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天宮 一葉(あめみや-ひとは) 【職業】 ・文学部の大学生→基本ルルブより教授ベースで作成。 【特徴表】 ・俊敏 　回避の初期値はDEX*5 ・アウトドア派 　【ナビゲート】【博物学】【追跡】に+20% 　明るい陽キャ。交友関係は広く、誰とでも楽しそうに接する。先輩や先生の懐に転がり込むのが上手い。 　誰かと遊ぶのが趣味で、暇な日はたいていどこかに出掛けている。運転免許取得済み。 　大学に通う傍らバイトをしている。基本2つを掛け持ちし、たまに単発バイトとかを入れている。 　その美貌や振る舞いに対しての好感度は高い。白い髪も相まって、天使のようだと比喩する人もいる。 　以上が、「他人から見た天宮 一葉」である。 　モチーフは「人間失格」。 　他人に共感ができず、また、食事に楽しみを見出したことがない。 　あらゆる芸術を面白いと思ったことはないし、何の趣味も持ち合わせていない。 　気持ち悪いのに必死で人に話を合わせて、機嫌を取って、おべっかを言って笑っている。 　毎日を身を削る思いで生きている───みんなは違うのだろうか。他人は、何も考えずに生きているのだろうか。 　夢遊病についても味覚音痴についても、自分が欠陥品であることがわかるだけと思っており、両親に心配されるたびに死にたくなっている。他人には隠している。 　自分が唯一、素顔のままで楽しく話ができるのは、夢の中に出てくるあの人とだけだ。 　それすら、（その人によれば、）私は忘れてしまうらしい。まったくどうしてこんな道化が生まれてきてしまったのだろう。 ======================= ▼家族との関係性 　仲は良い。特にいざこざもなく円満な家庭であるし、一葉が仲を取り持つことも多い。一葉から家族に情と呼べるものは感じられないが、それがあるように振る舞っている。両親がそれを見抜いているかはKPに一任する。 ▼現在は一人暮らしか実家暮らしか 　一人暮らし。他人と暮らすのが苦痛で逃げてきたくせに、部屋には大体誰かが居座っている。どこでも人懐こく明るい振る舞いをするせいで、他人から見れば一葉は取っつきやすく、つけ込みやすい。 　一度だけ、警戒心のない彼女を言いくるめて部屋に上がり込んだ男に襲われたことがある。怖かったが怖いと言えず、ただニコニコしてやり過ごした。その辺の記憶はショックで曖昧である。 ▼家族構成 　父、母、兄、姉、姉、姉、祖母 小ネタ:外反母趾

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