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ギリー・S・スコーピオ Sは「swan」 トランスヒューマニスト。人間は性別と寿命(年齢)を科学技術により変動及び無効化が可能であり、ポストヒューマンになるべきだという思想を持っている。 自分の発言に責任を持つつもりがなく都合の悪いことには足を突っ込まない。突っ込んでいたとしたらすぐに抜く。 女性口調と男性口調を交互に分けて喋る癖がある。楽しいからという理由だけで行っている。 難病治療のため高校生頃まで病院で生活していたが、とある天才医師の手術により難病を克服。以降トランスヒューマ二ズムに傾倒するようになる。その後大学生活を送ることになる。元々探偵をめざしていた訳では無いが、複数の資格を取る際についでにライセンスを取ったため、現在は探偵業をしている。 義足をつけているのはポストヒューマンになるための過程で「第二の心臓と言われる脚を切断すれば、心臓を失った人間と同じになるのでは」と考え、右太腿と左膝下以降の脚部を切り落としたため。日常生活に支障は特にないが、椅子に座る際右脚が伸びる形となってしまった。 趣味はバレエ(義足装着後から始めた) 趣味技能 回避・キック:義足で躱したい蹴りたい(願望) 芸術(バレエ):趣味で週2くらいで行っている。上達が早い。 芸術(女装):女装と言うよりかは人間を超越するための過程、と本人は思っている。 電子工学:科学技術とかそのあたりで欲しかったので…… 十二星座館殺人事件:END２ 後遺症「死者」　探索者は動く死体だ。心臓が動くことはない。 　探索者のHPかSANが0になった時、体が腐り落ちて無くなる。

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