また、INTの値を3d6+3、15以上で作成すること。 成長の仕方、寿命は通常の人間程度のもの。 国民性として、国民の名前はだいたい漢字のものをつけられる。 (日本の名前の姓名の「名」の部分のみと考えてください。) 例:月子、千波など ========== ==========　以下【Spirale-シュピラーレ-】HO2、【玻璃の国のかげろう】　HO2　秘匿情報あり。注意。　＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ========== 昔のことはわからない。気がつけば『自分』は『そこ』にいた。 そうして『紫土』と名乗る男に拾われた。行く当ても、記憶も無かった。だから兵士になった。 自分は誰なのだろうか、どうしてそこにいたのだろうか。誰を、探していたのだろうか。 わからない。けれど、彼らのことは、この場所のことは。悪くないと、思っている。 ========== 記憶喪失の影響か、感情表現や表情が乏しい。 しかしそれらが無い訳では無いため、本人が好ましいと思うかどうか、合理的に思うかどうかで行動しやすい。 本人は割と人好きをする性質であり、紫土や唯楽のことも好ましいと思って関わっている。もちろん、この国の人々のことも。 自分自身の過去についてはわからないし気にならない訳では無いが、それもまた1つの結果な為それで良いと思って受け入れている。 紫土のことは本当に信頼し、恩も感じていた為いまだに寂しさを感じることも多い。 それが自分たちの職業上、起きても仕方のなかったことだと理解していても。それでも、彼のいない空間は静かだ。 一体誰が彼を殺したのか、彼に何があったのか。知りたい。知りたい、と。そう思っている。 また同時に、彼が自分にのみ伝えてくれた忘れ形見の事も気にかけており、彼の死後ずっと探し続けている。 一体どこにいるのか、わからない。でも彼と自分は『約束』をした。何気ない、口約束だったとしても。 それなら、自分はそれを。彼の思いを叶えたい。そう思って探し続けている。 もう探していない場所は、国は。レーツェルくらいになってしまった。 そこに彼の忘れ形見はいるのだろうか？居たとして、何をしているのか？どうしているのか？自分が行って、本当に良いのか？ そう思わない訳ではないが、それでも。自分は彼との約束を果たしたい。 普段の様子からしたら判りづらいくらいに情には熱いタイプ。熱い男かも。 「唯楽らしき人」との関係性→妹 初めて見た時、会った時。なんとなくそんな気がした。 もこけは兄妹に弱い。この言葉に全てが詰まっています。 　 ========== ☽HO2 あなたは月海一番の科学兵だ。 あなたの強さに皆救われた。きっと「形見」に会えると信じている。 + 探索者職業：警察官推奨 故人の科学兵の親友「紫土」という男性が居た。 その忘れ形見である子供をずっと探している。 あなたは昔、記憶喪失だった。自分が誰かわからず宛もなくさ迷っていたところを紫土に助けられ、現在の職に就いた。 そんなあなたは、記憶を失う前探していた誰かがいるような気がする。それは友人の様であり、恋人のようであり、きょうだいのようだったように思う。 ひとりだったのかもしれないし、複数人だったのかもわからない。 だが、そのうちの一人はあなたの同期であり紫土の幼馴染でもある唯楽という女性だったような気がする。 (▶記憶を失う前、「唯楽らしき人」とどんな関係性だったと思うのかを、一つ事前に決めること。幼馴染、親友、恋人、家族など) そして何事もなく日常を過ごしていたある日、紫土は唯楽とあなたの2人に、「結婚した」と脈絡なく告げた。 訳あって誰にも言えない秘密の結婚だが、あなたたちには親友だから話したいとその秘密を告白してきたのだ。 その事情も伏せられ妻を紹介されることもなかったが、ある日あなたにのみ「子供が出来た」と報告してきた。 そして急に「俺に何かあったら、お前と唯楽に妻と我が子を守って欲しい」と真剣な様子で頼んできたのだ。 そのことを告げてきた数日後、紫土は誰かに殺された。 犯人は見つからず不明、そして唯楽と必死になって調べていた科学兵の調査も、不自然なほど途中で打ち切られた。それが数年前のことだ。 あなたは親友の死の謎を追うため、また遺言を守るため、「親友の忘れ形見」たる妻と子供を探しており、きっと会えると信じている。 しかし自国では見つからなかったため、他国にいるのかと積極的に他の国に乗り込み、秘密裏に妻と子供を探した。どこにもいなかった。 そして忘れ形見を探している時、あなたがレーツェルを見つけ、上に報告した。 まさかとは思う。それでも最後に探していないのはもう、レーツェルだけになってしまったのだ。 ▼HO別探索者指定 HO2:性別自由、20歳後半以上 ▼探索者同士の関係性 HO1⇔HO2 上司と部下の関係性です。HO1が国のトップであるため、数は少ないですがHO2含む限られた科学兵たちに直々に命令を下すこともあります。 最低限顔見知りの関係性ではあります。他に関係性を組んでもらってもいいです。 + 事前NPC情報 紫土(しど)/HO2と近い年齢/男 HO2の同期の科学兵。数年前に誰かに殺され死亡している。 豪胆で情に厚い性格だが、その実喧嘩に弱く訓練でもよくHO2や唯楽に負けていた。 こっそり妻のことを聞くといつと鼻の下が伸びており、とても愛妻家だったらしい。 唯楽/HO2と近い年齢(紫土と同い年)/女 HO2の同期の科学兵。紫土の幼馴染。 物静かで何を考えているかわからないとよく言われる性格。見た目が幼いため子供と間違えられやすく、紫土からも妹扱いされていた。 紫土の死に納得出来ずHO2と共に調査を行っていたが、最近は手詰まりの様子だった。 HO2とは悪友のような関係と思っているようで遠慮なく物を言ってくる。 ただ、紫土の子のことはHO2は話していない。 ※性別は望むなら変更しても良い。 【玻璃の国のかげろう】 HO2：あなたは祈る あなたは、誰よりも他人の幸福を祈っています。 この街の市民や警察署の仲間、共に行動しているHO1が辛く苦しい思いをしているなら、真っ先に助けに向かうでしょう。 -以下秘匿- あなたは幼少期に誰かから貰った「アメジストのペンデュラム」を、肌身離さず持ち歩いています。 どんな人かはちっとも覚えていません。けれど、このペンデュラムが“魔法のペンデュラム”だということは、決して忘れようがありません。 幼少期、あなたはたった一度だけその魔法を使ったことがあります。 いつだったか、暗い街中を歩いていたとき、家に帰り着くその時まで、ペンデュラムの魔法が恐怖心をまるきり攫っていってくれたのでした──魔法だなんて、両親が信じてくれるわけもありませんでしたが。 今となっては使い方も分かりませんし、誰かに話すこともありません。 どうか、その煌めきを絶やさないで。 ［HO2］ 　この魔法があれば、君は恐怖や危険から身を守ることができるだろう。信じるんだ。 　あなたの持つ魔法は、恐ろしいものや危険な状況に遭遇した時、その身と心を守る力を持っています。 　 　正気度喪失の判定を行う前に、キーパーから「魔法を遣いますか？」というメッセージを送ります。　それに対しては「はい」もしくは「いいえ」で回答してください。魔法を使用した場合、正気度喪失のダイスが通常よりも低い値のものに変更されます。使用しなかった場合は、シナリオに記載されているダイスで判定を行います。 　 　どうか、その煌めきを絶やさないで。 　

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