タグ： とうじょう ことね

音楽一家に生まれ、高校や大学はピアノを専攻していた。 卒業後は、ライブやコンサートの演奏者として生活しており、「(バンド名)」のバンドメンバーとは仕事の合間に出会い、バンドメンバーと演奏者の二足の草鞋状態で過ごしている。 音楽に命を掛けていた為、普通の事が出来なく運動音痴でもある。しかし、音楽の事になると運動音痴とは思えない程のテクニックをみせ、他の人に質問されても本人は「練習の成果」としか言わない。 また、人との交流を学生時代はあまりして無かった為、会話は最小限しか話さない。決して人見知りではなく、本人は必要最低限の会話さえすれば良いと思ってるからである。 台詞集（一人称：私） 「ん」「分かった」「さてと、やりますか」 持ち物について 「アイマスク」：ストイック生活をしていた為、寝貯めを心掛けており、小さい頃から使っていた。壊れても同じタイプを買い環境を変えないよう努めていた。 「耳栓型イヤホン」：絶対音感・相対音感を区別するために使う道具、本気で楽譜や音楽を覚える時に使用する。 ～～～～～～～～～～～～～ここから秘匿内容について～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 「頭の中の声について」：小さい頃に聞こえてきた謎の声、琴音は最初は気にしてなかったが次第に頭の中にハッキリと聞こえるレベルで聞こえ始め、小さい頃は拒絶反応を見せ精神科にまで連れて行かれる程、精神的に追い込まれていた。しかし、大人になるにつれ琴音自身が吹っ切れて自分から会話を試みるレベルになり、今ではもう一人の自分として位置付けて会話をするところまで仲良くなってる。（頭の中の声と会話している姿は、独り言をしゃべっているかのように周りからは見える。） 「耳栓とアイマスクについて」：小さい頃に頭の中の声により睡眠障害を起こし、電気を付けアイマスクを付けないと寝れなかった。今では、電気を消して寝ること自体は問題ないが、小さい頃の習慣・名残により今でも付けてるだけである。耳栓も同じく、小さい頃は頭の中の声を聞こえなくするために使っていたが、耳栓型イヤホンを見つけてからは、小さい頃の思い出を忘れないように愛用している。 「性格について」：人と最低限の会話しかしないが、実際は小さい頃の拒絶反応により、人と会話をすること自体が恐怖に感じ最低限の会話しかしなくなった。大人になって努力して、仕事に支障がきたさないレベルまで会話が出来る所まで戻ったが、基本的に口数が少ない。

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