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Roica Fonia 【通過シナリオ】 朱鬨の声に(HO1) ▼職業：軍人(2015陸上自衛隊員をベースに適した技能を取得) 　職業技能：聞き耳、回避、隠れる、目星、槍、炎の魔法、信用 　技能補足：聞き耳→応急手当から振り替え。戦場で指令を聞くため、異常を察するため 　　　　　　目星→サバイバルから振り替え。戦場の異常を察するため 　　　　　　槍→近接戦技能から選択。馴染みのメイン武器として使用 　　　　　　炎の魔法→火器技能から振り替え。魔法使いで軍人ならば持っていそうだな…と思ったため取得。得意な魔法なのでよく使います 　　　　　　忍び歩き→選択技能から選択 　　　　　　信用→選択技能の1つ分から振り替え。国の軍人なら持ってそう？と思って取得 　　　　　　その他魔法技能→優秀な魔法使いと銘打っているので少しずつ持っていきます。他HOの得意な魔法は他HOより持たないように取得しました 　　　　　　図書館→一般教養の範囲で取得。自分の病気に関することや世界のこと、春のことなんかを調べたりしていた ▼RPメモ 　僕/君/あなた、～さん、呼び捨て 　～だね。～しよう！～なの？ごめんね、いいね、うーん(苦笑) HO2：呼び捨てか、姫。からかうときには姫殿下。 HO3：呼び捨てか、愛称 HO4：先生。軽めの敬語を使う ▼備考 ・ストレートのショートヘアの好青年 ・しなやかで落ち着いた性格。勤勉でさわやかだが、割とわがままを平気で言う。ほどよく遠慮がない ・自分が優秀であることに自覚がある。自己肯定感はないわけではない ・春を望んでいる。そうすれば戦争もきっと終わるし、誰も傷つかなくていいよって笑う ・病人である自覚もないわけではないので、自己管理をしっかりしている。「体調が悪いこと」は隠さないけど倒れること以外はかすり傷だと思ってるタイプ ・要領のいい努力型。謙遜しないことでいろいろ言われることを承知の上で自分が優秀だと思っている ・音痴。自覚しているタイプだけどそこまでひどいと思っていない。実際めちゃくちゃひどい ・好きなものはティータイム、訓練、HO3 ・嫌いなものはドクター、薬 ===以下秘匿関連=== ▼秘匿関連備考 ・病人である自分は嫌い。唯一自己否定している部分。病人扱いされるのも、心配されるのも嫌 ・心配されるのが嫌なので、弱ってる姿を見せたがらない。だからぶっ倒れるほど無茶はしないし、適度に限界を伝えて信頼を得ようと計算している。けど大体アウトラインがおかしいので心配される ・皆が身体を心配してくれるのは心からの善意とわかっているけど、憐れまれることで自分を「可哀想」にされるのが嫌。同情や憐れみを情愛として受け入れられない。プライドが高い…？ ・メシアに選ばれたことに対し、受け入れはしているけどメシアになるかはまだ迷っている。上記のこともあって、「病人として死んで忘れられるくらいなら、メシアとして死んで石になりたい」とは思う ・自分の病気がなければ今ほどメシアになりたいとは思わない。なのでその選択の前に春が来ればいいと思う。早く春が来てほしい ・HO3に関する夢は「HO3と旅に出ること」。世界の色んなものを見て、のどがつぶれるほど歌って、肺が悲鳴を上げるほど笑って、足が動かなくなるまで走って、心臓が壊れるまで感動をわかちあいたい。だから人並に生きたいし戦争も終わってほしいし春も来てほしい ▼NPC、他PCに対して ・アリエス 兄のように慕っている。慕っていたからこそ心配させている事実が悲しい。彼が心配している理由が「病気のこと」ではなく「メシアに選ばれたこと」なので憎み切れずにいる。「メシアになる必要なんてなければいいのにね」「僕が病人じゃなかったらもっと国に貢献してメシアの力なんていらないくらい戦えるのにね！」って話している。たまに「君まで僕を可哀想にするのかい？」と寂しそうに笑う もしメシアになったとしたら、HO3のことを頼みたいと思ってるけど、多分それを口にしたら彼を傷つけるから黙っている ・HO3 対等でいてほしいから割とすぐに秘匿をゲロりそう。HO3にだけ体調不良を訴えることはある 「言おうか迷ってる」程度の匂わせはするつもりです。セッション中のどこかで憐れまれるのは嫌だ、病人扱いしないで、とはっきり伝えるのが目標です ▼ロール中の注意 ・できればあまり他人を「可哀想」と思わないようにしたい。ブーメランなので ・なので少し当たりが強くなるかもしれない？オブラートに包んだりPL発言で注釈をみんなにする ▼RPカンペ 「栄光のアタナシアに、勝利を！」 「大丈夫、僕強いから！信じて待っていて！」 「さすがにしんどかったなぁ……HO3のお茶とHO2のお茶菓子でHO4先生の話を聞くお茶会がしたいなぁ……」咳き込みながら 「ふふ、姫殿下、ちょっとお転婆がすぎますよ？」 「HO3の歌が聞きたいな。僕に歌を教えて？」 「どうです、先生。僕、上手に動けたでしょう！」 「早く春が来ると良い。そうしたら戦争なんていらなくなるでしょう？」 「ずっと遠くまで行こう。一緒に世界の果てを探すんだ。歩いても歩いても見つからないものを探す旅をしたい。君とならそれが希望になるから」 「君まで僕を可哀想にするの？」 ▼名前について ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン作曲「交響曲第3番 変ホ長調 作品55『英雄』(Sinfonia eroica)」から。別名「エロイカ」で、Sinfonia eroica は英雄的な交響曲、の意味

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