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モラ・セック・ハラーン ＜1-2大きな体＞と＜1-9一族伝来の宝物＞ 一人称：俺 二人称：お前、君 好きな物：モラ、ペルシャ絨毯、豪華なもの、希少価値の高いもの、美術品、♡妻♡ 苦手な物：聞き分けの悪い人、テンポの遅い展開、渋滞 性格：ザ・亭主関白。せっかち。自信家。 自分のことを王か何かだと思っている。 人殺しへの拒否感は強い。大きなリスク（逮捕されかねる）を負うという点で。 --------------------------------- 無償で手に入るものなどこの世に一つとして存在しない。 あるとすればそれは価値のないものだ。 兄弟が11人おり、その長男。 文武両道才色兼備。 父親から厳しい躾をされ、実業家としての才をみるみるうちに発揮するようになる。 一方で、最も強く愛されることを望んでいた母親からは目をかけられず、母親は出来損ないの兄弟たちを愛していた。 父親からの愛情（と言う名の評価）は一身に受けることができたが、母親に声をかけられることはついぞなかった。 物心ついた時から死ぬまで、彼女に名前を呼ばれた記憶はない。 母親からの愛情が欲しかった。何かが欲しい時、その価値に見合う代償を支払わなければならない。 だから、母親を殺した。母親の命を代償に、彼女からの愛を手に入れた。 命が尽きる寸前の彼女はとても美しかった。結局、名前を呼んでくれることはなかったけれど。 --------------------------------- 以上の経験から、妻を完全に自分のものにするために、心の底から愛している妻の命を自分で奪うことによって、自分のものにしようとしている。 --------------------------------- 「動いてください」「突いてください」って言われるたびに1ピストンする 言いくるめ、経理、コンピューター、信用、説得、値切り→心理学、法律、ほかの言語（英語、その他ビジネス相手の国の言語） 【 HO2 秘匿 】 あなたは妻の殺害を目論む夫である。 あなたは妻を心の底から愛している。その愛は暴力的で、他からの理解を得るのは難しいものだろう。「暴力的」の考え方は PL にお任せする。そして、あなたは妻から強い苦手意識を抱かれている事に気付いている。上記の内容を踏まえたうえで、あなたはこの旅行を、妻を殺害する為に計画した。他にも殺害の動機が必要であれば、自由に内容を付け足して構わない。（例：「気がふれてしまった」「自らに歯向かう意思を妻から感じた」「そも、あなたの愛とは殺害である」等） ただし殺害の動機として重要な点は、【妻を愛している事】【妻が自分へ苦手意識を抱いている事】の 2 点である。 旅行先にメキシコを選んだ理由は、この土地に存在する特殊な墓地である。この墓地では、人間を「まるで生きたままのような美しいミイラへ変貌させる事ができる」という噂が囁かれていた。あなたは妻の体をミイラにしようと考えている。その理由は自由に設定して構わない。また、あなたの妻への愛情は、神話生物由来のものではなく、純然たるあなた自身の感情である。その為、妻に対する愛情/感情をしっかりと考えたうえでセッションに参加する事を推奨する。 【 ハンドアウト補正 】 → POW11 以下 → あなたはセッション開始前に 1d5/1d20 の SAN 減少を行う。これは妻から感じる距離からもたらされた精神的疲労によるものである。 → あなたは妻から拒絶されるたび、0/1 の SAN 値チェックを行う。 【 技能 】 秘匿推奨技能：任意の戦闘技能、スペイン語（40 以上） （しっかり性欲がある人のほうがスムーズかもしれません）

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