タグ： ひづき しずく hikall

比較的ショートな黒髪の女性。落ち着いた雰囲気もあるが、興味も強く、動くことも多い。 とても社交的、陽気とまではいかないが、友人と楽しく話す姿も見受けられる。 まれにきつい一面も見せるとか。昔から画を描いていたり、武術に秀でた友人がいたりする。 主に歴史系統を専攻していた事も有り、古きものへの造詣が深く、作品にも表れている。 今は訳あって家出中、アトリエや生活する場所、良い画材等が欲しいため大金が欲しい。 グールになった。寺生まれに燃やされたかもしれない。 -------以下周囲の設定的な長文注意、一応置いておきます-------- 陽月家は響月家と昔から関わりがあり、歴史ある神社を護っている。 古きもの、幻想に重きを置く陽月家に生まれ、昔から古い物、不思議な物と関わってきた。 絵を描くのが趣味であり、それ自体が存在意義であるように見える場面もある 小さい頃には既に絵を描き始めており、現在までひたすら筆を握り続けた。 あまり勉学や運動をしているようには見えないが、不得意ということはなく、むしろ勉学については才を見せている。 常に筆を持っているような人物ではあったが、勉学や作法等振る舞いから家の者からもむしろ一目置かれる存在であった。 歴史、考古学といった物への造詣も深く、作品にも古きものを感じさせるものが多い。 一度見たものを映し出す能力にも才があり、それ以外の画に関わるものについても多くの才を見せている。 没頭すると周りがよく見えなくなり、呼びかけに応じないことも多い。 ショックを受けて震えが止まらなくなっている。 一目置かれる存在ではあったが、いざ進む先を決める時になり、絵を描き続けたいと公言し、作品活動を続けている。 今まで作品は描き続けてきたが、表に出したことは一度もなく、今後あるのかどうかも本人次第である。 家族仲は別にそれほど悪くもなかったが、些細なことから言い争いになり、現在は家を出ている状況である。 まったく手持ちが無いというわけではないが、これからの生活、活動、移動、そして 自分による、自分のための、自分のためだけのアトリエが欲しいため、大金を必要としており、現在金策中である。 数年前から陽月家に転がり込んできたリア（現：陽月理愛）と仲がよく、よく話している。 現在もよく会いに来てくれていて、差し入れをもらうなど助けてもらっている。 理愛はどこで学んだのか武術に長けており、風格も凄い強き女性を体現したような者である。 これくらいは覚えておきなさいよと、体術などを習ったことがあり、 元々飲み込みが早いこともあって、教わった技術はしっかりと見に付けている。 しかし使う機会は今の所ない模様。（理愛は色々設定がありますが、ある理由で技術的には相当な手練です） 理愛は今でも少し悲しそうな目をしながら何かを探し続けているようだ。

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