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クトゥルフ PC作成ツール
蔭犬 禦
ID:4278777
MD:912b220c44780945cdd012e5266d3381
蔭犬 禦
タグ:
#し宅
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
かげいぬ・こばめ 一人称は俺 蔭犬 お陰参りの犬。首に注連縄巻かれたり。注連縄って区別する、隔てる、ふせぐもの。 あとはストレートに蔭にいる犬。わんわん。 禦 ふせぐ。こばむ。用心棒の男。 心意気だけは。 大学一回生の青年。一年浪人している。一応民俗学を勉強している。文系。 大学から一人暮らしを始めた。実家は山間部に近い某県某所の田舎町にある、地主、の次男。 家の事、相続関係は長男がだいたいすべてやっている。父親は既に他界している。 それほど幼い時に亡くなったわけでもないのだが、父親の事はあまり覚えていない。だいたい小学生の時だっただろうか。 思い出そうとすると大きな影に怒鳴られているような気がするので、あまり思いださないようにしている。 兄に聞いても話をそらされる。家を継ぐ、補佐をやる気がないなら云々という話にシフトするので聞くのを諦めた。 母は心の少し弱いひとなので、一日の大半を仏壇を眺めて過ごしていた。 地元の大学に落ちたのをきっかけにして、心機一転大学デビューというやつで少し遠目の大学を選択し、今に至る。 バスが一日に何本もあるだけでスゴイと思う。 一度気になったら納得するまで気が済まない性分で、知人からは「しつこい」というレビューを与えられがち。 好奇心旺盛とは少し違う。強いていうなら使命感だろうか。 何か、「答え」を手に入れたい。それを遂げるためならば生活費や睡眠時間を削るのも惜しまない。 犯罪はまだしたことはない。ストーキングは犯罪です。 田舎は狭いところだ。噂も評判もすぐ広まる。 通称、悪くないんだけど”無い”男、らしい。 それもあって女性経験に乏しい。もちろん男性経験なんてものもない。 というよりもむしろ恋愛経験がほとんどない。 最後に経験したのは幼稚園高学年のことだ。 好きな──おそらく好きだった、幼く拙い感情とはいえ──女の子に良かれと思って園庭の石を渡したら、嫌がらせだと思われて泣かれ、先生に怒られたのだが。 閑話休題(それはさておき)。 ストーカーである。自他共に認めている(他にあまり認められたら通報されてしまうが)。 幾島三十五(イクシマサンゴ)との出会いは落雷のような出来事だった。 出会いと言っても「会った」と認識しているのは自分くらいで、相手にとっては村人Aみたいなものかもしれないが。 きっかけは落とし物だった。一週間ほど前、たまたますれちがった相手が落とした、スーパーのチラシ。クーポン付き。 なるほどスーパーに行くならこれを落としては大変だと拾い上げて、声をかけた。 とはいえ性根は田舎者である、故郷より都会の人間と未だ話慣れていない。 挙動不審にスーパーのチラシを握り道端で話しかけてきた芋臭い男。どのように映っただろうか。 怪しいよね。 ということで、空振り三振である。チラシは拾った人間のポケットへと吸い込まれた。 その日からだ。どうしても気になり始めた。 理由はわからない。だからこそ気になってしょうがない。 チラシを返さなければという思いからかもしれない。チラシは小さく折りたたんで身につけている。クーポンの期限は切れている。 幾島三十五という名前は郵便ポストから覗いていた郵便物で知った。 二〇五号室。住所は10mほど離れてついていくことで知った。 これが十数年ぶりの恋愛経験だろうか?それもわからない。 フィールドワークは大事だって教授も言っていたし。 朝八時に家を出る。 帰りにスーパーに寄って、夜九時過ぎに帰宅する。 夕食を、毎日作っている。 ちょうど相手の部屋の前に位置するビルの部屋が空き部屋でよかった。 ファインダー越しに知っていく情報が増えていった。 講義をいくつかサボってしまったが、この際そんなことはどうでもいいだろう。 たまに部屋の前に行ってみたこともある。香ってくる夕食を、食べてみたいと思った。 ★父親は酷い家庭内暴力肯定派の人間だった。 母親の次にその矛先が向いていたのが次男だ。 子供は言うことを聞かないからだ。 母親が心身共に疲弊していたので、兄弟で料理を作っていた。 その日は兄が火を使い、弟が野菜を刻んでいた。 そこに父親がやってきた。いつも通り。 次男がしていることを見て盛大に舌打ちをすると、怒鳴りながら胸倉をつかみに来た。いつも通り。 床には調味料の瓶が転がっていた。次男は条件反射的に頭を庇った。 包丁を握ったままの手で。 この一件は事故による自殺として兄が警察に説明をした。次男は強いショックのため一連の出来事を全く覚えていない。 ▼2015私立探偵ベース (EDU*10+DEX*10)+隠れる+10 ・ストーカーなので法律は投げ捨てています。 ・ストーカーなので(己の直感で動いている為)心理学もそんなにありません。 ・代わりに写真術をとっています。 ▼2015特徴表 2-2 影が薄い→隠れる、忍び歩き+20 4-8 大切なもの(D)→+50P 杖技能へ 上記にある通り一週間前のスーパーのチラシです。 ──────────────── 『五十八万四千円』 対応:六版 形式:タイマン 傾向:クローズド 推奨技能:探索三種 理不尽、ナンセンス。和製ホラーを多く含む。 あの人の部屋は二〇五号室だ。 あの人は朝八時に家を出る。 あの人は帰宅途中でスーパーに寄る。 あの人が帰って来るのは夜九時過ぎだ。 あの人はいつも夕食を作る。 あの人は。 あなたは《ストーカー》である。 【事前情報】 ・探索者がNPCのストーカーを始めたのは一週間ほど前からの事である。 ・NPCは探索者と面識が無い、あるいは顔を一度合わせた事がある程度の関係である。 ・現在までに以下の情報を得ており、これ以上の情報はまだ得られていない。 ●NPCの住所 ●NPCの生活ルーティン ●NPCの普段使う店
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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「クトゥルフ神話TRPG」は
ケイオシアム社
の著作物です。
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